暑い夏でした。乾燥と高温記憶に無いほど植物にとって過酷な3か月でした。
花が咲いています。
西側に大きな木が有り強い日差しを遮ってくれた場所のホトトギス、
西日が照り返す場所は花は咲いてません。
一生のほとんどを植物に捧げたのかそうでないのか。
変えられないルールが素敵と思うのです。
大きな決断をする時に植物に学びます。
幸せと思う道を歩きます。
本日も最後までお付き合いいただき有難ございます。
第一弾花種蒔きのホリホックの9センチポットへの植え替えが終わりました。次に蒔いたジキタリスやバーバスカムは小さいながら育っています。時間が掛かるのと雨が多く発芽率が悪かったです。酸欠になったのかも。
第三弾の種まきを始めます。ルピナスは来年以降のためにトレーと7センチポリポットに半分筒蒔いて簡単で上手く育てられるか実験してみます。
草丈の有るワスレナグサとセントーレアを蒔きます。
適温と自分の作業スピードを家庭菜園用の野菜の苗作り植え付けのバランスを取りながら植物三昧の日常です。
春用に取り置きした分も第二弾の発芽率が悪く蒔いてみます。小苗で冬越ししたい、大きく育ちすぎると新潟では枯れました。春蒔きでも初夏まで楽しめます。
寒くなれば作業は終わります。ノンビリする冬が待っているので頑張れるのかも知れません。
記憶の中の草花や最新品種で害虫が少ない草花を選ぶために色々蒔いてみています。
バラの季節を飾る名脇役たち。残るはスイトピーの10月種まき迄しばらくの間水やりのみです。春先と違い保温しなくても発芽するので耐寒力がある品種は、秋まきは根がしっかりするので長期間楽しめます。
此の所夜間雨降りが多いのでハウスで育苗します。
本日も最後までお付き合いいただき有難ございます。
イングリッシュローズの育種の目標でないコレクションで集めた紫系のバラたち、鉢植えで長年楽しみましたが劣化して来ています。
東側の道路側です。
夏前の紫コレクションの続きになります。
涼しくなったらやる気スイッチの入ってる夫撮影前に他を点検していたら植え付け終わっていました。
5本有るので並びの角に白花、木村さんお元気ですかーーーーー。
植え付け此処だけ注意点おさらいです、鉢は倒して鉢の胴を叩いて隙間を作り寝かせたまま抜く。植え痛みを少なくできます。以外とここで根を引き抜いて痛めてしまう方が多い。
「危ないね。」と呟いた虫が幹に侵入した栗の木既に薪サズ。妻の話はほぼ聞いていないくせに。
ストレス発散ですかねーーー。
通路にする畝の種まき後、縞模様に生えそろって来ました。
ズッキーニも花が咲いて来ました。
見て回ったら植え付け終わってました。
バラ好きさん皆様幸せでありますように。
本日も最後までお付き合いいただき有難ございます。
