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新成人さん、おめでとうございます!
こんにちは、ネーさです。
「テディちゃでスゥ! せいじんッ、おめでとうゥなのでス♪」
成人の日の本日は、新成人さん&とっくに成人さんにも懐かしい、
日本の里山についての一冊を御紹介いたしましょう。
こちらを、どうぞ~!
―― 琵琶湖里山ふるさと散歩 ――
著者は今森光彦さんと今森洋輔さん、’06年1月に発行されました。
今森洋輔さんは、昨日ご紹介したばかりの
『琵琶湖の水鳥』の著者さんですが、
「ふァいッ!
テディちゃ、おぼえてるゥでスよッ!
がかさんッ、なのでス!」
そうですね。
画家である洋輔さんの、
実のお兄さまが、今森光彦さん、なのです。
光彦さんは、ネイチャーフォトグラファーさんとして知られる御方です。
「ふァ~、しゃしんかさんッ!」
そんな写真家のお兄さんと画家の弟さんが、
《湖西地方》と呼ばれる琵琶湖西岸地域の
豊かな自然をガイドして下さるのが、この御本です。
湿度高く、緑がしたたるような原生林。
人も住まっているけれど、
それより前に山があり、樹々があり、
動物たちが暮らす里山。
滋賀生まれの光彦さんと洋輔さんにとっては、
文字通りの『ふるさと』です。
「あはッ♪
あまがえるゥのォしゃしんッ、かわいィ~でスゥ♪」
お兄さんが撮る森や水辺の写真、
弟さんが描く琵琶湖の魚や鳥たち、
ふたりが歩く野の道……
オレはコンクリートジャングル育ちさ!
という御方以外はみな、
この景色に見憶えがあるでしょう。
日本の、そこら中で見受けられた風景、ですね。
「とんぼォ、いッぱいィ~♪
せみもォ、かぶとむしィもォ、いィッぱァ~いッ!」
かろうじて開発を逃れ、
昔ながらの生活が残されているという湖西の野山を、
さあ、インドア派さん、
光彦さん洋輔さんの御兄弟に案内されて、
ちょっと覗き見!
また、巻末には湖西周辺の博物館や水鳥監察センターなどの
インフォメーションも掲載されていますので、
実践ネイチャー派の御方にもお奨めです。
「おじゃまじゃくしィ、でッきゃくゥなれェッ!」
……テディちゃ、発音が怪しくなってますよ。
こんにちは、ネーさです。
「テディちゃでスゥ! せいじんッ、おめでとうゥなのでス♪」
成人の日の本日は、新成人さん&とっくに成人さんにも懐かしい、
日本の里山についての一冊を御紹介いたしましょう。
こちらを、どうぞ~!
―― 琵琶湖里山ふるさと散歩 ――
著者は今森光彦さんと今森洋輔さん、’06年1月に発行されました。
今森洋輔さんは、昨日ご紹介したばかりの
『琵琶湖の水鳥』の著者さんですが、
「ふァいッ!
テディちゃ、おぼえてるゥでスよッ!
がかさんッ、なのでス!」
そうですね。
画家である洋輔さんの、
実のお兄さまが、今森光彦さん、なのです。
光彦さんは、ネイチャーフォトグラファーさんとして知られる御方です。
「ふァ~、しゃしんかさんッ!」
そんな写真家のお兄さんと画家の弟さんが、
《湖西地方》と呼ばれる琵琶湖西岸地域の
豊かな自然をガイドして下さるのが、この御本です。
湿度高く、緑がしたたるような原生林。
人も住まっているけれど、
それより前に山があり、樹々があり、
動物たちが暮らす里山。
滋賀生まれの光彦さんと洋輔さんにとっては、
文字通りの『ふるさと』です。
「あはッ♪
あまがえるゥのォしゃしんッ、かわいィ~でスゥ♪」
お兄さんが撮る森や水辺の写真、
弟さんが描く琵琶湖の魚や鳥たち、
ふたりが歩く野の道……
オレはコンクリートジャングル育ちさ!
という御方以外はみな、
この景色に見憶えがあるでしょう。
日本の、そこら中で見受けられた風景、ですね。
「とんぼォ、いッぱいィ~♪
せみもォ、かぶとむしィもォ、いィッぱァ~いッ!」
かろうじて開発を逃れ、
昔ながらの生活が残されているという湖西の野山を、
さあ、インドア派さん、
光彦さん洋輔さんの御兄弟に案内されて、
ちょっと覗き見!
また、巻末には湖西周辺の博物館や水鳥監察センターなどの
インフォメーションも掲載されていますので、
実践ネイチャー派の御方にもお奨めです。
「おじゃまじゃくしィ、でッきゃくゥなれェッ!」
……テディちゃ、発音が怪しくなってますよ。
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