「こんにちわッ、テディちゃでス!
みんながァ~そわそわわッ!」
「がるる!ぐるがるるっるるる!」(←訳:虎です!街も浮き立ってます!)
こんにちは、ネーさです。
明日はクリスマスイブ!という週末は、
そわそわウキウキしながら、
さあ、読書……をサボって、↓こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪
―― ゴッホと静物画 ――
東京・新宿区西新宿のSOMPO美術館にて、
会期は2023年10月17日~2024年1月21日
(月曜休館、ただし1/8は開館。12/28~1/3の年末年始は休館)、
『VAN GOGH AND STILL LIFE FROM TRADITION TO INNOVATION』
と英語題名が、
『伝統から革新へ』と日本語副題が付されています。
「おおォ、あいりすゥ~!」
「ぐるがるぐる!」(←訳:この青が好き!)
アート好きな方々はもうご存知ですよね、
フィンセント・ファン・ゴッホさん(1853~1890)
によって描かれた静物画が、
この秋冬、新宿のSOMPO美術館に集結しています。
出展作品は、
SOMPO美術館収蔵の『ひまわり』をはじめ、
アムステルダムのファン・ゴッホ美術館所蔵の『アイリス』、
クレラー=ミュラー美術館所蔵の
『青い花瓶にいけた花』『皿とタマネギのある静物』など、
25点も!
また、
エドゥアール・マネさん、
ポール・ゴーギャンさん、
モーリス・ヴラマンクさん、
エドゥアール・ヴュイヤールさんといった
ゴッホさんが影響を受け&影響を与えた画家さんの作品も
展示されていますよ。
「ふむふむゥ!」
「がるぐるるるがる!」(←訳:近代静物画の変遷!)
チラシ(フライヤー)掲載の図版で
私ネーさが最も気になったのは、↑こちらの『髑髏(どくろ)』(1887年)。
ゴッホさんと弟のテオさんが
ゴーギャンさんと交流を始めたのは1887年とされていますから、
この作品を描いたのは
ゴッホさんが未来に大きな希望を抱いていた頃、でしょうか……。
この展覧会は、
2020年に開催が予定されていたものの、
新型コロナウィルス感染症拡大のため中止となり、
3年の月日を経て、ようやく開催の運びとなったものです。
決して挫けず、諦めなかったキュレーターさんスタッフさんに
特大の拍手を送りながら、
ゴッホさん生誕170年という記念の年の特別展へ、
アート好きな方々、
ゴッホさんの“花“が好きな方々は、
ぜひ、お出掛けしてみてくださいね~♪
では、ここで美味しいオマケ画像も、しゃららんらん!
『名糖(meito)』さんの
《ちびさく ミルクチョコレート》は、
おぉ、ちいかわちゃんたちも愛用のお菓子……??
「ぱくぱくッ!」
「ぐるるるがる!」(←訳:さくさく食感!)
ちいかわちゃんたちのハッピーオーラを噛みしめつつ、
皆さま、どうか穏やかなクリスマスホリディを♪