「こんにちわッ、テディちゃでス!
こんかいィはァ、すぺしゃるゥきかくゥ~でスゥ!」
「がるる!ぐっるるるるる!」(←訳:虎です!行ってきました!)
こんにちは、ネーさです。
はい! 本日は読書タイムをお休みしての
特別レポートをお送りいたしますよ。
今日9月26日午後、
私ネーさがお出掛けしてきましたのは――
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/37/a64acdeb7c03132d82e19c85dc6a54c9.jpg)
↑こちらの、東京メトロ竹橋駅から徒歩すぐの、
国立近代美術館です。
そしてもちろん、
企画展示室で開催されている展覧会は。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/96/f3b6b8525d60f329dca1710e1dd7753f.jpg)
―― 高畑勲 展 日本のアニメーションに遺したもの ――
会期は10月6日までと、残り少なくなっています。
さっそくチケット売り場で当日券を買って、
さあ、入館!
「こッちでェ~ス!」
「ぐるるがるる!」(←訳:右手へどうぞ!)
《高畑勲 展》の会場は1階になっています。
会場内は、
まずは高畑さんの年譜の表示があり、
第1章『出発点 アニメーション映画への情熱』
第2章『日常生活のよろこび
アニメーションの新たな表現領域を開拓』
第3章『日本文化への眼差し
過去と現在の対話』
第4章『スケッチの躍動
新たなアニメーションへの挑戦』
という、4つのパートで構成されています。
「どのォてんじしつもォ、すごいィでスゥ!」
「がるるるぅっる!」(←訳:見惚れちゃった!)
初期の企画書や
アイディアを記したメモ、
『太陽の王子ホルスの大冒険』や
『パンダコパンダ』
『赤毛のアン』などなど、
展示内容は濃密で、
最初から最後まで圧倒されまくりでした。
「あッ! ここはッ?」
「ぐるるるがるぐるる!」(←訳:アルムの山があるよ!)
展示室の殆どは撮影禁止となっていますが、
その中で一ヶ所、
撮影が許可されている場所がありましたので、
ちょっとだけ、ご紹介いたしましょう♪
『アルプスの少女ハイジ』をテーマにした
ジオラマが、↓こちらです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/ff/f4710022c7c2fd99a0f2328016a56840.jpg)
↑緑ゆたかな谷間を走る鉄道が
いままさに止まろうとしているのは、
マイエンフェルトの町。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/c1/ff4a031086eb6d4496b80d9d181fe156.jpg)
↑マイエンフェルトの町から
馬車で坂を登ってゆくと、
そこには、デルフリ村が!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/fb/7fb336fdc36b4e5ad6a88819662f75d1.jpg)
↑村の向こうに見えるのは、
ペーターくんのお家ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/20/edfdfd8e1440912d26782348b4eef070.jpg)
↑ユキちゃん、アトリたち山羊を連れ、
斜面を駆けてゆくペーターくんが目指すのは。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/9e/99bd220571be34b1c89ba13580df3963.jpg)
↑アルムおんじの山小屋!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/13/070762cbe0f4ebbdaacd08289c3f9b6c.jpg)
↑おんじの山小屋の裏には、
モミの木があり、
小さなテーブルと椅子もあって、
牛さんたちも草を食んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/2a/53381c3955eb2a38175e8805ad4b1cd9.jpg)
↑ここでもう一度、
デルフリ村の様子を見直してみると。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/34/6a60992459d3d8b5358885cc7adc6878.jpg)
↑おんじの“冬の家”がありますよ~!
「やねがッ!」
「がっるるぐる!」(←訳:やっぱり無い!)
もう1ヶ所、
展示室とショップを出たところ、
1階ロビーの奥には、
↓こんな展示もありました。
(ここも撮影OKです)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/dc/25c8305a01894660640e0eb6ccbc532a.jpg)
↑アルムおんじの小屋の内部が
実物大に近いサイズで再現されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/2d/06eb1a80681769ecb77cb9b704aeda01.jpg)
↑寝そべるヨーゼフと、
テーブルに椅子、調理道具……
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/95/6a24fd2029e49a13e4c54b800af976a6.jpg)
↑窓辺には、インク壺と羽根ペン、
おんじ愛用のパイプ……
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/df/055c0276e32f6a539790523b2f558a2e.jpg)
↑でもって、これが……!
「ちィーずゥ!」
「ぐーるがるるぐるる!」(←訳:チーズ作りに使う鍋!)
駆け足でお送りしました《高畑勲 展》プチ・レポ、
到底一回では書き切れませんので、
明日は続編をお送りします。
図録等についても
次回記事でお報せいたしますよ。
待っててくださいね~♪
こんかいィはァ、すぺしゃるゥきかくゥ~でスゥ!」
「がるる!ぐっるるるるる!」(←訳:虎です!行ってきました!)
こんにちは、ネーさです。
はい! 本日は読書タイムをお休みしての
特別レポートをお送りいたしますよ。
今日9月26日午後、
私ネーさがお出掛けしてきましたのは――
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/37/a64acdeb7c03132d82e19c85dc6a54c9.jpg)
↑こちらの、東京メトロ竹橋駅から徒歩すぐの、
国立近代美術館です。
そしてもちろん、
企画展示室で開催されている展覧会は。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/96/f3b6b8525d60f329dca1710e1dd7753f.jpg)
―― 高畑勲 展 日本のアニメーションに遺したもの ――
会期は10月6日までと、残り少なくなっています。
さっそくチケット売り場で当日券を買って、
さあ、入館!
「こッちでェ~ス!」
「ぐるるがるる!」(←訳:右手へどうぞ!)
《高畑勲 展》の会場は1階になっています。
会場内は、
まずは高畑さんの年譜の表示があり、
第1章『出発点 アニメーション映画への情熱』
第2章『日常生活のよろこび
アニメーションの新たな表現領域を開拓』
第3章『日本文化への眼差し
過去と現在の対話』
第4章『スケッチの躍動
新たなアニメーションへの挑戦』
という、4つのパートで構成されています。
「どのォてんじしつもォ、すごいィでスゥ!」
「がるるるぅっる!」(←訳:見惚れちゃった!)
初期の企画書や
アイディアを記したメモ、
『太陽の王子ホルスの大冒険』や
『パンダコパンダ』
『赤毛のアン』などなど、
展示内容は濃密で、
最初から最後まで圧倒されまくりでした。
「あッ! ここはッ?」
「ぐるるるがるぐるる!」(←訳:アルムの山があるよ!)
展示室の殆どは撮影禁止となっていますが、
その中で一ヶ所、
撮影が許可されている場所がありましたので、
ちょっとだけ、ご紹介いたしましょう♪
『アルプスの少女ハイジ』をテーマにした
ジオラマが、↓こちらです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/ff/f4710022c7c2fd99a0f2328016a56840.jpg)
↑緑ゆたかな谷間を走る鉄道が
いままさに止まろうとしているのは、
マイエンフェルトの町。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/c1/ff4a031086eb6d4496b80d9d181fe156.jpg)
↑マイエンフェルトの町から
馬車で坂を登ってゆくと、
そこには、デルフリ村が!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/fb/7fb336fdc36b4e5ad6a88819662f75d1.jpg)
↑村の向こうに見えるのは、
ペーターくんのお家ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/20/edfdfd8e1440912d26782348b4eef070.jpg)
↑ユキちゃん、アトリたち山羊を連れ、
斜面を駆けてゆくペーターくんが目指すのは。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/9e/99bd220571be34b1c89ba13580df3963.jpg)
↑アルムおんじの山小屋!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/13/070762cbe0f4ebbdaacd08289c3f9b6c.jpg)
↑おんじの山小屋の裏には、
モミの木があり、
小さなテーブルと椅子もあって、
牛さんたちも草を食んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/2a/53381c3955eb2a38175e8805ad4b1cd9.jpg)
↑ここでもう一度、
デルフリ村の様子を見直してみると。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/34/6a60992459d3d8b5358885cc7adc6878.jpg)
↑おんじの“冬の家”がありますよ~!
「やねがッ!」
「がっるるぐる!」(←訳:やっぱり無い!)
もう1ヶ所、
展示室とショップを出たところ、
1階ロビーの奥には、
↓こんな展示もありました。
(ここも撮影OKです)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/dc/25c8305a01894660640e0eb6ccbc532a.jpg)
↑アルムおんじの小屋の内部が
実物大に近いサイズで再現されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/2d/06eb1a80681769ecb77cb9b704aeda01.jpg)
↑寝そべるヨーゼフと、
テーブルに椅子、調理道具……
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/95/6a24fd2029e49a13e4c54b800af976a6.jpg)
↑窓辺には、インク壺と羽根ペン、
おんじ愛用のパイプ……
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/df/055c0276e32f6a539790523b2f558a2e.jpg)
↑でもって、これが……!
「ちィーずゥ!」
「ぐーるがるるぐるる!」(←訳:チーズ作りに使う鍋!)
駆け足でお送りしました《高畑勲 展》プチ・レポ、
到底一回では書き切れませんので、
明日は続編をお送りします。
図録等についても
次回記事でお報せいたしますよ。
待っててくださいね~♪
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