goo blog サービス終了のお知らせ 

テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

衝撃って、たとえばこの味です!

2014-02-19 21:32:36 | ショコラ
 こんにちは、ネーさです。
 えへん、やめようかなぁ~どうしようかなぁ~と迷いましたが……
 今日はショコラ後追い情報特別編をお送りしますよ~♪♪♪

「こんにちわッ、テディちゃでス!
 ぷはァ~ッ!」
「がるる!ぐるる~る!」(←訳:虎です!ううう~む!)

  

 おっほん、
 お行儀悪くテディちゃがガッついておりますのは、

  

 雑誌『Hanako』さんのスイーツ特集号にて、

  

 《今年狙うべき、バレンタインボックス21選。》の一つとして紹介された、
 『パティシエ エス コヤマ』さんの
 《 SUSUMU KOYAMA'S CHOCOLOGY 2013  degustation №5 》!

 既に拙ブログでは何度もネタにさせていただいたこのショコラ、
 大雪のバタバタで御報告が遅れましたが、
 あらためて感想をレポートいたしますと……

 ブッ飛びです!

 
「テディちゃ、とびましたでスッ!」
「がるるっ!」(←訳:ボクもっ!)

 スモークブルーのパッケージに詰められているのは、
 №1『Rencontre & Resolution』
 №2『Yaki Mikan』
 №3『P.C.J』
 №4『 Miel a la truffe blanche』
 №5『ZEN』
 という5種類のボンボンショコラなのですが、

 №4の『Miel a la truffe blanche』が凄~い!!!

「ぶッとぶでス!」
「ぐるるる!」(←訳:仰天です!)

 シェフの小山さんによれば、
 『カカオとトリュフとはちみつの出会い』をテーマとしたこのショコラ、
 “かつて食べたことのない味”です。

 なんでしょう、これ?
 デザートやお菓子の域を超えて、
 お料理?
 フランス料理のソースですか?
 いや、それとも違うような……??
 ほぼ批評不可能な……!!

「ふしぎなァ、おあじィ!」
「がるるぅ!」(←訳:謎ですぅ!)

 いったい何に喩えてよいのやら?
 殆どの日本人が知らない味、未知の味、というんでしょうか、
 ひとくち食べた私ネーさ、
 衝撃に鳥肌がたちましたよ。

 バレンタインの折、
 同じこのショコラボックスを贈った人からも、
 ガツンと来た!
 との感想をいただきました。

 ホントにね、食べ終えて数日経った今も、
 まだ呆然としております。
 何だったんだ、あの味は……!

「わすれられませんねッ!」
「ぐぅっるがるる!」(←訳:ショックでした!)

 世のショコラマニア諸氏にも、
 ぜひこの衝撃を体験していただきたいものです。
 好みは分かれるかもしれませんけれど、
 特に、《食》を探求する御方には、
 一度は通ってほしい道!

  

 ↑上の画像は、
 『 es koyama 』さんの商品カタログに掲載されている
 《 chocology 2013 》です。

 ええ、そうなんですよ♪
 この商品、バレンタイン期間限定の御品、ではないんです!
 小山シェフのお店に行けば普通に買えちゃう!
 通販でも、買えちゃう!(エス コヤマさんのHPを御参照くださいね)

 ボンボンショコラ以外にも、
 タブレットや、
 マカロンや、
 焼き菓子や、
 ザッハトルテやプリンやコンフィチュールだって
 発送可だそうです!

「わほゥ♪ やッたァ~♪」
「がるぐるるるるぅ!」(←訳:また食べられるぅ!)

  

 ちなみに、
 №2《Yaki Mikan》は、こちらも衝撃的ながら分かりやすい美味しさの
 ミルクチョコレート系ボンボンショコラでした。
 トリュフは苦手かも…という御方には
 この《焼きみかん》がおすすめです~!!

「みなさまもォ、いざッ!」
「ぐるがぅるるがるる!」(←訳:小山シェフの世界へ!)