今宵のネタは、久しぶりに聞きたくなったネタで、ジャズ・ギター・モンスター(笑)、George Bensonにいってみよう。
Wes Montgomeryの正当なフォロワーでありながら、自分のカラーを出しており、フルアコの太い弦でエフェクターをかけない生音なのに、右手と左手の素晴らしいバランスと、凄まじいまでの超絶技巧。ギターという楽器を操るテクニックという点で、世界で5本の指に入るテクニシャンだ。もっとも、彼をスターダムにのし上げたのは、むしろギターよりはヴォーカルの方。歌の方は、正直暑苦しい感があるけれども(爆)。
映像はライブで2曲収められている。1曲目は題名を忘れてしまったのだが(失礼!)、確か"Give me the Night"というアルバムに入っているインストナンバー。2曲目はクロスオーバー/フュージョンを代表する名盤、"Weekend in L.A."のタイトル・チューン。どちらも彼の気合の入った、ブリブリのソロを堪能できる。いやぁ、すごい名人芸ですな。脱帽。
(Butzmetz社長)
Wes Montgomeryの正当なフォロワーでありながら、自分のカラーを出しており、フルアコの太い弦でエフェクターをかけない生音なのに、右手と左手の素晴らしいバランスと、凄まじいまでの超絶技巧。ギターという楽器を操るテクニックという点で、世界で5本の指に入るテクニシャンだ。もっとも、彼をスターダムにのし上げたのは、むしろギターよりはヴォーカルの方。歌の方は、正直暑苦しい感があるけれども(爆)。
映像はライブで2曲収められている。1曲目は題名を忘れてしまったのだが(失礼!)、確か"Give me the Night"というアルバムに入っているインストナンバー。2曲目はクロスオーバー/フュージョンを代表する名盤、"Weekend in L.A."のタイトル・チューン。どちらも彼の気合の入った、ブリブリのソロを堪能できる。いやぁ、すごい名人芸ですな。脱帽。
(Butzmetz社長)