「こんにちわッ、テディちゃでス!
わおォッ! ないすしゅゥとッ!」
「がるる!ぐるるる~!」(←訳:虎です!上手いぞ~!)
こんにちは、ネーさです。
今日はバスケットボールの高校選手権男子決勝が、
TVでライブ中継されましたね。
優勝した仙台大明成(宮城)と準優勝の東山(京都)、
両校の選手さんたちに拍手を送りながら、
さあ、《BEST BOOK》探し続行です♪
本日は、国内の作家さんの作品に
フォーカスいたしますよ。
まずは、こちらの御本から、どうぞ~!

―― 霊能者たち ――
嶺里俊介(みねさと・しゅんすけ)さんによる
短編6作品から構成される連作ホラーミステリは、
怖くないようでいてやっぱり怖い?
怖いようでいて怖くない?という、
実に不思議なテイストの、
印象的な作品でした。
「えすえふゥッぽいィ~?」
「ぐぅるるるーる!」(←訳:ファンタジー的!)
ちょっとヒネったミステリが好きな御方に
おすすめですよ。
ひねったといえば、
↓こちらも!

―― 二重拘束のアリア ――
著者は川瀬七緒さん、
2020年8月に発行されたこの作品は、
↓2019年11月刊行のシリーズ前作である――

―― 賞金稼ぎスリーサム ――
と併せて読めば、
面白さも2倍3倍増し!
「にほんでもォ、しょうきんかせぎィ?」
「がるぐる??」(←訳:可能なの??)
現代の日本に於いて、
賞金稼ぎで食べてゆく……?
そんなミッションインポッシブルに挑むのは、
“驚異の3人組“。
もと警察官の薮下浩平(やぶした・こうへい)さんと、
大企業の御曹司・桐生淳太郎(きりゅう・じゅんたろう)さん、
若き女性ハンター・上園一花(うえぞの・いちか)さん。
「ぜんいんッ、へんてこォ!」
「ぐるるがるるる!」(←訳:個性的すぎます!)
アクション、推理、
なんでもござれ♪の許容力。
シリーズ第三作が待たれる
《賞金稼ぎスリーサム》、
未読の御方はぜひ!
そして、今回のトリは……

―― 紙鑑定士の事件ファイル ――
2020年1月に発行された
歌田年(うただ・とし)さんの長編ミステリは、
紙の専門家であり鑑定士でもある
“紙の探偵“さんが主人公です。
“紙の探偵“を、
何でも解決してくれる
“神のような探偵“と誤解されたことから、
語り手の《私》こと渡部さんは、
奇々怪々な事件の渦中に?
「むむゥ~んッ! このォたんていィさんはァ~」
「がるるるるるぐる!」(←訳:巻き込まれ型だね!)
書物大好きな活字マニアさんの心を
ざわざわと波立たせる
“紙探偵”さんの大活躍、
一作で終わってしまうのは惜しいわ!
こちらも続巻が待たれます!
「らいねんッあたりィ~」
「ぐるがる!」(←訳:再会希望!)
さて、2020年の《BEST BOOK》探しも
そろそろゴールが見えてきました。
次回の【その6】は、
総合編をお送りいたしますよ。
お付き合いくださいね~♪
わおォッ! ないすしゅゥとッ!」
「がるる!ぐるるる~!」(←訳:虎です!上手いぞ~!)
こんにちは、ネーさです。
今日はバスケットボールの高校選手権男子決勝が、
TVでライブ中継されましたね。
優勝した仙台大明成(宮城)と準優勝の東山(京都)、
両校の選手さんたちに拍手を送りながら、
さあ、《BEST BOOK》探し続行です♪
本日は、国内の作家さんの作品に
フォーカスいたしますよ。
まずは、こちらの御本から、どうぞ~!

―― 霊能者たち ――
嶺里俊介(みねさと・しゅんすけ)さんによる
短編6作品から構成される連作ホラーミステリは、
怖くないようでいてやっぱり怖い?
怖いようでいて怖くない?という、
実に不思議なテイストの、
印象的な作品でした。
「えすえふゥッぽいィ~?」
「ぐぅるるるーる!」(←訳:ファンタジー的!)
ちょっとヒネったミステリが好きな御方に
おすすめですよ。
ひねったといえば、
↓こちらも!

―― 二重拘束のアリア ――
著者は川瀬七緒さん、
2020年8月に発行されたこの作品は、
↓2019年11月刊行のシリーズ前作である――

―― 賞金稼ぎスリーサム ――
と併せて読めば、
面白さも2倍3倍増し!
「にほんでもォ、しょうきんかせぎィ?」
「がるぐる??」(←訳:可能なの??)
現代の日本に於いて、
賞金稼ぎで食べてゆく……?
そんなミッションインポッシブルに挑むのは、
“驚異の3人組“。
もと警察官の薮下浩平(やぶした・こうへい)さんと、
大企業の御曹司・桐生淳太郎(きりゅう・じゅんたろう)さん、
若き女性ハンター・上園一花(うえぞの・いちか)さん。
「ぜんいんッ、へんてこォ!」
「ぐるるがるるる!」(←訳:個性的すぎます!)
アクション、推理、
なんでもござれ♪の許容力。
シリーズ第三作が待たれる
《賞金稼ぎスリーサム》、
未読の御方はぜひ!
そして、今回のトリは……

―― 紙鑑定士の事件ファイル ――
2020年1月に発行された
歌田年(うただ・とし)さんの長編ミステリは、
紙の専門家であり鑑定士でもある
“紙の探偵“さんが主人公です。
“紙の探偵“を、
何でも解決してくれる
“神のような探偵“と誤解されたことから、
語り手の《私》こと渡部さんは、
奇々怪々な事件の渦中に?
「むむゥ~んッ! このォたんていィさんはァ~」
「がるるるるるぐる!」(←訳:巻き込まれ型だね!)
書物大好きな活字マニアさんの心を
ざわざわと波立たせる
“紙探偵”さんの大活躍、
一作で終わってしまうのは惜しいわ!
こちらも続巻が待たれます!
「らいねんッあたりィ~」
「ぐるがる!」(←訳:再会希望!)
さて、2020年の《BEST BOOK》探しも
そろそろゴールが見えてきました。
次回の【その6】は、
総合編をお送りいたしますよ。
お付き合いくださいね~♪