「こんにちわッ、テディちゃでス!
にじィ~ッ!!」
「がるる!ぐるる~!」(←訳:虎です!虹だよ~!)
こんにちは、ネーさです。
今日2月4日の午後3時頃、ここ東京・八王子では、
お空に大~きな虹がかかりました♪
「できゃィッ!」
「ぐるる!」(←訳:きれい!)
いいことありそう♪な光のアーチを仰ぎながら、
さあ、読書タ~イム!
本日は、こちらを、どうぞ~!

―― 決定版! Viva イタリア映画120選 ――
著者は吉岡芳子さん、2012年12月に発行されました。
副題……とはちょっと違うかもしれませんが、
御本の表紙には、
『フェリーニ、ベルトルッチ監督作品などの字幕翻訳を担当した著者が推薦!
これだけは絶対観ておきたいイタリア映画120本』とありますよ。
「ほほゥ~! はりうッどォ、ではなくてェ~」
「がるるるぐる!」(←訳:イタリア映画!)
イタリア語に堪能で、
数多くのイタリア映画の字幕翻訳にたずさわり、
また『マリ・クレール』誌のために
フェリーニ氏、マシーナ氏、オルミ氏に単独インタヴューした経験もお持ちの、
著者・吉岡さん――
この御本は、そんな《日本きってのイタリア映画通》吉岡さんによる、
イタリア映画“案内書”です。
選ばれた120本の映画は、
1940年代に製作された作品から2009年公開の作品までの、
『いま、見ることができる』もの。
ビデオやDVD、ブルーレイなどで
現在の私たちが鑑賞できる作品、ということですね。
では、どんな作品が120本の中に入っているのか、
覗いてみると……
「ふァ~♪
はいゆうさんがァ、かッこいィ~!」
「ぐるがるるる!」(←訳:絵になるねえ!)
彫像のような横顔、と形容したらいいのかしら。
イタリア映画の役者さんたちって、
実に絵になります!なってます!
俳優さんたち御自身は、
必ずしもイタリア国籍、イタリア出身とは限らないのですけれど、
フィルムに刻まれたその相貌は
美しいとしかいいようがありません。
『道』(1954)のジュリエッタ・マシーナさん、
『ロベレ将軍』(1959)のヴィットリオ・デ・シーカさん、
『山猫』(1963)のバート・ランカスターさん、
『ベニスに死す』(1971)のダーク・ボガードさん、
『父 パードレ・パドローネ』(1977)のオメロ・アントヌッティさん……
「だいなまいとッ!」
「がるるぅっぐる!」(←訳:ぼんきゅっぼん!)
メリハリボディの女優さんも印象的!
『昨日・今日・明日』(1963)のソフィア・ローレンさん、
好きだわ~♪
「みんなァ~だいすきィ~なのはッ!」
「ぐぅーるるるがるがるる!」(←訳:ニュー・シネマ・パラダイス!)
シチリアの坂道を走る自転車に、
トトく~ん!と手を振りたくなる傑作『ニュー・シネマ・パラダイス』(1988)!
『ライフ・イズ・ビューティフル』(1994)も
忘れがたい作品ですね。
「いいなァ~♪いたりあッ♪」
「がるるぐる!」(←訳:ドラマな国!)
文芸、コメディ、ミステリ、
アクションや西部劇、
歴史大作、ファンタジー。
映画好きさん&映像好きさんの心のどこかにヒットする
イタリア映画のガイドブックは、
読了後、不思議な魔力を発揮します。
「はしりィだしちゃうゥ~!」
「ぐるるがぅっるる~!」(←訳:DVDショップへ~!」
「ぜんりょくしッそうゥ~!!」
活字も映画も大好き!という御方は、もうぜひ!の必読本ですよ~♪
にじィ~ッ!!」
「がるる!ぐるる~!」(←訳:虎です!虹だよ~!)
こんにちは、ネーさです。
今日2月4日の午後3時頃、ここ東京・八王子では、
お空に大~きな虹がかかりました♪
「できゃィッ!」
「ぐるる!」(←訳:きれい!)
いいことありそう♪な光のアーチを仰ぎながら、
さあ、読書タ~イム!
本日は、こちらを、どうぞ~!

―― 決定版! Viva イタリア映画120選 ――
著者は吉岡芳子さん、2012年12月に発行されました。
副題……とはちょっと違うかもしれませんが、
御本の表紙には、
『フェリーニ、ベルトルッチ監督作品などの字幕翻訳を担当した著者が推薦!
これだけは絶対観ておきたいイタリア映画120本』とありますよ。
「ほほゥ~! はりうッどォ、ではなくてェ~」
「がるるるぐる!」(←訳:イタリア映画!)
イタリア語に堪能で、
数多くのイタリア映画の字幕翻訳にたずさわり、
また『マリ・クレール』誌のために
フェリーニ氏、マシーナ氏、オルミ氏に単独インタヴューした経験もお持ちの、
著者・吉岡さん――
この御本は、そんな《日本きってのイタリア映画通》吉岡さんによる、
イタリア映画“案内書”です。
選ばれた120本の映画は、
1940年代に製作された作品から2009年公開の作品までの、
『いま、見ることができる』もの。
ビデオやDVD、ブルーレイなどで
現在の私たちが鑑賞できる作品、ということですね。
では、どんな作品が120本の中に入っているのか、
覗いてみると……
「ふァ~♪
はいゆうさんがァ、かッこいィ~!」
「ぐるがるるる!」(←訳:絵になるねえ!)
彫像のような横顔、と形容したらいいのかしら。
イタリア映画の役者さんたちって、
実に絵になります!なってます!
俳優さんたち御自身は、
必ずしもイタリア国籍、イタリア出身とは限らないのですけれど、
フィルムに刻まれたその相貌は
美しいとしかいいようがありません。
『道』(1954)のジュリエッタ・マシーナさん、
『ロベレ将軍』(1959)のヴィットリオ・デ・シーカさん、
『山猫』(1963)のバート・ランカスターさん、
『ベニスに死す』(1971)のダーク・ボガードさん、
『父 パードレ・パドローネ』(1977)のオメロ・アントヌッティさん……
「だいなまいとッ!」
「がるるぅっぐる!」(←訳:ぼんきゅっぼん!)
メリハリボディの女優さんも印象的!
『昨日・今日・明日』(1963)のソフィア・ローレンさん、
好きだわ~♪
「みんなァ~だいすきィ~なのはッ!」
「ぐぅーるるるがるがるる!」(←訳:ニュー・シネマ・パラダイス!)
シチリアの坂道を走る自転車に、
トトく~ん!と手を振りたくなる傑作『ニュー・シネマ・パラダイス』(1988)!
『ライフ・イズ・ビューティフル』(1994)も
忘れがたい作品ですね。
「いいなァ~♪いたりあッ♪」
「がるるぐる!」(←訳:ドラマな国!)
文芸、コメディ、ミステリ、
アクションや西部劇、
歴史大作、ファンタジー。
映画好きさん&映像好きさんの心のどこかにヒットする
イタリア映画のガイドブックは、
読了後、不思議な魔力を発揮します。
「はしりィだしちゃうゥ~!」
「ぐるるがぅっるる~!」(←訳:DVDショップへ~!」
「ぜんりょくしッそうゥ~!!」
活字も映画も大好き!という御方は、もうぜひ!の必読本ですよ~♪