まずは、前回ブログにて「燗酒劇場」を「燗酒楽園」と間違った掲載に対してお詫び申し上げます。
(何か頭の中で楽園が…蠢いていた)
何となく入れたかった写真…。
そんなまがい物が多い昨今(自分で間違ったくせに…)
日本酒話のアルアル
そう「アル添」の存在について一言。
幾度となく、わたくしのブログにもアップしてます通り「添加物」と言う言語に問題があります。
どうしても言葉のイメージが「まやかし物」を入れてる
みたいな感覚は、よろしくない訳です。
知って頂きたいのは「醸造アルコール」は、添加物ではなく原料だと言う事。
(消費者を騙して入れてるのと違い、堂々と入れてる訳です)
酒蔵によっては蔵人全員で「ききアルコール」をしたり、何年か蔵で寝かせてから使用されたりと真剣に取扱いされてます。
(わたくし自身もききアルコールは、様々な酒蔵さんで経験済み)
なんら体調を崩す事はありません。
(痛風は、随分前に発症してるので醸造アルコールとの因果関係はございません…。多分)
耳からの情報が多いので、自身確かめる事なく悪者扱いをされてる「アル添」
純粋にサトウキビの搾りかすを蒸留してるので、全く有害ではなく
むしろ、日常的に飲まれる焼酎だと思って下さい。
(江戸時代から続いてる伝統技法な一つであります)
当時は、冷蔵設備もないなか日本酒を腐らせない為に昔の蔵人が知恵をふりしぼった日本酒を生かせる技術。
(だいたいお酒を搾る3日ぐらい前に杜氏が見極め、純度95%のアルコールを事前に仕込み水で加水してから混合されます)
しかし残念ながら、アメリカではピュアライス(純米酒)だけが国内販売できてるのは、外国人にはピュアライスと醸造アルコールの混合が複雑過ぎるだけの話だと聞いてます。
(そのくせワインにウイスキーを添加した、ポートワインは販売可…)
アル添酒は、間違いなく「本当の日本酒」
誰かの「物差し」や「基準」「常識」に振り回されず
自分自身の「物差し」を持って、全ての日本酒を「愛して」下さい!
ほんまもんは、皆さま自身。
これからも、偏った判断じゃなく
間口を大きく、頑張って行きますよ~!
(何か頭の中で楽園が…蠢いていた)

そんなまがい物が多い昨今(自分で間違ったくせに…)
日本酒話のアルアル
そう「アル添」の存在について一言。
幾度となく、わたくしのブログにもアップしてます通り「添加物」と言う言語に問題があります。
どうしても言葉のイメージが「まやかし物」を入れてる
みたいな感覚は、よろしくない訳です。
知って頂きたいのは「醸造アルコール」は、添加物ではなく原料だと言う事。
(消費者を騙して入れてるのと違い、堂々と入れてる訳です)
酒蔵によっては蔵人全員で「ききアルコール」をしたり、何年か蔵で寝かせてから使用されたりと真剣に取扱いされてます。
(わたくし自身もききアルコールは、様々な酒蔵さんで経験済み)
なんら体調を崩す事はありません。
(痛風は、随分前に発症してるので醸造アルコールとの因果関係はございません…。多分)
耳からの情報が多いので、自身確かめる事なく悪者扱いをされてる「アル添」
純粋にサトウキビの搾りかすを蒸留してるので、全く有害ではなく
むしろ、日常的に飲まれる焼酎だと思って下さい。
(江戸時代から続いてる伝統技法な一つであります)
当時は、冷蔵設備もないなか日本酒を腐らせない為に昔の蔵人が知恵をふりしぼった日本酒を生かせる技術。
(だいたいお酒を搾る3日ぐらい前に杜氏が見極め、純度95%のアルコールを事前に仕込み水で加水してから混合されます)
しかし残念ながら、アメリカではピュアライス(純米酒)だけが国内販売できてるのは、外国人にはピュアライスと醸造アルコールの混合が複雑過ぎるだけの話だと聞いてます。
(そのくせワインにウイスキーを添加した、ポートワインは販売可…)
アル添酒は、間違いなく「本当の日本酒」
誰かの「物差し」や「基準」「常識」に振り回されず
自分自身の「物差し」を持って、全ての日本酒を「愛して」下さい!
ほんまもんは、皆さま自身。
これからも、偏った判断じゃなく
間口を大きく、頑張って行きますよ~!