「こんにちわッ、テディちゃでス!
しがつのォ、はじまりはァ~くすすッ♪」
「がるる!ぐるるるっ♫」(←訳:虎です!うふふふっ♫)
こんにちは、ネーさです。
4月1日の恒例行事、
『東京ばな奈のなる木を発見!』『飲むじゃがりこ発売!』
『ケンタの自販機登場!』などなど、
エイプリルフールの微笑ましいSNSを楽しんだあとは、
さあ、週末の今日はの読書をサボって、
こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪
―― World Book Design 2021-22 ――
東京・文京区の印刷博物館 P&Pギャラリーにて、
会期は2022年12月10日~2023年4月9日(月曜休館)、
『世界のブックデザイン』と日本語題名が付されています。
「せかいのォ、あちこちからァ~」
「ぐるるるがっるるる!」(←訳:美麗本がやって来た!)
この展覧会では、
2022年2月にドイツのライプチヒで開催された
《世界で最も美しい本2022コンクール》で選出された受賞図書と、
日本の《第55回造本装幀コンクール》をはじめ、
ドイツ、オランダ、オーストリア、
フランス、カナダ、中国で開催された
各国コンクールの受賞図書約160点が展示されます。
「ふァ~…じゃんるゥ、いろいろッなのでス!」
「がるるるぐるる!」(←訳:いずれも個性的!)
出展作品のジャンルは、
画集や、庭園美術、
詩集に書簡集、絵本、マンガ他、
多岐にわたっていますが……
おお、日本の出展作品である
藤子・A・不二雄さん著『100年ドラえもん』が
ステキに目立ってますよ。
(いちばん上の画像のチラシ下部をご参照くださいな)
「どらちゃんッ!」
「ぐるがるるぐるるぅ~る!」(←訳:格好いいぞドラちゃ~ん!)
製紙の手触り、
手にズシリとくる重み、
インクの香り、箔に反射する光。
電子書籍も悪くないけど、
紙の書籍の良さ、
書物を手にすることの喜びを実感できる
《本》の企画展へ、
活字マニアの皆さま、
ぜひ、お出掛けしてみてくださいね~♪
では、ここで美味しいオマケ画像も、しゃらら~ん!
『MUJI』さんの《さくらバウム》は、
お花見のお供に、おすすめです。
パッケージの封を切ると、
サクラの香りが、ふんわりと。
「かふェおれェ、いいかもッ?」
「がるるぐるる!」(←訳:緑茶か紅茶も!)
皆さま、花を仰ぎながら、穏やかな休日を♪
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