小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

畑のバラも第一回農薬散布

2018年05月08日 12時21分32秒 | ER栽培ワンポイントアドバイス

 

突然の真夏日強風日、ゆっくり降る雨はほっとします。

近隣の田に苗が植えられ静かな空間に戻りました。

大型機械なので作業は早いです。

新機種なのか農家の人たちが見守りながら作業する風景も、秋の実りの日まで続く一日の出来事。

 

野菜の植え付けや収穫と5月下旬のバラの季節まで終えようと作業を進めてきました。

乾燥と肥料不足から新芽に店では見かけないアブラムシが付いてきてます。お久し振りです。

雨上がりに農薬散布します。

 土地の乾燥具合を確かめるためのカモミールにアブラムシが着くようだと乾燥気味です。

もう増えているのでスミチオン乳剤に展着剤を入れ散布します。

本数が多いので夫に頑張ってもらいます。

噴霧器は充電式10リットル入ります。

初めてなのでどれくらい薬剤が必要か分かりません。

 

 

野菜の肥料やりを見ていてふと、夫は絶対量が少ない。それじゃあ足りないわけだわーー。

「肥料やったよ。」

眼鏡を掛けているので私の感覚と違うのかも。店のバラから見たら同じ品種でも花首が細いです。

 

 

やって見せ、させてみて、だめなら捨てろが高度成長期に囁かれてました。私たちの時代は厳しかったです。

リタイア後なのでここは丁寧にもう一度見本を見せます。土の量が決まっている鉢植えと地面では地面の方が多く必要です。

スタッフと自分で作業したほうが早かったので別々の仕事をして来た結果です。兼業主婦時代無駄に議論する時間がもったいないを選択してました。腹が立ったら鍋磨き。共通の思い出が無い、想い出巡りも出来ないので一ページづつ今書き綴っています。

処分する木に関わる仕事と育てる園芸相容れずでした。

タマネギ追肥だけではピクルスサイズが栽培できます。元肥が大事でした。肥料も目安が袋に書いてあるのに取扱説明書を読まない人は回り道です。

 

 

農薬も取扱説明書を今一度よくお読みください。

 

 

本日も最後までお付き合いいただき有難うございます。

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