テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

PARCOで、ほぼ日!《幡野広志のことばと写真展》へ!

2020-02-13 22:27:21 | ミュゼ
「こんにちわッ、テディちゃでス!
 ふゥ~! にぎやかァなのでスゥ!」
「がるる!ぐるがるる!」(←訳:虎です!大勢ですね!)

 こんにちは、ネーさです。
 本日は読書……の予定を急遽変更して、
 展覧会情報をお送りいたしますよ。
 さあ、こちらを、どうぞ~♪ 

  


 
    ―― 幡野広志のことばと写真展 ――



 東京・渋谷のPARCO8階、ほぼ日曜日にて、
 会期は2020年2月11日~2月16日(会期中無休)、
 『立ちどまらせる写真と、背中を押すことばたち。』
 と副題が付されています。

「えすかれーたーをォ、うえにィ!」
「ぐるるるがるる!」(←訳:ぐんぐん進もう!)

 昨秋、新たにオープンした渋谷PARCOさん。
 最新モード、シューズ、バッグのお店や、
 5階には任天堂さんのショップもあったり、と
 国内外のお客さんで賑わうフロアを過ぎて、
 8階へ。

  

 PARCO劇場と同居するこのフロアに、
 《ほぼ日刊イトイ新聞》が運営するスペース
 『ほぼ日曜日』があります。

 ここで現在、開催されているのは、
 《幡野広志のことばと写真展》。

「かめらまんさんでェ~」
「がるるぐる!」(←訳:著述家さん!)

  

 幡野さんは、写真家さんであり、
 血液がん患者さんでもあります。

 この写真展では、
 幡野さんの最新著書
 『なんで僕に聞くんだろう。』
 に収録されている”ことば“と写真が
 展示されています。

「あちこちにィ、ことばッ!」
「ぐるるがるる!」(←訳:壁にも柱にも!)
 
  

 ↓下の画像から、お分かりいただけるでしょうか……
 写真の間にも、
 幡野さんの”ことば”が掲げられています。

 お客さんたちは皆、
 食い入るように、
 その“ことば”を読み、
 噛みしめている様子でした。

  

  

 展覧会場で、最も惹きつけられた写真は、
 ↓こちらの、
 『はるのひ』という作品でした。

  

 幡野さんの著書『なんで僕に聞くんだろう。』
 については、
 次回の記事で、あらためて御紹介したいと思っています。

 まずは、
 渋谷に行く機会がある御方は、
 PARCOの『ほぼ日曜日』を
 訪ねてみてくださいね。

 写真展の最終日は2月16日、
 つまり会期は残りあと
 金曜・土曜・日曜の3日だけ。

「わわッ、たいへんッ!」
「がるる~!」(←訳:急いで~!)

 2月後半からは
 京都へ巡回する幡野さんの《言葉と写真展》、
 首都圏&関東圏にお住まいの方々は、
 とり急ぎ、お出掛けを!


(注:会場内は撮影自由となっています。
  また、幡野さんの在廊時には
  著書にサインしていただくことも出来ますよ♪)
 

  
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