Butzmetz LingerieZ Blog

Butzmetz社長による徒然音楽日記。

音楽ネタその924: 上原ひろみ -part xxxx

2016-02-22 23:06:00 | Weblog

この土日、まず土曜日は新しいバンドでのライブ。場所が小金井という未踏の地であったことを除いては(笑)、すごく楽しかった。前の日記にも書いたけど、20年以上前に当時バンドを組んでいたドラム君主導のアンサンブル。あいにくの悪天候にもかかわらず、たくさんのお客様にお越しいただき感謝。このバンドはまた継続的にやりたいね。ただし、できれば都心で(笑)。日曜日はNHとまったり。何度も噂には聞いていたものの、行列がすごいのがイヤで行くのを敬遠していた五反田のミート矢澤で怒涛の「肉肉」ランチを楽しんだり。それはともかく。

日曜日にクルマのラジオで流れていたJ-WaveのTokyo Hot 100, なんと上原ひろみちゃんの"Spark"が100曲中8位にノミネートされているのを聞いた。なんとまあ、あんなクソ難しい曲がヒットチャートの上位に来るなんてねぇ。音楽も捨てたもんじゃないな(笑)。

日経の記事には、「16分の27拍子」って書いてたけど、あの冒頭部分は16分の9拍子と捉えた方がわかりやすいんじゃないのかな。って、どうでもいいよね、んな細かいこと(笑)。でもね、いずれにせよ、変拍子の嵐みたいな超複雑なナンバーなんだけど、なんで売れちゃってるのかね。よーわからん。

映像はインタビューつき(https://www.youtube.com/watch?v=2t2ob2Cakn0)。ひろみちゃんも無論のこと、ベースのAnthony Jackson, ドラムのSimon Philipsもいわずもがな。この超難曲をさらっとやってしまっているのが職人技だし、ちゃんと音楽として成立しているのがマジですごいね。参りました(笑)。

 

-Butzmetz社長-

http://www.butzmetz.com/

http://www.facebook.com/#!/pages/Butzmetz-LingerieZ/100403650039824

http://www.myspace.com/butzmetzlingeriez


音楽ネタその923: サムルノリ -part xxx

2016-02-17 23:48:58 | Weblog

またもや久しぶりの日記。会社の中でも「あまり人に言えない」秘密のプロジェクトに結構忙殺されている(笑)。ま、ヒマこいてるよりゃ全然いいけどね。それはともかく。

今度の土曜日は新しいバンドによるライブ。旧友であるドラム君とは実に20年以上ぶりくらいにアンサンブルをする感じでとても楽しみ。それはいいんだけど、問題は場所。国立とか小平とか、そっちの方。遠いよ。とてもじゃないけど、都内やその近辺のお客さん呼べないぞ(泣)。ま、人生何事も勉強だ(笑)。

さて今宵の音楽ネタ。今度のライブはドラム君がリーダーであり、彼が長い間やってみたかったことの一部を音世界として再現するお手伝いてな感じなんだけど、彼が造詣の深い韓国の音楽というかリズムをモチーフにしたもの。なんていうかな、「近くて遠い国」という比喩は、最近はどちらかといえばネガティブな方向に傾いているように思わなくもないけど、顔だちとか似ている要素がたくさんあるのに、根っこの部分がかなり違うよね、韓国人と日本人。特に音楽面は、日本人がかなり静的である中、あちらはかなり動的に感じる。やっぱ肉食だからなのかなぁ(笑)。

というわけで、韓国が誇る打楽器アンサンブル「サムルノリ」(https://www.youtube.com/watch?v=nhagjIOH8XE)。すごく躍動的だよね。こんな感じ、果たして出せるんかね、土曜日?(笑)

 

-Butzmetz社長-

http://www.butzmetz.com/

http://www.facebook.com/#!/pages/Butzmetz-LingerieZ/100403650039824

http://www.myspace.com/butzmetzlingeriez


音楽ネタその922(訃報): Maurice White

2016-02-09 02:03:55 | Weblog

なんか年末から新年にかけて大物ミュージシャンの訃報が相次いでいる。現地時間の去る2月3日にはEarth, Wind & FireのリーダーMaurice Whiteが亡くなったらしい。享年74歳。なんでもここ数年はパーキンソン病を患っていたとのこと。一時代を築いた人だけに残念だよね。

ちょい調べてみたらEW&F名義での売上は全世界累計9000万枚以上。70年代から80年代にかけてのディスコブーム(死語ww)の中心的存在のバンドでしたな。実際、黒人とはいいながら、デルタ・ブルースとか東海岸系ジャズのような一種「泥臭さ」とか「アーシー」な感じとは程遠い、洗練されたインテリジェンス溢れるサウンドと、これでもか、てなくらいゴージャスなパフォーマンスを惜しみなく披露し続けた才人だったように思う。ぶっちゃけ、私の同世代はかなり影響を受けてると思うんだよね、私のようなアマチュアはもちろん、プロ・ミュージシャンにとってね。

映像を一発。あえてEW&Fではなく、彼が80年代に発表したソロ・アルバムから、Ben E. Kingのオリジナル、John Lennonのカバーがあまりにも有名な"Stand by me"(https://www.youtube.com/watch?v=elG29kPMZr8). てか、あの原曲のほのぼのした感じをここまでトンがらせてしまうのは彼の手練手管だと思うね。

R.I.P., Maurice. Thank you for your great tunes and performances.

 

-Butzmetz社長-

http://www.butzmetz.com/

http://www.facebook.com/#!/pages/Butzmetz-LingerieZ/100403650039824

http://www.myspace.com/butzmetzlingeriez


音楽ネタその921: Stevie Wonder -part xxxxxxx

2016-02-02 02:11:14 | Weblog

この週末は割と遊びまくり。土曜日には古いバンド仲間がやっているレストランの企画に誘われてバンド三昧。もっとも、酒を飲み過ぎたのか、出来は相当イマイチだったみたいだけど(笑)。ぶっちゃけあんま記憶ないし(笑)。うん、日々の精進は大切ですな(って当たり前かww)。見に来て下さった方々すんません、今度はちゃんとやります(爆)。

さて、その折に使わせてもらったのがこの人のカバー。音楽神ことStevie Wonder. てかね、ベタにI wishとかIsn't she lovelyとか。今宵の音楽ネタは、かなり珍しいと思うけど、神によるカバーでChic Coreaの"Spain"(https://www.youtube.com/watch?v=5zCfq-5KOSY). まあ、相当色んな人にカバーされてるある意味スタンダードですな。神のピアノもハーモニカもゴキゲン。

 

-Butzmetz社長-

http://www.butzmetz.com/

http://www.facebook.com/#!/pages/Butzmetz-LingerieZ/100403650039824

http://www.myspace.com/butzmetzlingeriez