前回のパット・メセニーに続き、コンテンポラリー・ジャズを代表するギタリスト、John Scofieldについて書きたくなった。彼についても以前の日記に書いたことがあるので、些か二番煎じとも言いうる内容で恐縮だが暫しお付き合いいただきたい。
ジョン・スコフィールドは、エレクトリック・マイルスの後期を支え続けたギタリストであり、そのアウトサイド・アプローチがあまりに有名な人だ。実は私のギタースタイルは、この人からの影響を最も受けている。随分とコピーもしたし、エッセンスを大分パクらせてもらったものだ(そう思ってもらえないかもしれないが)。実際、自分のバンドで書く曲のアイデアはジョンスコ的なアプローチによるところが多かったりする。
今回紹介する画像は、これまた以前の日記で紹介だけに留めておいたPat Martinoとの競演画像だ。パット・マルティーノがある意味ビバップに忠実な気合の入ったソロを聞かせるのに対して、ジョンスコの方はむしろ静かにアウトしていく不気味さがある。なかなかおもしろいセッションだと思う。是非ご覧あれ。
http://www.youtube.com/watch?v=p2RRUVAD9Mc
(Butzmetz社長)
ジョン・スコフィールドは、エレクトリック・マイルスの後期を支え続けたギタリストであり、そのアウトサイド・アプローチがあまりに有名な人だ。実は私のギタースタイルは、この人からの影響を最も受けている。随分とコピーもしたし、エッセンスを大分パクらせてもらったものだ(そう思ってもらえないかもしれないが)。実際、自分のバンドで書く曲のアイデアはジョンスコ的なアプローチによるところが多かったりする。
今回紹介する画像は、これまた以前の日記で紹介だけに留めておいたPat Martinoとの競演画像だ。パット・マルティーノがある意味ビバップに忠実な気合の入ったソロを聞かせるのに対して、ジョンスコの方はむしろ静かにアウトしていく不気味さがある。なかなかおもしろいセッションだと思う。是非ご覧あれ。
http://www.youtube.com/watch?v=p2RRUVAD9Mc
(Butzmetz社長)