馳走いなせや奮闘中!

京都柳馬場三条上ルの町屋料理屋「馳走いなせや」
オーナー(通称大将)の酒と食の奮戦記。

多分100回。。。

2017年07月26日 | Weblog

馳走いなせやも来年3月に10年目を迎える。


「早いもんやなぁ〜!もう10年か〜〜」
何てことを常連さんと話していると


「ってことは、昼酒会も年間11回(8月の余花郎の会除く)も開催してるしそろそろ100回違う❓」



❗️


❗️


⁉️





あっ、ほんまや❗️
そやけど、第1回からのカウントとってないし… どやったかいな」

え〜と
年間11回×9.5=104回❓

いやいや、その中にワインの会やらジャズの会も引いたら おそらく今年の夏ごろが「第100回」になるはず
(かなりアバウトな計算やけど…)


と、言う訳で8月の昼酒会に「第100回昼酒会」を開催することに決定した。

しかし、昼酒会の定員は50人。多分これだとすぐに満席になるやろし【昼の部】【夜の部】の2回にして定員100名で。

そうなると、ゲスト蔵元さんはどうしよう。。。
1蔵だけだと「角も立つ」し


せっかくの「第100回昼酒会」やし昼と夜の部それぞれに3蔵来て頂くことにして
ゲスト扱いじゃなく、お客さんとして参加してもらおうか❓
(以外とこういう企画を練るのは、大好きだ)

これを頭の中でまとめて、社内ミーティングで通達すると

「会費は、どうするんですか?」と


う〜ん。。。
「せっかくやし、滅茶苦茶値打ちある内容にして1人10,000円ならちょうど100万円の売上げになって第100回にふさわしいな!」と言ったら

馳走いなせや料理長の村上
「さすがに今のスタッフの人数と昼と夜の入れ替えで、それは無理です…」と

さらに統括の丸山
「逆に値下げして、6,000円ぐらいの方がいいと思います」と

なるほど、それぞれの意見はあるもんやけど
私の考え方としては、安くして集客するのはむしろ反対。特に馳走いなせやは、目に見えない部分にもきちんとコストをかけて「付加価値」を作っているのは自信があるので「安かろう悪かろう」を提案したくはない。


それならば、今まで通りの7,500円にして普段の昼酒会では出せない演出をすることとした。


そして、お客さんへのインフォメーション💁‍♂️
だが

まず、5月の昼酒会から予約受付を開始しよう。
(昼酒会の常連さんに先に通達するのは、当たり前やしな)
それから「馳走いなせやホームページ」並びに「FB 馳走いなせや」にアップする段取り


だったが。。。。。❗️



5月の昼酒会の発表で70%以上が埋まり
6月の昼酒会で満席となってしまった…。

なんてこったい。。。


いや…。なんてありがたいことやが、正しい。


やっぱりなぁ!と思っておられるお客様へ
いつものことなのですが、昼酒会は以外とキャンセルも出ますので面倒ですが「キャンセル待ち」をして頂くとありがたいです。

特に夏場は、いろいろと身内の事とかもあるみたいで。



ここで少しだけ、お客さんとして参加頂く蔵元さんと日時の発表を❗️

8月20日(日)

【昼の部】11:30開場 12:00開宴

月の桂・大治郎・喜楽長

【夜の部】17:30開場 18:00開宴

上原酒造・遊穂・浪の音

どうぞよろしくお願い致します。


ん〜〜! 今回のブログは、写真なかったしほとんど絵文字だけやったな。。。








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7月に入ってバタバタしてます!

2017年07月18日 | Weblog

京都では祇園祭りがあり、なおかつ年度変わりでもある7月。
((日本酒の酒造年度変わりも7月からだ)



確か昨年のブログにも書いたような気がするが。


おおまかな日程でも、このように祇園祭りと一言で言っても「行事」が目白押しだ。
(いや…。私、役員してる訳じゃないのですが)

細かく書けばきりがないので、省略させて頂きますが…。

長年、京都で飲食店を経営していると
いわば、絡みも多くなり
自分だけのことじゃない用事もある、今日この頃。。。


どうしても有名な「山鉾巡行」だが、もちろんそれだけではないのが「祇園祭り」である。

おっと、その前に山鉾(やまぼこ)についてコピペ引用させて頂こう!


山鉾
やまぼこ

神霊の依代(よりしろ)で、祭礼の神幸のときに引き出すもの。山は曳山(ひきやま)とか山車(だし)ともいわれるように、人形を飾って囃子(はやし)の人たちが乗り、曳子が綱で引く屋台のことであり、鉾は屋台の上に立てて飾るものをいう。神霊がこれにのりうつって村や町を巡幸し、氏子の生活を見守る趣旨のもので、神輿(みこし)の御幸(みゆき)と同様の意味をもつ。京都の祇園(ぎおん)祭の山鉾巡行や岐阜県の高山祭など著名で大掛りなものも多いが、村々では唐傘(からかさ)形のものに布をかぶせた素朴なものもみられる。夏祭りの風流(ふりゅう)として華麗に発展した。[井之口章次]



「月鉾」と「菊水鉾」だが、こういった鉾が上にあるのが通称「鉾」である。


カマキリで有名な「蟷螂山」

このように「人」ではない山もある。


「巡行」の数日前から「鉾立て」という作業が、彼方此方で始まり
その後「曳き初め」をして「宵宵山」→「宵山」→「巡行」となる。
(この間、京都の中心部は交通規制がかかり車は大渋滞となる)



言葉にすると簡単やけど、いわゆる「鉾町」「山町」の方々は5月頃から準備に追われる日々を過ごす。


そんな「祇園祭り」にひときわ出来る行列が


「ぜぜかんぽっちり」と言う中華料理店の「しみだれ豚まん」

全国展開されてる「際コーポレーション」さんの店だが、期間中の販売個数は20,000個を越えるとの噂。。。

一個500円やから1,000万円超え❗️ほんまかいな〜〜❗️


ずっしり重い豚まんは、確かに値打ちあるしリピーターが増えるのも納得いくけど
20,000個って。。。
(写真は撮り忘れたけど)

毎年まとめ買いする常連さんまで出てくる状態だ。


そして、桁は違うが
新町四条上がるの和食「一」さん。

私、個人的にも知り合いの飲食店やけど
数年前から「祇園祭り」限定で、店舗前で販売しているのが「はもカツバーガー」🍔


店舗の通常営業をやりながらの昨年販売実績は❗️
2,500個❗️(これもまた凄い!)


ご覧のとおり、バンズにはものカツと特製紫蘇タルタルソースがトッピングされ
いかにも京都らしい逸品だ❗️

以外に地方から来られるお客さんには、いわゆる出店目当ての方もいらっしゃるので
話を聞くだけでも面白い。

(多分、これだけでも雑誌が発行できるんたゃうかなぁ)




7/15・16日には、午後6時から四条通りと烏丸通りの一部が「ホコ天」と化す!

四条通りは「山鉾」も多くあるしわかるのだが、烏丸通りは、ほとんどと言っていいほど目指す山や鉾もなく

ほぼ「テキ屋」ストリート状態。。。

まぁ、烏丸通りの東西を結ぶ意味ではわからんでもないけど
ちょっと、京都の祭りとしては微妙やなぁ。




そんな祇園祭りのメインイベントでもある「神幸祭」は


これもコピペ失礼。
(最近は便利な時代になったもんや)


京都人は、神輿が出る「神幸祭」が祭りのメインイベント。
観光の方は「山鉾巡行」がメインイベント。
らしい…。

まぁ、どちらも必要不可欠なので文句は言うまい。



こちらは、三条商店街の神社を出発する通称「三若会」の皆さん。

ざっと1日で10時間近くご奉公されます。

八坂石段下に集まった三基の神輿は、圧巻❗️


ここから市内を練り歩き

寺町四条の「御旅所」に帰ってこられました。



しかし、凄い人 人 人❗️❗️

神輿の担ぎ手には、知り合いも多いので
今日は一日、皆さんの応援もあり忙しくさせていただきました。

さて明日18日からは「後祭り」の鉾立てが始まる。

日本一祭り事の多い京都。楽しいけど、大変やわ。。。




ここでお知らせ❗️

いなせやチームの夏季休暇です。
例年は、お盆明けだったのですが
今年は、諸事情により早めに休業致します。

どうぞよろしくお願い致します。





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馳走いなせや昼酒会「玉川」編

2017年07月05日 | Weblog

7月2日(日)

開催すれば、3ヶ月前に満席となる 京都久美浜の「木下酒造(玉川)」の会。

前にブログにもアップした「玉川175周年」で、フィリップ1人じゃ大変なので「根回し⁉️」したのが

木下酒造8代目になる予定の「木下光」くん。



最近は、現社長の木下さんも
出来るだけ多くの舞台を息子に経験させたいと、言ってたな。


木下社長は、200周年どうなるかわからんけど(私も一緒やけど…)多分、光くんが盛大にやるんやろなぁ❣️


俺と木下社長は。。。。。
生きていれば、ともに83歳(ヤーさんやわ)



微妙〜〜。



さて、それはさておき

いつもの試飲コーナー。

11時30分に開場して12時までの間に自由に試飲して頂きます!


そして、馳走いなせやの本日のメニューは

何故か、締めは「山形ソーメン」やけど…。

斬新やなぁ。

順にアップしよう⤴️









ざっとこんな感じの料理を玉川の日本酒に合わせて出す訳だが

普通の日本酒の会(和食屋さんや居酒屋さんのやられる)と違う発想は、「料理に対してお酒を合わせる」ではなく「お酒に対して料理を合わせる」が

「馳走いなせや流」

ずいぶん昔から、この考え方でやってきてるので

味のアクセントや付け合せは、料理人も勉強となる。

最近では、知り合いの料理人も「パクっていいですか?」と


もちろん🆗
(日本酒を常に料理の脇役的に考えている料理人には、絶対無理である)



そんな昼酒会に

自称「日本のフィリップ・ハーパー」の常連さん…。


ハーパーがWってことは❗️

「I・W・ハーパー」❓❓❓
(昔よ〜飲んだな)


いや「WE・W・ハーパー」か。。。
(いや… 髪型しか似てない。。。)



そして、このような日本酒の会に初参加の光くんは

緊張からか、一升瓶を抱きしめながら日本酒の説明。


可愛いもんや😍

おそらく何年か後
「いや〜髙田さん、初めての日本酒の会は馳走いなせやでしたよねぇ」と、笑い話になるんやろな。



杜氏のフィリップ・ハーパーは。。。

ほとんど「チューブ」の前田さん状態のカジュアルファッション。
(緊張感は、全くない…)


料理人は

なんか、よ〜けいるなぁ。


最後の料理人挨拶も、やっと3人となった。新メンバーは「安田」くん。

まだまだ見習いですが、よろしくお願いします。


そう言えば
メンバーの入れ替わりは、人それぞれの事情や状況によって変わることも多い。

大概は、3ヶ月が1つ目のハードルだ。ここを超えられない方が「ほんまに多い」

(アルバイトは、1週間かなぁ…)


いろんな店を転々とする人は、いったいいつまで転々とするんやろな❓



それ以降となると、ほとんど「家庭の事情」や「本人の意思」だが
当初から期間限定のメンバーもいる。

「一年限定」や「二年限定」とか
既に、次の職場や転居の決まったメンバー。

もちろん、それを事前にお客様に伝えることなく店舗を去るのでお客様には「また辞めたの」となるが、そうではない訳です。(まぁ、それをお客様に言ってどうするの?みたいな考えもある)


今は、当人にどんな事情があっても人手不足の為
受け入れるしかない「飲食業」


少子化で、ますます厳しくなるのは間違いなく
今入ってくれたメンバーを例え短期間であっても大切にしていかねば。

お客様の温かいお言葉掛け、よろしくお願いします。



そして、いつものように二次会は姉妹店「んまい」

打ち上げは、ご近所の飲食店と回りベロベロとなる…。



フィリップ・ハーパー

木下光くん

遠路はるばる、ありがとうございました😊


200周年

行けたらいいなぁ。



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