「こんにちわッ、テディちゃでス!
うううゥ、うでがァ~…!」
「がるる!ぐるる~!」(←訳:虎です!だるい~!)
こんにちは、ネーさです。
昨日のこと、
私ネーさも1回目のワクチン接種を受けてきました。
なので今も、左腕がだるくて重い……んですけど、
本日の読書タイムは、
副反応なんてものを忘れさせてくれる
ファイト&笑いの快作コミックを、
さあ、どうぞ~♪
―― SAKAMOTO DAYS(サカモトデイズ)1 ――
著者は鈴木裕斗(すずき・ゆうと)さん、
2021年4月に発行されました。
『SAKAMOTO FAMILY'S DAILY LIFE』
と英語題名が付されています。
この第1巻の巻題は、
『伝説の殺し屋』。
ええ、《殺し屋》さんって、人気ですよね。
伊坂幸太郎さんの小説や、
岡田准一さん主演で映画化された
南勝久さん作のコミック『ザ・ファブル』、
キアヌ・リーヴスさんの『ジョン・ウィック』は
世界的なヒット作品になりました。
「そしてェ、もうゥひとりィ~…」
「ぐるるがるるるるる……!」(←訳:新たな殺し屋さんが……!)
彼の名は、
坂本太郎(さかもと・たろう)さん。
最強の殺し屋として、
全ての悪党から恐れられ、
全ての殺し屋の憧れだった坂本さん。
そう、だった、というところが
肝心なんです。
坂本さんが殺し屋をしていたのは、
過去のこと。
現在は、もう、引退の身です。
「うふふッ♪ なぜならァ~」
「がるるる!」(←訳:一目惚れ!)
フランスやイタリアでは、
一目惚れを
《雷の恋》と呼ぶそうです。
雷ですからね、
もう避けようがありません。
唐突な恋心を
受け容れるしかないんです。
で、坂本さんも、
自身の恋心に従って――
「ころしやさんッ、いんたいィ~!」
「ぐる~!」(←訳:結婚~!)
可愛いベビーも授かって、
坂本さんの物語は
めでたくハッピーエンディング♪♫
……だったら良かったんですが。
「きッ、きききッ!」
「がるぅ!」(←訳:来たぁ!)
引退?
そんなの許さない!
暗黒街のボスたちは怒ります。
“伝説“と呼ばれたほどの殺し屋を、
ハイそうですかと
ライスシャワーで送り出せるワケが
ないだろお?ああ“?と。
かくして始まったのは。
「たいけつゥ!」
「ぐるるがる!」(←訳:元vs.現役!)
元・殺し屋さんを“始末“するため、
次々と送り込まれてくる
現役の殺し屋さんたち。
けれど、現役バリバリの殺し屋さんたちは、
坂本さんの“現状“を目にして、
思わずたたらを踏むのです。
え……坂本さんって……
太った……???
「ころころッ!」
「がる~!」(←訳:丸い~!)
かつての、
“シュッとした“坂本さんは何処に……
皆の憧れだった坂本さんは、どこに……
いや、驚き悩んでいる暇はない。
ここはスパっと、
倒すのみ!
と、躍りかかった刺客さんたちの、
首尾や如何に?
「ぷぷぷふッ♪」
「ぐるるるっ♫」
壮絶なバトルと、
横溢する笑いと、
キャラクターさんたちの魅力!
アクションシーンの見事さに
大拍手を送りたくなる
サカモトファミリーの物語は、
読み進むうち、
『ジョン・ウィック』ばりに
実写映画化したくなってきます。
この役はあの役者さんで、
こっちはあのベテランさんに……
監督さんは……脚本家さんは……
などと想像したりしながら、
皆さま、ぜひ、一読してみてくださいね~♫
うううゥ、うでがァ~…!」
「がるる!ぐるる~!」(←訳:虎です!だるい~!)
こんにちは、ネーさです。
昨日のこと、
私ネーさも1回目のワクチン接種を受けてきました。
なので今も、左腕がだるくて重い……んですけど、
本日の読書タイムは、
副反応なんてものを忘れさせてくれる
ファイト&笑いの快作コミックを、
さあ、どうぞ~♪
―― SAKAMOTO DAYS(サカモトデイズ)1 ――
著者は鈴木裕斗(すずき・ゆうと)さん、
2021年4月に発行されました。
『SAKAMOTO FAMILY'S DAILY LIFE』
と英語題名が付されています。
この第1巻の巻題は、
『伝説の殺し屋』。
ええ、《殺し屋》さんって、人気ですよね。
伊坂幸太郎さんの小説や、
岡田准一さん主演で映画化された
南勝久さん作のコミック『ザ・ファブル』、
キアヌ・リーヴスさんの『ジョン・ウィック』は
世界的なヒット作品になりました。
「そしてェ、もうゥひとりィ~…」
「ぐるるがるるるるる……!」(←訳:新たな殺し屋さんが……!)
彼の名は、
坂本太郎(さかもと・たろう)さん。
最強の殺し屋として、
全ての悪党から恐れられ、
全ての殺し屋の憧れだった坂本さん。
そう、だった、というところが
肝心なんです。
坂本さんが殺し屋をしていたのは、
過去のこと。
現在は、もう、引退の身です。
「うふふッ♪ なぜならァ~」
「がるるる!」(←訳:一目惚れ!)
フランスやイタリアでは、
一目惚れを
《雷の恋》と呼ぶそうです。
雷ですからね、
もう避けようがありません。
唐突な恋心を
受け容れるしかないんです。
で、坂本さんも、
自身の恋心に従って――
「ころしやさんッ、いんたいィ~!」
「ぐる~!」(←訳:結婚~!)
可愛いベビーも授かって、
坂本さんの物語は
めでたくハッピーエンディング♪♫
……だったら良かったんですが。
「きッ、きききッ!」
「がるぅ!」(←訳:来たぁ!)
引退?
そんなの許さない!
暗黒街のボスたちは怒ります。
“伝説“と呼ばれたほどの殺し屋を、
ハイそうですかと
ライスシャワーで送り出せるワケが
ないだろお?ああ“?と。
かくして始まったのは。
「たいけつゥ!」
「ぐるるがる!」(←訳:元vs.現役!)
元・殺し屋さんを“始末“するため、
次々と送り込まれてくる
現役の殺し屋さんたち。
けれど、現役バリバリの殺し屋さんたちは、
坂本さんの“現状“を目にして、
思わずたたらを踏むのです。
え……坂本さんって……
太った……???
「ころころッ!」
「がる~!」(←訳:丸い~!)
かつての、
“シュッとした“坂本さんは何処に……
皆の憧れだった坂本さんは、どこに……
いや、驚き悩んでいる暇はない。
ここはスパっと、
倒すのみ!
と、躍りかかった刺客さんたちの、
首尾や如何に?
「ぷぷぷふッ♪」
「ぐるるるっ♫」
壮絶なバトルと、
横溢する笑いと、
キャラクターさんたちの魅力!
アクションシーンの見事さに
大拍手を送りたくなる
サカモトファミリーの物語は、
読み進むうち、
『ジョン・ウィック』ばりに
実写映画化したくなってきます。
この役はあの役者さんで、
こっちはあのベテランさんに……
監督さんは……脚本家さんは……
などと想像したりしながら、
皆さま、ぜひ、一読してみてくださいね~♫
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