Butzmetz LingerieZ Blog

Butzmetz社長による徒然音楽日記。

音楽ネタその803: Eric Clapton -part xxxxx

2013-11-27 23:34:28 | Weblog

なんとなくClaptonが聞きたくなった(笑)。

何度も書いてるんだけど、この人は誰が何と言おうと、「ギターの神様」なのだ。世界を見渡せば、この人よりもギター巧い輩は星の数ほどいるんだけど、この人は「神様」。ギター持って突っ立ってるだけで、ほんとカッコイイ。ずるいよね。ギターを弾く人間なら、この人のパフォーマンスに接することは「一丁目一番地」なのだ(政治家かよw)。

映像は1985年のライブで、当時の彼の代名詞でもあった黒いボディのストラトキャスター"Blackie"のサウンドがあまりに渋い"Cocaine"(http://www.youtube.com/watch?v=5HMeLPr9fAY). バカみたいな曲だけどゴキゲンですな。

 

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音楽ネタその802: Queen -part xxxxx

2013-11-24 21:38:06 | Weblog

またまたFacebookで見つけたんだけど、11月24日はFreddy Mercuryの命日らしい。1991年に他界しているので、もう20年以上経っている。早いもんだね。

音楽的にはすごい才能のあった人だと思うんだけど、同時にすごいナルシストというか、「俺ってイケてる。俺って美しい・・・」ってずっと思い続けた人のように推測する。他人にどう見えていようとね。じゃないと、あのコスチュームというか(笑)、とても着れないよね。ま、音楽やっている人は大なり小なりそういう傾向がないとやっていけないのも事実だと思うけど(笑)。

それはともかく、映像を一発。ベタだけど、"Bohemian Rhapsody"(http://www.youtube.com/watch?v=fJ9rUzIMcZQ). 多分、彼に音楽の女神Museが最も微笑みかけていた頃の楽曲ですな。よくこんな曲書けたよね。

 

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音楽ネタその801: 渡辺貞夫 -part xxxx

2013-11-20 00:06:55 | Weblog

今宵も適当なYouTube surfで見つけたチョー懐かしい映像。「世界のナベアツ」、もとい(笑)、「世界のナベサダ」こと渡辺貞夫さん。

1933年生まれなので、御年80歳。まだ1ドル360円という固定相場の時代にアメリカに渡りバークレー音楽院でジャズを学び、ご自身もジャズに留まらない幅広い音楽に意欲的に取り組むだけでなく、多くの後進を育てたことでも有名ですな。てなところが一般的な説明になるんだろうけど、私の周りでは割と賛否両論分かれる人。私は普通に好きだし「すげぇ」と思うんだけど、ジャズ通の知り合いに言わせると、やれ「ピッチが微妙」とか、結構嫌いだって人多いんだよね。そんなえらそうなこと言ってるお前はどないやねん、と突っ込みたくなるけど(笑)。ま、戯言はともかく、すごいキャリアだよね。Wikipediaによれば天皇陛下から勲章もらってるらしいし。

さてその映像。1984年のテレビ収録で"Rendez-vous"(http://www.youtube.com/watch?v=96IUvOgCT_A). まあ、今聞くとイージーリスニング(死語)というかフュージョンというか、割と聞きやすい音楽だけど、メンバーが強烈。Stuffの面々で故Eric Gale, 故Richard Tee, Steve Gadd, それにWill Lee, Ralph MacDonaldという超豪華な布陣。故人がいるので想像でしかないけど、今仮にこのメンバー集めて日本でライブやってもらうなんてことになったらイベンターはいくらギャラ払わんにゃならんのだろうか(笑)。

 

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音楽ネタその800: Paul McCartney -part xxxx

2013-11-19 00:55:24 | Weblog

前回のネタが、割と流れでJohn Lennonになっちゃったので(笑)、今宵は現在実に11年ぶりに来日中の"Sir"Paul McCartneyにいってみようかね。

言わずもがな、John Lennonと共に、モンスター・バンドThe Beatlesの中心メンバーで、一時期は「最も稼ぐロックミュージシャン」としてギネスに載ったことも。2人とも天才だと思うけど、Johnとは完全に毛色が違うというか、この人はほんと、音楽の女神Museに愛された一人だと思うね。"Yesterday"とか"Help"とか、彼が書いた楽曲は一般的な音楽理論からいえば変なコード進行が多かったりするけど、「そんなの関係ねぇ(古いw)」というか、なんか不思議な収まりの良さがあったりするんだよな。

映像を一発。もう名曲が多すぎてとても選べないけど、あえてStevie Wonderとのデュオで"Ebony and Ivory"(http://www.youtube.com/watch?v=PSvnIwg0lEA). 2010年にオバマ大統領が主催した"Live in White House"から。歌のコンセプトといい、この2人が歌うとぴったりはまるよね。どちらかといえばStevieの色が濃いかもしれないけど、いい曲だと思う。

 

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音楽ネタその799: John Lennon -part xxxxx

2013-11-17 23:45:16 | Weblog

この土日は突然母が上京してきた。母は東京の大学を出ているのだが、同窓会だかなんだかで割とよく出てくる。で、父や妹、何年も会っていない親戚のことなど、他愛もない話をして過ごすのだ。

それはいいんだけど、もう80歳を超えてるので、動きはにぶいし、何につけスロー。飯田橋で用事があるというので、私の都合もあって日本橋で落ち合おうということになったのだが、電車で10分もかからないところを1時間近く待ったり(笑)。ま、全然いいんだけど。いつかは自分もそうなるんだろうしねぇ。

ここで無理やり音楽ネタ。別に私の母親と私の関係はこの歌で歌われているような凄惨な関係ではなく、ごくごく普通なんだけど(笑)、John Lennonの"Mother"(http://www.youtube.com/watch?v=Csi1PZRyU7E). 楽曲的には小学生の作曲かよ、と思えるくらいアホっぽいんだけど(失礼)、こんなに重たく魂に響く曲ってないよね。Johnの曲で一番好き。

 

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音楽ネタその798: Dweezil Zappa

2013-11-14 00:03:57 | Weblog

適当にYouTube surfしていて面白い映像を発見。Frank Zappaの息子でDweezil Zappa.

この人も、オヤジさんの跡を追ってギタリストとしてキャリアを積んでいる。年齢は私よりちょい若いくらいかな。正直、ギタリストとしてみればオヤジさんよりはるかに巧いと思うが、なんていうか、普通に巧いだけで、アクの強さというか、個性という点ではオヤジさんに遠く及ばないように見える(ファンの方ごめんなさい)。

自分がそういう境遇にはないのでよくわからんけど、世間的にみて偉大すぎる親を持つ子供ってのは何かと苦労するのかもしらんよね。その点、この人の場合、自分で企画したのかどうかわからないけど、2006年に"Zappa plays Zappa"と題する大々的なツアーを敢行し、オヤジの曲を忠実に再現する健気な息子を演じたところがある意味「強烈な開き直り」が感じられてすごい。普通、息子にとって父親って、「越えるべき壁」というか、「反発もするけど追いかける対象」というかね、オヤジのコピーなんて死んでもやるかい!なんて思うんじゃないのかな、なんて勝手に想像する。

なんか、時折思い出したように再結成するLed Zeppelinのライブに駆り出される故John Bohnamの息子Jasonみたいなもので、結構本人は複雑な思いなんじゃないのかな。

というわけで、その映像。オヤジさんを代表する変態インストナンバーの一つ"Black Page"(http://www.youtube.com/watch?v=aDQE82ElyJg). オヤジさんを支えた盟友である超テクニシャン・ドラマーTerry Bozzio, 並びにスーパーギタリストSteve Vaiの姿が見える。ちなみに、オヤジさんはこのわけわからん曲の作曲者ではあるけれども、ライブではついぞ自分が演奏することはなく(多分弾けなかったんだと思うw)、全部その他のメンバーにメロディを弾かせ、自分は指揮者のマネごとをしていたことで有名(笑)。それもすごいよね、自分が弾けないメロディを作曲しちゃうんだから。

 

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音楽ネタその797: Joni Mitchell -part xxx

2013-11-11 00:30:45 | Weblog

この土日はNHとまったり。まったり、といえば聞こえはいいけど、かなりダラダラした週末でしたな(笑)。ま、天気も微妙だったし、先週はガイジン対応で結構疲れたし、こういう週末もよかろう。

ところで、またまたFacebookで知った誕生日ネタで恐縮だが、去る11月7日はWoodstockの生き証人Joni Mitchellの70回目の誕生日。ちょうど今来日しているPaul McCartneyも確か70歳って聞いたけど、なんかすごい時の流れを感じるよね。まだ生きてたのか、てな感じ(笑)。どうも最近は闘病生活を送っているようで、彼女の音楽があまり聞こえてこないのが寂しいところ。

映像は彼女の傑作の一つで"Shadows & Lights"というライブアルバムから"The Dry Cleaner from Des Moines"(http://www.youtube.com/watch?v=JnpyCEUESEw). このアルバム、参加ミュージシャンがすごい豪華で、この曲はDon Allias, Jaco Pastorious, Michael Breckerによる変則トリオが伴奏。強烈なドライブ感と緊張感。よくこんな中で歌えるよね。ただただ嘆息もの。

 

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音楽ネタその796: Michael Brecker -part xxxx

2013-11-08 00:39:58 | Weblog

火曜日から続いた米国親会社のexecutivesの「お守」も今日が最後。ふぅ。かなり目一杯だったけど、やっぱ面と向かって話をするのはお互いの理解が進んでいいもんだ。Eメールや電話ってのは改めて便利なツールなんだけど、カンペキではない。頼り過ぎると意外なところで痛い目に会う。それはともかく、今度はユタに行ってみたいね。なんか聞くところによると「スキーのメッカ」で、powder snowが最高らしいし、見渡す限り草原で牛がそこかしこに放牧されているらしい。ski, cows, cows & cows...うーん、そんなところで果たして楽しめるのか??人生是勉強(笑)。

さて、今宵は適当なYouTube surfによるもの。今は亡きTenor Giant, Micheal Breckerのカルテットで"Renaissance Man"という曲(http://www.youtube.com/watch?v=_EGKx7ZixpY)。ギターのAdam Rodgersが出色で、オーソドックスながらも面白い空間を作り出している。こういうギター・トリオに1管って編成、好物なんだよね。

 

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音楽ネタその795: Wolfgang Muthpiel -part xx

2013-11-06 00:52:31 | Weblog

この日曜日はPolonetsのライブ@阿佐ヶ谷Manhattanがあり、無理やりNHを来させて(笑)、とにもかくにも年内営業が終了。自分としてはこのジプシー・民族音楽系セッションにも多少は慣れて面白みがでてきたところなんだけど、来年の予定は未定(笑)。ま、バンマスの憲ちゃんにしてみれば、日曜日の集客という点でいろいろ思うところがあったりするんだろな、なんて勝手に想像する。なんとか続けられればいいんだけどね、かなり気にいったアンサンブルだし。

さて連休明けは、現在の勤務先の米国親会社から来日したexecutiveの対応に追われる(早い話がお守ですなw)。今の仕事のUpdateに始まり、複数の弁護士事務所への表敬訪問、ランチにディナーなど、割と目一杯の1日だったねぇ。これが木曜日まで続き、割と英語漬けの日々で疲れるけど、まあしゃあないわな。ちなみに、この親会社の所在地はアメリカのユタ州というところで、土地柄もあるのかもしらんけど、executiveは割と物静かな人たち。これまで勤務した米国系の会社と比べれば全然slow & calmですな。さすがモルモンの牙城(関係ないかw)、酒も飲まないし、人生何が楽しいんだろね(笑)。「ユタに来る機会があれば乗馬させてあげるよ」なんて言われたけど、愛想笑いするしかなかったぞ(K先生、読んでたらごめんww)。

話は変わって音楽ネタ。実は来日予定があってチェックしてたのにすっかり忘れていて行きそびれた。Pat Methenyが「俺の後継者はこいつだ」と言って憚らないオーストリア出身の奇才Wolfgang Muthpiel. コンテンポラリー・ジャズ・ギターの典型である「空間系」なんだけど、フレージングにバークレー臭さがないのが新鮮。映像は、名手John Patitucciとのデュオで"My Funny Valentine"(http://www.youtube.com/watch?v=tACC3141KNs). 静かなアンサンブルの中に時折みせる「変態フレーズ」が面白い。

 

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【連発!】ライブのお知らせ【来てね!】

2013-11-03 15:32:46 | Weblog

昨日のButzmetz LingerieZ Live@ミヤジャズイン、無事終了しました!お越しいただいた皆様、ありがとうございました!

いやぁ、ライブ場所が宇都宮駅前の駅ビル屋上ということで、「ビヤホール営業かよ」という感じがなきにしもあらずでしたが(笑)、野外ということもあって気持ち良かったですね。爆音出せたし(笑)、バンドの出来もそんなに悪くなかったと思います。帰りは名物の餃子も食べることができましたし、「びーた」悪くないですね。ま、普通に会社員やってるとそんなに簡単にはできないですけど。これを機に、回数は少なくても、「脱東京・地方発」を少し考えてみますかね。

さて、連発です!本日夜!阿佐ヶ谷でやるのは最後かもしらんよ?(爆)お時間ある方是非!

Polonets Live@阿佐ヶ谷Manhattan, 11月3日(日)

http://www.ateliermw.com/manhattan/livesch.html

テディ熊谷(サクセロ)佐々木憲(ピアノ・アコーディオン)米山興(ギター)
藤巻良康(ベース)
19時Open 20時Start ¥2800(1ドリンク付)

(以下、バンマス憲ちゃんからw)
ジプシー・オリエンタル民族音楽系ジャズセッション。一年やってきたこのライブもとうとう今年最後です。来年のマンハッタンの予定は未定ですが、日曜にポロネッツでというのは個人的に難しいかと思われますので、今回ぜひ来てください。スターパインズカフェでダンサー入れてのライブとはまた違ったセッションが繰り広げられています。

 

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