Butzmetz LingerieZ Blog

Butzmetz社長による徒然音楽日記。

音楽ネタその819: Pat Metheny -part xxxxx

2014-01-30 23:55:40 | Weblog

今度の日曜日のライブの一部ネタばらし。この曲もやる予定。てか、皆さん、おこしやす!!

http://www.youtube.com/watch?v=W21ZiCYzFZ4

 

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【REMINDER!】ライブのお知らせ!【来てね!】

2014-01-28 23:14:46 | Weblog

Butzmetz LingerieZ Live@三軒茶屋 Grapefruit Moon http://www.grapefruit-moon.com/index01.html

2014年2月2日(日) Open18:30 Start19:00 Charge1,900 (ドリンク別)

ウチらの出番は4バンド中2番目で19:50頃からです!新曲もあります!!乞うご期待!!てか、日曜の夜ですみませんが、来て!!お願い!!!

 

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音楽ネタその818: 村上"Ponta"秀一 part xxxx

2014-01-27 00:43:34 | Weblog

先週末の金曜日は大学時代のサークルの先輩・同期・後輩と下北沢で、遅ればせながらの新年会。実は会うのが数年ぶりという感じで、かつ飲み会が久しぶりということもあったか、二次会まで行ったことまで覚えているんだけど、どうやって帰ったか記憶がない(爆)。ま、翌日ズボンのポケットにタクシーの領収証があったのでタクシーで帰ったのは間違いなさそうなんだけど。皆さんにご迷惑かけてなければいいのだが・・・。

てなわけで、土曜日はほぼ死亡。アラフィフおやじ、いかんですな(笑)。

というわけで、今宵の音楽ネタ。金曜日に飲んだサークルの大先輩に似た「におい」を感じる偉大なドラマー村上"Ponta"秀一さん。割と賛否両論分かれるように思うけど、破天荒なお人柄といい、正にミュージシャンという感じですな。映像は仙波清彦さんや水野正敏さんといった超大御所が会したライブ(http://www.youtube.com/watch?v=k2-dQPHL-0I)。ただただすごいの一言。

 

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音楽ネタその817: Avishai Cohen -part xxx

2014-01-24 00:14:13 | Weblog

知り合いで、去年はPolonetsというバンドで随分お世話になったピアニスト&アコーディオニストの憲ちゃんがBlue Noteまでこの人のライブを見に行ったという話を聞き思わず食いつき。うーん、行きたかったな。

イスラエル出身のベーシストで、自分がリーダーのバンドを率いてニューヨーク中心に活動中。ジャコ・パストリアスの再来とも言われる才能の持ち主だが、ジャコのような単独の天才というよりは、アンサンブルの中で威力を発揮するタイプかな。なんていうかな、彼のバンドに限らず、最近の東海岸系のコンテンポラリー・ジャズはリズムのアプローチがおもしろいというか、リズムで聞かせるアンサンブルが多くて参考になりますな。

映像は彼のトリオで"Nunu"(http://www.youtube.com/watch?v=VScRIvrOawY). すごく面白い。

 

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音楽ネタその817: Avishai Cohen -part xxx

2014-01-24 00:14:13 | Weblog

知り合いで、去年はPolonetsというバンドで随分お世話になったピアニスト&アコーディオニストの憲ちゃんがBlue Noteまでこの人のライブを見に行ったという話を聞き思わず食いつき。うーん、行きたかったな。

イスラエル出身のベーシストで、自分がリーダーのバンドを率いてニューヨーク中心に活動中。ジャコ・パストリアスの再来とも言われる才能の持ち主だが、ジャコのような単独の天才というよりは、アンサンブルの中で威力を発揮するタイプかな。なんていうかな、彼のバンドに限らず、最近の東海岸系のコンテンポラリー・ジャズはリズムのアプローチがおもしろいというか、リズムで聞かせるアンサンブルが多くて参考になりますな。

映像は彼のトリオで"Nunu"(http://www.youtube.com/watch?v=VScRIvrOawY). すごく面白い。

 

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【本年初!】ライブのお知らせ!【来てね!】

2014-01-22 00:21:56 | Weblog

Butzmetz LingerieZ Live@三軒茶屋 Grapefruit Moon

http://www.grapefruit-moon.com

2014年2月2日(日) Open18:30 Start19:00 Charge1,900 (ドリンク別)

ウチらの出番は4バンド中2番目で19:50頃からです!新曲もあります!!乞うご期待!!てか、日曜の夜ですみませんが、来て!!お願い!!!

 

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音楽ネタその816: John Coltrane -part xxxxx

2014-01-15 23:33:19 | Weblog

寒い。

なんかアメリカの東海岸の方は大寒波に見舞われているらしいが、この「酷暑と酷寒しかない」季節ってどないやねん?まともな春や秋がないこの感じ。私は普段自宅では、どんなに寒くても靴下は履かないんだけど、さすがに今夜は耐え切れず履いている。どうでもいいっちゃいいことだけど(笑)。

さて、暦が変わって1月17日は阪神・淡路大震災があった日。もう20年も経つんだね。私は当時、諸々あって郷里の堺に戻っていたので、今でも鮮明に覚えている。ま、近畿圏に住んでいない、あるいは当時住んだことがない人にしてみれば「単なる過去」でしかないのかもしれないけど。

幸いなことに、あの大震災で私の周辺に大きな被害や惨劇はなかったけれども、今宵はあの地震の被害者への祈りを込めて。割と無理やりな感は否めないかもしれないが、生涯を通じて「求道者」然とした姿勢を貫いた巨人John Coltraneの演奏をば。名盤"A Love Supreme"の再現演奏で現存しているものの一部、Part1: Acknowledgment, Part2: Resolution(http://www.youtube.com/watch?v=WbbLP4vSe9k). 残念ながら最後の方が少し切れているけど貴重な記録かも。正に「骨太」、圧巻ですな。

 

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音楽ネタその815: Earth, Wind & Fire -part xxxxx

2014-01-13 23:53:19 | Weblog

この連休は割と盛りだくさん。まず土曜日だが、Butzmetzのキーボード高本君が参加しているバンド"Da-Dee Mix"のレコ発ライブが渋谷であるというので、Under Deer Loungeまで赴く。

行ってみてびっくり。なんちゅう集客力!わかんないけど、オールスタンディングで多分100人くらいは入っていたんじゃないのかね。サウンドはシュアーなファンク系で、ところどころラップや歌が入ったり、ダンサーとのコラボがあったり、と豪華でしたな。うーん、レコ発というのを差し引いても、あれだけの集客力はうらやましい限り。イベントって、やっぱ人を集めてナンボなんだよね。

日曜日は、この前悪性リンパ腫の疑いで入院した知人に外泊許可が出たので、飯を食いに行く。あれから諸々検査がなされ、ほぼ悪性リンパ腫であることは間違いないものの、悪性リンパ腫にある様々な「型」を特定できずにいて、最終的に確定する一つの手段として「脾臓」の全摘出手術を推奨されているとか。厄介なのは、脾臓を取りだして病理検査をしても結局わからん、という結末もあるらしい。いずれにせよ、想定されるのは2通りで、脾臓の摘出で割とケロッと治るパターンとそうでないパターン。特に後者だと、数年以内に再発する可能性が高いとも。前にも書いたけど、外形的に病人には全く見えないので、すごくとまどうんだよね。ちなみに遺伝とか生活態度とか全く関係なく、この病気、誰でも罹患する可能性があるってのがたまらない。まあ、こうやってうまいご飯でも時々連れて行ってあげるとか、話し相手になって極力前向きに盛り上げてあげるとか、それくらいしかできないのがもどかしいけど、本人が一番つらいはずだし、せめてこちらは明るく振舞わないと。ほんと、健康って大事だな。

夜は昨年の夏に石巻トリコローレ音楽祭に参加したメンバーと新年会。これはこれで盛り上がったし、今年も石巻に行くことになりそうだ。乞うご期待。

月曜日はButzmetzの初リハ。2月2日の三軒茶屋Grapefruits Moonのライブに向けたゲネプロで、まあまあの出来。うん、こいつはなんとかなるだろう。問題は集客だけど(泣)。

さて今宵の音楽ネタ。高本君が参加しているDa-Dee MixがカバーしていたEarth, Wind & Fireから、彼らの代表的なヒットの一つ"September"(http://www.youtube.com/watch?v=Gs069dndIYk). 別にこの曲自体はやってなかったけど(笑)、新年早々だしアゲアゲで行きましょうか。

 

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音楽ネタその814: Led Zeppelin -part xxxxx

2014-01-10 00:26:34 | Weblog

なんか去年も似たような時期に日記で触れたような気がするけど(笑)、1月9日はJimmy Pageの70回目の誕生日だそうだ。Paul McCartneyやKeith RichardsといったBritish Rockの大物がジジイになっても頑張ってるよね。ま、PaulやKeithと違って、Jimmy Pageが何らかのバンドとして来日する可能性はほとんどゼロだと思うけど。

Jimmy Pageといえば、言わずもがなLed Zeppelin. 今宵はベタベタに"Rock'n'Roll"にて(http://www.youtube.com/watch?v=FeJkDewhTEw)。ロック・クラシックですな。解散直前の最後のライブから。うん、まあ二度と出てこないよね、こんなすごいバンド。

 

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音楽ネタその813: Jeff Beck -part xxxxx

2014-01-08 01:43:57 | Weblog

ここ数日というか、正月絡みの日経の特集に、いわば「コンピュータ v. 人間」というテーマの特集が組まれていて興味深い。例えば株式やFXなどの投資における高速売買システムが数多くのディーラーの職を奪った反面、人間の「経験と知識に裏付けされた洞察力に基づく長期のファンダメンタル予測」に人工知能は「恐らく」追いつかないし対応できないだろう、といった(半ばやっかみとも思える)論調や、先の日記にも少し触れた「ももいろクローバーZ」の楽曲提供者ヒャダイン氏のコメントに絡めた「産業としての」音楽の作曲現場の今様とか。

最近は「初音ミク」の登場に端を発したのか、音楽の分野におけるITの進化はすさまじく、例えばある「言葉の羅列」(別に何でもよくて、それこそ「今日の晩飯なんにすっかなー」的なもので可)を与えることにより、それに見合った何万通りもの「それっぽい」メロディを作曲できる人工知能が開発されているそうだ。

ま、よく考えればわからなくもなく、ポップスや歌謡曲などの領域であれば、普通の長音階や短音階の範囲内でいくらでもメロディを創造できてしまう。ハーモニーにしたって、乱暴な言い方をすれば、せいぜい3コードやII-Vに代表される4度進行の組み合わせで何とかなってしまうので、「コンピュータ様」による作曲というのも「さもありなん」てな感じかもね。

なんていうかな、あくまで私見だけど、音楽には二面性があって、例えばクラシックのような既存の格式高い楽曲(=アレンジの余地がほとんど入らない楽曲)については、それを再現するために必要な楽器の演奏能力が重視されるし、片や現代のように音楽が(一定範囲かもしれないけど)産業として成立している時代には、とにもかくにも楽曲としての「音列」を創出する能力が求められるように思う。前者は正に職人技で、ヴァイオリンにしたってピアノにしたって、毎日毎日ひたすらスケール練習のような基礎的訓練を繰り返して、楽器の演奏能力の維持向上に努めることが求められるが、後者はむしろ音楽理論の習得、いや、最近はそれすらひょっとしたら不要で、単に音楽用のソフトウェアの使い方さえ覚えればある程度の楽曲を作ることができる(と思う)。

私がよぼよぼのジイさんになる頃には、ひょっとすると流行歌の作詞家・作曲家なんて商売はなくなり、チャートの上位を占める楽曲の大半はコンピュータが自動的に作ったもの、なんてことになるのかね。うーん、極端かな。

なお、この日経の特集では多少スパイスが効かせてあり、「Steve Jobsの成功のような事例はある種の『狂気』に支えられており、それが人間と人工知能を分ける」と結んでいる。

なんだかまとまりのない文章になっちゃったけど(笑)、今宵のテーマは狂気。孤高の天才Jeff Beckが約40年前に発表した名盤"Blow by Blow"から"Scatterbrain"(https://www.youtube.com/watch?v=9xoC0rHd01w). うん、多分コンピュータの打ちこみ音楽でこれを再現するのは今では容易いと思うけど、こんなすごい演奏というか、「場」というか、絶えず意識したいもんですな。

 

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