Butzmetz LingerieZ Blog

Butzmetz社長による徒然音楽日記。

音楽ネタその977: Ry Cooder -part xxxx

2017-11-16 02:01:29 | Weblog

またもや久しぶりの日記。だが疲れてる(泣)。なんでこう、めんどくさい仕事ばっか降りかかってくんのかねぇ。しかも、あんまり前向きじゃないやつ。法務だからしゃあない、って言ってしまえばそれまでだけど。ああ、現実逃避して南の島とかに逃げたい!!!!

こういうときはレイドバックした音楽。"Paris, Texas"のサントラで名を馳せたスライド・ギターの名手、Ry Cooderの"Vigilante Man"(https://www.youtube.com/watch?v=x4KmbUCwkyE). うー、癒されるぅ。こういうギターも弾けると最高だよな。

 

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音楽ネタその976: Original Love (田島貴男)

2017-11-07 00:21:32 | Weblog

かなり久しぶり、1ヶ月ぶりの日記。なんだかんだ仕事は忙しいんだけど、10月にやった2回のライブについて少し。

このライブ、いずれもキーパーソンは約30年くらい前に出入りしていた、桜上水近辺のお好み焼きの屋台のマスター。この方、大阪は西成から上京してきたギタリストで、私は若い頃この方に音楽理論を教えてもらったのだ。自称私のギターの師匠(笑)。それこそ、Wes MontgomeryやBarney Kesselのギターソロを採譜して、焼酎のお湯割りを飲みながらお好み焼きをツマミにジャズやソウルによく使われるコード進行やスケールなどを解析して幾夜も明かしたものだった。その屋台の屋号は「ゴキゲンヤ」。今では屋号だけが残り、1つはGokigenya Garageというライブハウス、2つは小さな飲み屋となっており、1つの飲み屋にそのマスターが常駐しているという感じ。ちなみにそのマスター、回数はさほど多くないけどライブを地道にやっている。そのメンツが強烈で、それこそ村上ポンタ秀一さんだの岡沢章さんだの、超一流のプレイヤーをバックに従えている。飲み屋のオッサンがだよ?(笑)

そんなこんながありつつ、まずは10月の中旬、そのマスターのお店で、古い音楽仲間で、私の日記の読者にはお馴染み、可愛い豆芝の飼主であるK君とデュオ・ライブを敢行。ネタはアニメ・ソングと映画音楽、といえば聞こえはいいけど、要は歌謡曲ね(笑)。すごく楽しかったし、酒もうまかった。歌伴デュオって難しいけど、やりがいあるよね。このスタイルも続けていきたいもんだ。

続いて10月末は、これまたFacebook経由で約30年ぶりくらいに邂逅したヴォーカルの方とGokigenya Garageでライブ。ここは以前、そのヴォーカルの人と当時バンドを一緒にやっていた私のルームメイトS君の計らいで、Butzmetzでもライブをやらせてもらったんだけど、今回はヴォーカルの方とS君がピックアップしたブラック・コンテンポラリー中心の選曲。いやーこれも最高に楽しかった。あいにく天気がイマイチだったけど、メンバーにも恵まれたし、私も弾いていて最高に気持ちよかった。気持ち良すぎてリハより音量が大きめだったけど、そこはご愛嬌(笑)。このバンドは1年に1回とかのペースでもいいから続けたいですな。

さて今宵の音楽ネタ。Gokigenya Garageでやった曲の一つで、山下達郎の素敵な楽曲をOriginal Loveこと田島貴男がカバーしたヴァージョンで「甘く危険な香り」(https://www.youtube.com/watch?v=moCHMScslOk)。うん、ほんと良い曲。てかね、音楽ってやっぱいいわ。どんな形であったとしても一生続ける価値があるね。正にライフワーク。これからもブイブイいくで!

 

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