小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

小さな森の庭2022.6.3

2022年06月04日 05時31分47秒 | 小さな森の庭

 

バラの季節が終わりに近づいてます。

雨予報でしたが通り雨程度、気温が下がり快適です。

一番花の圧倒的な美しさ。

二番花は手入れする人へのご褒美の花。

手入れが間に合わない年は二番花は咲かせませんでした。

柵脇のイングリッシュローズの古い品種群は花殻摘みをしないと、新芽が伸びにくく脇芽が出にくい。

畑にバラを植え付け始めた頃、コガネムシが花を食べに来るのでそのままにしたら、花は咲かずコガネムシも寄って来ません。マメに手入れしない方が虫を呼び寄せない、家庭とは違う手入れです。

夏日の様な日が時々有ります。

薄い上着が欲しい程度の気温がバラには丁度良い。

手入れしながらシュートの伸びを見て回ります。

数日日差しや風が強く撮影しにくい日が続いてました。

晩秋に植えたヤグルマギクやワスレナグサの花が終わりそうです。

茎が固く育ち過ぎて強風で倒れました。

ワスレナグサはズボンの裾に張り付き大変な事に毎年なり、こぼれ種でも生えますが片付けます。

雨後柵脇のバラに水やりして居ないので水切れしてます。

時間を掛け水やり再開です。

何も考えず水やりしてるの大好き、草取りも同じかしら。

仕事に追われていた時代、水とバラを見つめながらの作業は大切でリラックスする時間でした。

日々の雑事を忘れます。

これが楽しく無い訳がない。

バラの季節の次はアジサイかしら。

アナベルの垣根が育ちました。

未だ市場通いの頃手に入れた鉢植えです。

4年前は早く景色が作りたくて待って居られなかった。

今はのんびり待てそうです。

手持ちのベンチ型のアーチを置きたい。

早くソラマメ食べ切って空間を作らなきぁ。

一人で考えてニコニコしてます。

アジサイ類はほぼお店時代の物です。

気に入りの品種は取り置きしてました。

今年は母の日前が連休で市場に最新品種は買いに行けなかった。

食害する虫が少ないのも良いです。

小雨が降り早めにお弁当、午後からバラの花殻摘みしてました。

最新品種は花が終わると葉2~3枚下から直ぐ花芽が出やすい。

切り戻しの目印出てます。工事用のカメラ薄曇りでピント会いました。

この程度切り戻すだけで2番花は咲きます。夏剪定とは違うので体力温存の為葉を落とし過ぎない。

追肥と丁寧な水やりでご褒美花です。

最新のエリザベスは花が咲き終わる前に次の新芽です。

地元のお客様が秋入荷したら欲しいとご予約下さいました。

イングリッシュローズは鉢花と言うより低い庭木と考え植え付けてます。

景色を作ります。

数年ぶりに一時間程掛け50鉢程度花殻摘みして軽く切り戻しました。

手が覚えてます。

急がなくても数をこなして来たので早い。

気温が高い日の雨、花びらが葉に乗ったままだと葉が痛みやすいです。

2番花は手入れ次第だと思います。

あーーーー幸せ。

香りに包まれます。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。

コメント
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