Butzmetz LingerieZ Blog

Butzmetz社長による徒然音楽日記。

音楽ネタその915: Soulive -part xx

2015-11-25 01:05:40 | Weblog

先週の木曜日の終業後に大阪に出張した。基本、内勤の私なので、そもそも出張はほとんどないんだけどね。内容はもちろん書けないけど、ちょいコンプライアンス絡みのタレコミに関する事情聴取てな感じでご容赦いただこうか。ささっと仕事を終わらせてからは実家に赴く。翌日の金曜日に胃がんの手術を受けた母の検査につきあう。今のところ転移もないみたいだし、経過は良好みたいなので、それは良いんだけど、実家に帰ると何かと厄介事があり結構めんどくさい。

日曜日に東京に戻ってからはNHとまったり過ごし、翌日の勤労感謝の祝日はButzmetz LingerieZの高円寺ペンギンハウスでのライブ。雨模様ということもあり、お客さんの入りはイマイチだったけど、お越しいただいた方々に感謝。もうすっかりトリオでのライブが定着したけど、出来はまあまあではないかと。

さて、このライブで採用した新曲がThe Beatlesのカバーで"Drive My Car". 無論、インスト・ヴァージョンで、以前、残念ながら諸事情で解散してしまった別のバンドでやったことがあるSouliveというバンドのアレンジをちょいパクってみた(笑)。

ニューヨークで活動しているユニットでギター・オルガン・ドラムのトリオ。ここに時々ヴォーカルやサックスをゲストに迎えてフレキシブルに構えている。いわゆるビバップのフォーマットとはまた違うんだけど、なんかニューヨークのトンがった感じがあって結構好物なんだよね。ゴキゲン。映像はライブから(https://www.youtube.com/watch?v=W6NpyDHAtiU)。音質があまり良くないけどね(笑)、かっこいいよ、この人たち。

 

-Butzmetz社長-

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音楽ネタその914: Wes Montgomery -part xxxxxx

2015-11-17 00:23:30 | Weblog

割とどうでもいいことなんだけど、会社で多少昇進したことに伴い、人事総務から個室に引っ越せ、と言われ、今日の夕方えっちらおっちら(一人でww)作業した。「みんなの近くがいいんだけど」とゴネてみたんだけど、「本部長でいらっしゃいますから」と冷たくあしらわれたぞ(笑)。ま、大したモノは置いてないので(形ばかりの専門書くらいww)、そんなに時間はかからなかったけどね、なんか落ち着かないというか、妙に寂しい(笑)。うーん、まだ慣れないな、自分の立ち位置に。

さて今宵の音楽ネタは、終わりつつある秋に合う音楽→ジャズ・ギターという無理やりな流れから(笑)、巨匠Wes Montgomery. 若い頃Wesも随分コピーしたんだけどね、あんま出ないな、ああいうフレーズ。オーソドックスなビバップ系のフレーズが多いように見えて、そこはさすが黒人というか、どこか変なんだよね(笑)。

映像を一発。私が生まれた年に彼がドイツのハンブルグに滞在して繰り広げたセッションから、そのまんまの題名"Blues in F"(https://www.youtube.com/watch?v=Dp_H9FYZy4E). ほんと、何も打合せたりしないまま自然に始まった演奏というリラックスした感じがいい。てかね、異論はあるかもしらんけど、ブルースは様々なジャンルに共通する基本形ですな。ゴキゲン。

 

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音楽ネタその913: Bireli Lagrene -part xxx

2015-11-10 00:36:57 | Weblog

2015年もあと2か月。振り返るにはまだまだ早いけど、どうもここ1-2カ月間、いろいろ流されてる感じが否めない。うーむ、行動しないとね。

てか、今年は猛烈に秋が短かったような感じがするけど気のせいかね。ちょい秋っぽさを彷彿とさせる音楽にいってみますかね。フランスが生んだバケモノ・ギタリスト(笑)、Bireli Lagrene.

この人、ほんと巧い。マジ、バケモノ(何度も書いてやるなよww)。私と大して年変わらないんだけどね(関係ねーかww)。

映像を一発。ギター・トリオで、ちょいジャズ・ファンクっぽいアレンジのテッパン・スタンダード"Stella by Starlight"(https://www.youtube.com/watch?v=X2MO8jpDC1s). 割とジャム・セッションとか行くと必ず誰かしらやってるような気がするな、この曲。美しい曲だなとは思うんだけど、正直私は割と苦手。All the things you areとかにも同じ匂い感じるんだけど、「まずコード進行ありきでメロディは二の次」的なね。私見だけど、なんかメロディに無理やり感があるんだよな。ま、そんな戯言はさておき。すんごい演奏なのに、かるーく流してるのがニクイ。

 

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音楽ネタその912: David Fiuczyinski -part xxxxx

2015-11-05 00:30:40 | Weblog

ちょい久しぶりの日記。相変わらず忙しい日が続いており、とにもかくにも会議ばっか。その他、「パッと見会社にとってすごくリスキー、でも諸々調べてみたら拍子抜け」みたいな案件に巻き込まれて疲れたり。プライベートはそれなりに楽しく過ごせてるからまあいいけどさ。

さて今宵の音楽ネタはバークレー音楽院が協賛しているらしい"Planet Microjam"というプロジェクト。なんでも、東洋や中近東といった「非西洋」の旋律に即興音楽の要素を加えた実験的な音楽のようだ。偶然YouTubeで見つけたんだけど、結構面白い。そこでギターを弾いているのが奇才David Fiuczyinski. 最近では天才ジャズピアニスト上原ひろみとの共演が目を引く「変態系」のギタリストで、ここではフレットレスとフレッテッドのダブルネック・ギターを駆使してる。これ欲しいかも(笑)。それはともかく、フレージングがトンがってるよねー。実は秘かに目標にしているギタリストの一人。

映像を一発。Led Zeppelinの楽曲をモチーフに繰り広げられる混沌とした音世界(https://www.youtube.com/watch?v=KWxV7u8Zm4I)。うん、アイデア次第でまだまだヴァリエーションあるよね。俺も頑張らないと(何をじゃww)。

 

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