アプリコットピンクの丈夫な品種「スウィート・ジュリエ」
秋にはメイン品種の仲間入り。この春もメイン品種だったのですが、人気があったのか品薄で欠品でした。小さな森では欠品率が高いです。葉や樹の生育が旺盛なのでつぼみが付く時期は水やりに気を付けます。水が足りないと花数が少ないかもしれません。結構元気なシュートが出るのでつい大きく育てたくなる品種。鉢のサイズと水やり管理に合わせて冬剪定を。地植えの時は株のサイズに合わせ肥料や水やりの量を調節してください。鉢植えで年3,4回咲きます。
2013.5.30
2015.6.11
2015.7.7
2015.7.7
2012.5.11
棘のサイズは普通から小さめで量は多め。まっすぐ伸びます。新潟ではよく伸びるので低めのアーチやフェンスにも。ただし太いシュートは枝が硬いです。
香りの強さ ★★★★★ 濃厚なフルーツの香り
地植えの目安サイズ:1.25m×1m
鉢植えでの栽培も簡単です。鉢での栽培は鉢のサイズに合わせ剪定してください。
四季咲き性
花弁数 70枚
1989年 David Austin作出
※バラのハンドブック、イングリッシュローズのすべて、イングリッシュローズ、新イングリッシュローズなどを参考に新潟での開花、生育状況をお伝えできればと思います。
※地域や管理方法によって株のサイズや四季咲き性に差がございます。
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