音楽ネタその676： Led Zeppelin -part xxxxx

今日は午後からJARO主催の広告法務に関する社外セミナーに参加するべく外出、そのまま直帰した。おかげで、というわけでもないが、早い時間に帰ることができてのんびりしている。こういう日があるのもいいわな。

さて、たまたまfacebook上で見つけたのだが、5月31日は偉大なロックドラマーJohn Bohnamの誕生日らしい。生きていれば還暦を超えているが、もう彼が死んで40年近くになる。結構はっきり覚えているのだが、確かジョン・レノンと同じ時期に死んでいるはず。それも、酒を飲み過ぎて、寝ている最中に自分のゲロに喉を詰まらせて窒息死した、なんていう、「ロッカーらしい死に様」といえばかっこいいけど、なんともやりきれない死に方だ。ちょうどバンドが長い沈黙から覚めて新しいアルバムを出した直後だったんだよね。

というわけで、今宵はLed Zeppelin. バスドラの連打がいかにも彼らしい一曲"Immigrant Song"(http://www.youtube.com/watch?v=RlNhD0oS5pk). こんなドラマー、二度と出てこないわね。

 

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音楽ネタその675：Will Smith

ちょい久しぶりの日記になる。先週は後半から週末にかけてよく遊んだ（笑）。特に土曜日は、NHと最近封切りされたばかりの"Men in Black 3"を見に渋谷まで。3Dというのも然ることながら、なかなか展開に富んだおもしろい映画でしたな。頭空っぽにして考えずに見ることができるので（笑）、皆さんも是非。

ところで、話は完全に変わって仕事絡み。テレビ通販なんていう事業ドメインということもあって、番組の中で使う音楽の著作権について今猛烈に調べている。これまでも著作権については全くの門外漢というわけではなく、何度も調査したことはあるのだが、いずれもソフトウェアに関係するもので、音楽は初めて。自分がギター弾いてバンドやってるのに、これまでそれに関係する権利関係には疎かった。というより、全く興味がなかった。というのも、私の音楽に対する関心は、むしろ楽器を扱う技術や音楽理論など、「音楽学」とか「音楽道」とかいった、どちらかといえば職人然とした要素にあった。

でもね、いざ調べてみると、これが奥が深くておもしろい。音楽著作権は非常に複層的で、特に日本の著作権法は、権利者側が手厚く保護されており、むしろ利用者側には使い勝手が悪い建付けだったりする（あくまで印象だけど）。まだまだ勉強が必要なエリアなので、えらそうに書ける内容は大してないのだが、随時自分の知識のブラッシュアップも含めて書いていこうと思う。

で、いつもの音楽ネタ。Men in Blackに引っ掛けてWill Smith. 今アメリカで最も稼ぐ俳優の一人のようだが、彼はラッパーでもある。この人、俳優として結構好きなんだよね。テンポがいいし、絶対頭のいい人だと思う。映像は"Men in Black"のテーマ(http://www.youtube.com/watch?v=KSRF3slguhI)。かっこいいよね。

 

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音楽ネタその674： Herbie Hancock -part xxxx

今日は職場で私の遅ればせの歓迎会があり（気がつきゃ入社して1カ月w）、終業後に職場近くの中華料理屋へ。まあ和やかに飲み食いできたが、やっぱ幕張は遠いわね。一次会終わったら、普通に「帰るか」という心境になるぞ（笑）。うむ、平和な日が続く。

さて、今宵の音楽ネタは、雨ということもあって少し内省的な曲。前にも選択したことがあるけど、Herbie Hancock自ら「最高傑作」と自画自賛する名曲"Maiden Voyage"（http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=RG8wxmdMRQs）. 86年のMt. Fujiから。もう20年以上前の映像ですな。4度積みのハーモニーが生む浮遊感が最高。未定だけど、これED君のバンドでやるかもしれない。さて寝るか（爆）。

 

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音楽ネタその673： 矢堀 孝一

今朝は世紀の天体ショー、金環日食で幕開け。東京はあいにくの曇天だったが、逆に雲の切れ目からはっきりと「輪」を肉眼で見ることができた。神秘的だったねぇ。ところが、早起きが災いしたのか（笑）、昼飯食った後はムチャクチャ眠かったぞ。まあ、新しい仕事が始まって約1カ月、割と平和な日々を過ごしているわけだ（爆）。

さて、相変わらず脈絡がないが、今宵の音楽ネタは久しぶりに日本人のアーティスト。和製スコット・ヘンダーソン（って言ったらご本人いい顔しないかな？・・・・）、矢堀孝一さん。まだ生で見たことないんだけど、とにかくバカテク。コンテンポラリーなジャズ・ギターで、最先端を行く一人だと思うね。私を知る人からは意外に思われるかもしれないけど、鬼怒無月氏と共に、密かに目標としているギタリストの一人。大阪でのライブ映像を一発（http://www.youtube.com/watch?v=J5P57yOr7Vw&feature=related）。「神」、東原力哉さんの雄姿も見える。

 

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Done: Street Live@Ikebukuro!!

とりあえず、5月19日の池袋ジャズ・フェスティバルでのストリート・ライブが終了しました。見に来て下さった方々、ありがとうございました！

最近「雨男」ではないかという噂のある私ですが（笑）、当日は好天に恵まれ、楽しく演奏することができました。ちょっと不満だったのが音量で、市街地で爆音を出すわけにもいかず、ちょい抑えめでの演奏でした。まあ、そうはいっても、ジャズ・フェスティバルといいながら、結構ノリノリで聴いてくれた方もいたようですし、嬉しかったです。サプライズは、なんと母親が来たこと。たまたま、学校時代の同窓会があったついでだったのですが、まさか池袋まで来るとは・・・。ま、それはともかく、楽しい一日で、終了後の飲み会もはじけましたし、正にミュージシャン冥利ですな。

さて、これだけではありません！まだ未定ですが、アコースティック・ギター・ユニットMIKA & UHDAも7月くらいにはライブをしようと考えてますし、夏に向けていくつかライブを企画したいと思います。乞うご期待！

 

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【REMINDER!】 Butzmetz LingerieZ Street Live!!

いよいよ今度の土曜日です！

5月19日（土）16：00　池袋ジャズ・フェスティバル：タワーグランディア前広場

http://www.ikebucoupon.com/jazzfes/players/

雨天決行、無料です！池袋の五月の空に響き渡るButzmetz変態サウンド！短い時間ではありますが多数お誘い合わせの上是非！！

 

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音楽ネタその672： The Beatles -part xx

だんだん職場でも他の部署の人たちと交流し始めることができつつある。やっぱ、法務なんて仕事は社内で相談してもらってナンボだし、そろそろ本格稼働に向けないとね。新人とはいえ、もういいおっさんだしね（笑）。

ところで、こんなしょうもないことを気にするのは私くらいかもしれないのだが、私はどうも「お疲れ様です」という挨拶言葉が苦手なのだ。なんでこんな話題になるかといえば、私はこの挨拶言葉を滅多に使わなかったのだが、やはり新しい職場ということで、多少「郷に入っては郷に従え」的なところもあるのか、廊下などで同僚とすれ違うときに思わず「お疲れ様です」と言ってしまう自分がいることに気付いた。

もちろん、「お疲れ様です」という言葉、日本語の敬語としては正しい表現だし、何の問題もない。でも、なんていうかな、妙にへりくだり過ぎな印象があるし、私にとっては非日常感の強い言葉なのだ。もっと、例えば巨額の金が動くビック・プロジェクトを成功させたときに、メンバー相互で掛け合うようなねぎらいの言葉であって、毎日毎日使われるとちょっとうんざりする。じゃあ、どんな言葉が私にとって適切かといえば、実にシンプル、「おはようございます・こんにちは・こんばんは・ありがとうございます・さようなら」だ。これらの表現は変な「色」がなく、全くもって中庸であり、礼を失することもない無難な表現だ。こっちの方がよっぼどしっくりくるんだけど、皆さんは如何だろうか（多分スルーされると思うけどw）。

というわけで、無理やり音楽ネタ、稀代のメロディメーカー、The Beatles. てか、単に「挨拶言葉」に引っ掛けただけなんだけど（笑）、"Hello Goodbye"（http://www.youtube.com/watch?v=HBZ8ulc5NTg）. いい曲だよね（爆）。

 

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音楽ネタその671（訃報）： Donald "Duck" Dunn

この土日は良く寝た（爆）。まあ、まだ慣れない環境での気疲れってことにしときますかね。というわけで、日曜日にED君のバンドのリハーサルに出かけたくらいでほとんど家にいた。そういう週末もよかろう。うーむ、いいねぇ、この取りとめのない感じ（笑）。

さて、突然の訃報だ。なんと来日中でBlue Noteでのライブを終えたばかりの名バイプレイヤー、Donald "Duck" Dunnが滞在中のホテルで死んでいるのが見つかったそうだ。享年70歳。まだまだ頑張って欲しかったね。

映像を一発。普通にBooker T & MG's、あるいはクラプトン辺りにしようかとも思ったが、やっぱこれでしょう。Blues Brothersのあまりに有名なライブから、"Soul Man"(http://www.youtube.com/watch?v=y1ehMrK3itM&feature=related). R.I.P. Don.

 

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音楽ネタその670： Thelonious Monk -part xxxxx

少しずつ忙しくなりつつあるが、今日は終業後に昔の職場の仲間が転職祝いをしてくれるというので（でも割り勘だったけどｗ）、早めに仕事を切り上げていざ幕張から新橋へ。うむ、これまでのように都内に職場があった頃とは違い、飲むまでに時間がかかる（笑）。ま、そうは言っても久しぶりのメンバーに会うことができて楽しかったですな。

さて今宵の音楽ネタは、私が一番好きなジャズ・ピアニスト、Thelonious Monk. 正に個性の塊。とても正当な音楽教育を受けたようには思えないんだけど、その楽曲は美しい。映像は彼の代表曲の一つで"Rhythm-a-ning"(http://www.youtube.com/watch?v=6Di_mswqhLU). これ、今度の池袋ジャズフェスティバルでButzmetz流アレンジでやる予定。

 

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音楽ネタその669： Wes Montgomery -part xxxx

いよいよGWも終わり、今日は正にBlue Monday. ただでさえヒマな上に調子も出ない。ま、アメリカの大統領も就任直後100日は大目に見てもらえるらしいし（笑）、あせらずいこう。リハビリ、リハビリ。

というわけで、この音楽ネタもリハビリ気味。私に大きな影響を与えてくれたミュージシャンを改めて取り上げたい。偉大なるジャズ・アイコンの一人、Wes Montgomery.

ま、ロック・ギターにおけるEric Claptonみたいなもんで、ジャズ・ギターを語る上でこの人を避けて通るのはモグリなわけですよ（多分）。映像を一発。前にも取り上げたと思うが、ヨーロッパでのライブで、Thelonious Monkの名曲中の名曲、"Round Midnight"（http://www.youtube.com/watch?v=MOm17yw__6U）. マイルスを筆頭に名演が多いけど、ウェスの場合、この素晴らしいバラードもファンキーかつダイナミックになってしまうのが圧巻ですな。いいねぇ、参った！

 

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