小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

アナベルの季節

2022年06月12日 05時24分15秒 | 小さな森の庭

 

バラの季節からアジサイと季節は移って居ます。

30センチも無い小さな鉢植えを植え付けた垣根が育ちました。

カナダのテレビ番組で観た「赤毛のアン」のワンシーン。

家に帰って来るアンが白いアジサイの脇を通り家族の元へ。

日本のアジサイと違う。

旅した時公園の木々の下低木はアナベルでした。

カナダのイメージは勝手にブラックベリーとアナベルよねーー。

店の玄関わきに有った柏葉アジサイは掘りにくい場所に有り移植断念。

子苗を植え今年花が咲きました。

カワラナデシコの実生が増えてます。

 

毎日一か所を手入れしながら植物で好きな景色を作る遊び。

植物好きの最高の遊び場です。

草取り三昧も慣れて来てます。

広く大変だったのに此処まで整備出来ました。

最初の一年目フジの根を毎日堀り採りが一番辛かった。腕が痛くて辛かったーーーー。本気で辛かった。

植え付けた野菜の様子です。

草など除草剤を使えば簡単。

スイカは一週間で随分ツルが伸び雌花も咲き小さな実が着いてます。

メロンも順調です。

カボチャ一族通路を塞ぎ始めてます。

 

近所の600坪の耕作放棄地、草刈りが終わり野菜を奥に植え付け始めたようです。

手前のお宅は整地して何時でも何か植え付け出来そうにしてます。

我が家耕作放棄地認定されてた頃、固定資産税雑種地並みで店敷地だけでも高額なのに大変でした。

600坪分だと80坪の自宅程度課税でした。

異議申し立てなど高木伐採し野菜を栽培してからでないと認めて呉れません。大変でした。

私だったら道路脇に車を止める場所を空け、その隣に畝を作り奥へ進んでいくわ。

農耕地用の除草剤を掛け座布団マルチでカボチャ一族を栽培します。

300坪で軽トラ数台分収穫出来ソーー。

一番最初に隣地脇迷惑掛けない様に奥まで防草シートを張り通路確保。

苦情を減らし、収穫の達成感が有ると続けられます。

農家さん大抵家に近い所に自家用の菜園が有るので続かないのかしら。

冬スーパーで野菜を買えば綺麗で簡単を痛感します。

夫と私東側から整備し始め、美味しそうと思える野菜を作りながら一畝分づつ広げ800坪程使えるようにしました。残りは手付かずの200坪程の人工林です。

6年の間で1200坪の耕作放棄地、ハウスは張替、隣地の田を日陰にする木は全て伐採してます。

我が家と違い草地難しそうに見えない、そんなこと考えながら眺めてます。

低温も数日14日から予報では25度超えると野菜の苗も活着が悪くなります。

3月から3か月が過ぎあっと言う間の早回しの日々、時間不足より体力不足を痛感する日々です。

7月真夏日が来ると配送も秋までお休み、畑も草取りと収穫だけに成ります。

先週買った花苗の植え付けを急ぎます。

遊びも忙しいです。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。

 

コメント
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