goo blog サービス終了のお知らせ 

テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

たのしきは、映画トーク♪

2019-02-28 21:55:38 | ブックス
「こんにちわゥ、テディちゃでス!
 ふりかえればァ、にがつッてェ~…」
「がるる!ぐるーるがるぐっるる!」(←訳:虎です!賞レース月間だったよ!)

 こんにちは、ネーさです。
 そうね、2月といえばエンタメ界では
 アカデミー賞を頂点とする“アワード”目白押しの月でした。
 そこで、2月の締めくくりに、
 本日の読書タイムも映画関連のこちらの御本を、
 さあ、どうぞ~♪

  



      ―― おしゃれも人生も映画から ――



 著者は地曳(じびき)いく子さん、立田敦子(たつた・あつこ)さん、
 2018年9月に発行されました。
 
 ファッション誌のスタイリストさんであり、
 『服を買うなら捨てなさい』の著者としても知られる地曳さんと、
 『ヴォーグジャポン』『フィガロジャポン』『キネマ旬報』などで
 映画評論を担当している立田さん――

 この御本は、二人の映画&ファッションのプロフェッショナルさんによる
 対談形式の《映画論》です。
 いえ、《映画放談》でしょうか?

「じゆうゥにィ~おしゃべりィ!」
「ぐるるるがるぐっるぅる!」(←訳:言いたいこと言っちゃう!)

 本文は、

 『01 私たちを虜にしたファッション映画』
 『02 《普通》の恋愛は、もはや非常識』
 『03 “血”よりも“絆”現代家族の肖像』
 『04 美のポイントは“個性”』
 『05 女性の働き方も激変』
 『06 SFは近未来を先取りしたノンフィクション』
 『07 女性に身近な料理が持つ、不思議なパワー』
 『08 幸福な生き方、幸せな死に方』

 と、8つの章に分けられていて、
 おふたりが本当に愉しそうに言いたい放題してるんですけど、
 中でも、あはは~♪そういわれると確かに!と
 笑ってしまったのは、
 本文94ページ……

「ぷふふふッ♪」
「がるるるっ♫」

 『美のポイントは“個性”』の章は、
 こんな一文から始まります。

  《“アカデミー女優はみんな非美人”の真実。》

 ……う。そうなの?
 日本人と欧米人の美の基準ってやっぱり違うの?
 エマ・ストーンさんや、
 ジャネファー・ローレンスんって、
 完璧な美人……じゃない、の?

「びじんのォきじゅんにィ~」
「ぐるがる?」(←訳:変化あり?)

 また、
 『SFは近未来を先取りしたノンフィクション』の章では、
 地曳さんと立田さんのSF映画に関する考察の深さが
 お喋りの間から浮かび上がります。

 リドリー・スコットさん監督作品
 『ブレードランナー』(1982年)の時代設定は
 2019年――

「わわッ! ことしィでスよゥ!」
「がるっるぐるるるるがっるる??」(←訳:あれって2019年だったの??)

   遠い未来の出来事と思っていた
   『ブレードランナー』の世界、
   今ないのは空飛ぶ車と
   人間的なレプリカントくらいで、
   物によっては
   リアルな2019年の方がさらにSF的なのではないか?

 そして、『ブレードランナー』の続編である
 『ブレードランナー2049』での未来は……?

「ものがたりィとォ、げんじつのォみらいィ……!」
「ぐるるるるるるる?」(←訳:どうなるんだろう?)

 終章『幸福な生き方、幸せな死に方』でも、
 始まりの一文(サブタイトル)は
 この御本全体を象徴しているかのように鮮烈です。

  《何のために生きるか、どんな風に生きるか》

「いのちのォ、いきつくゥところォ……?」
「がるるぐるるがるっる?」(←訳:それを描いた映画って?)

 ハリウッドの大作から低予算の文芸作品、
 伝説のカルト作品から 
 ディズニー作品やアメコミ映画までも
 ぐるっとカバーする映画談議は
 映像マニアさんにも
 映画館にはあまり通えなくても映画は大好き♫という御方にも
 おすすめの楽しさですよ。
 
 本屋さんで、図書館で、
 ぜひ、探してみてくださいね~♪

 
 
 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 惜別を、アートでも。 | トップ | 《西》のお菓子、最新データ! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

ブックス」カテゴリの最新記事