馳走いなせやも来年3月に10年目を迎える。
「早いもんやなぁ〜!もう10年か〜〜」
何てことを常連さんと話していると
「ってことは、昼酒会も年間11回(8月の余花郎の会除く)も開催してるしそろそろ100回違う❓」
❗️
❗️
⁉️
あっ、ほんまや❗️
そやけど、第1回からのカウントとってないし… どやったかいな」
え〜と
年間11回×9.5=104回❓
いやいや、その中にワインの会やらジャズの会も引いたら おそらく今年の夏ごろが「第100回」になるはず
(かなりアバウトな計算やけど…)
と、言う訳で8月の昼酒会に「第100回昼酒会」を開催することに決定した。
しかし、昼酒会の定員は50人。多分これだとすぐに満席になるやろし【昼の部】【夜の部】の2回にして定員100名で。
そうなると、ゲスト蔵元さんはどうしよう。。。
1蔵だけだと「角も立つ」し
せっかくの「第100回昼酒会」やし昼と夜の部それぞれに3蔵来て頂くことにして
ゲスト扱いじゃなく、お客さんとして参加してもらおうか❓
(以外とこういう企画を練るのは、大好きだ)
これを頭の中でまとめて、社内ミーティングで通達すると
「会費は、どうするんですか?」と
う〜ん。。。
「せっかくやし、滅茶苦茶値打ちある内容にして1人10,000円ならちょうど100万円の売上げになって第100回にふさわしいな!」と言ったら
馳走いなせや料理長の村上
「さすがに今のスタッフの人数と昼と夜の入れ替えで、それは無理です…」と
さらに統括の丸山
「逆に値下げして、6,000円ぐらいの方がいいと思います」と
なるほど、それぞれの意見はあるもんやけど
私の考え方としては、安くして集客するのはむしろ反対。特に馳走いなせやは、目に見えない部分にもきちんとコストをかけて「付加価値」を作っているのは自信があるので「安かろう悪かろう」を提案したくはない。
それならば、今まで通りの7,500円にして普段の昼酒会では出せない演出をすることとした。
そして、お客さんへのインフォメーション💁♂️
だが
まず、5月の昼酒会から予約受付を開始しよう。
(昼酒会の常連さんに先に通達するのは、当たり前やしな)
それから「馳走いなせやホームページ」並びに「FB 馳走いなせや」にアップする段取り
だったが。。。。。❗️
5月の昼酒会の発表で70%以上が埋まり
6月の昼酒会で満席となってしまった…。
なんてこったい。。。
いや…。なんてありがたいことやが、正しい。
やっぱりなぁ!と思っておられるお客様へ
いつものことなのですが、昼酒会は以外とキャンセルも出ますので面倒ですが「キャンセル待ち」をして頂くとありがたいです。
特に夏場は、いろいろと身内の事とかもあるみたいで。
ここで少しだけ、お客さんとして参加頂く蔵元さんと日時の発表を❗️
8月20日(日)
【昼の部】11:30開場 12:00開宴
月の桂・大治郎・喜楽長
【夜の部】17:30開場 18:00開宴
上原酒造・遊穂・浪の音
どうぞよろしくお願い致します。
ん〜〜! 今回のブログは、写真なかったしほとんど絵文字だけやったな。。。