Butzmetz LingerieZ Blog

Butzmetz社長による徒然音楽日記。

【高円寺!】ライブのお知らせ【来てね!】

2015-02-27 02:13:54 | Weblog

Butzmetz LingerieZ Live@高円寺ペンギンハウス

http://penguinhouse.net/

2015年3月1日(日)Open 19:00 Start 19:30 Charge ¥1,800

うちらの出番は4バンド中3番目、20:30頃!最近よくお声掛けいただくライブハウスです!日曜の夜ですが、お願い!

 

-Butzmetz社長-

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音楽ネタその888: Diane Schuur -part xxxx

2015-02-23 00:45:04 | Weblog

言い訳にしちゃいけないとはわかってるんだけど、マジ忙しい。かなりテンパってる。Playing Managerとはよく言ったもんで、ちょい前に某ドイツの会社に勤務していた頃の倍の仕事量のイメージ。相変わらず何言ってるかわかんないよねww。おまけに、この1週間はNHとちと冷戦状態に入ったこともあり余計大変。どうにかこうにか、首の皮一枚つながってる感じだけど、オトナの喧嘩は厄介なのだよ(爆)。

さて、それはともかく、取っているメルマガから、Blue NoteにDiane Schuurが来日するというニュースを発見。これ、ちと行きたいかも。ヴォーカリスト・フォーカスのライブで食指をそそられるなんて、楽器指向の私にしては珍しい。

ちと調べたらもう還暦を超えていて、かなりのベテラン。盲目のシンガー・ピアニストで、ほんと歌もピアノも巧い。それこそ、ダイナミックなブルース・ジャズからリリカルなバラードまで何でもござれ。目が見えないという大きなハンディキャップの代わりに音楽の神様Museが与えてくれた比類の才能なのかもしれないね。

映像を一発。残念ながら動く彼女ではないけど、Count Basie Orchestraという、これまたビッグ・バンドの名門中の名門との共演で、ブルーズのスタンダード"Everyday I have the Blues"(https://www.youtube.com/watch?v=Dz2RVbTfnPo). マジ、ゴキゲン。

 

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音楽ネタその887(訃報): シーナ&ロケッツ

2015-02-16 01:40:29 | Weblog

かなりいい感じで仕事もプライベートもテンパりまくりだ。仕事もたまりつつあるし、かといって24時間365日は皆に等しく与えられているわけだし。うむ、time managementですな。相変わらず何言ってるかわかんないと思うけどww。

さて、悲しいお知らせというか、シーナ&ロケッツのヴォーカリスト、さながら「和製Tina Turner」とでも言っていいか(笑)、シーナの訃報を耳にした。享年61歳で、人知れず末期の子宮がんと闘っていたそうだ。まだ若いよね、とても残念。

いわゆる「めんたいロック」の草分け的存在というか、相応にポピュラリティを得てからも博多の地からロックし続けることにこだわりを見せたところが、ある意味すごくスタイリッシュというか、ロックンロールだよね。シーナもそうだけど、ご主人でギターの鮎川誠氏がほんとカッコいいんだよね。この人も、いわゆる「ギター持って突っ立ってるだけで絵になる」ずるい部類に入る人。うん、このお二人、傍目にはすごいオシドリ夫婦だったみたいだし、なんかこう、二人して愚直なまでに信念を貫くというか、全くブレないところというか、どんな道を歩むにせよ、見習う点は多いかと。

映像を一発。シナロケといえばやっぱこれ、「レモンティー」(https://www.youtube.com/watch?v=fhuGM5MuYY0)。あまりにストレートなロックンロール、ゴキゲンですな。私にゃ絶対できん(爆)。

R.I.P. & keep on rock'n'roll even in the Heaven, Sheena.

 

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音楽ネタその886: Jim Hall -part xxxxxx

2015-02-06 01:53:28 | Weblog

むちゃくちゃ忙しい。パッツンパッツンだ(笑)。半年くらい前に雇うことができた部下ちゃんが、もっといいオファーもらえたという経緯で辞めてから結構大変。executionとimplementationの両方を1人でやらなきゃならん。まあ、手は打っているものの、こればっかりはこちらの思惑通りに行く訳もなく、相手もあることだからねぇ(またまた何言ってるかわからんと思うけどww)。うん、「時間がない」とか「忙しい」てのは最悪の言い訳にしかならんから気をつけないとね。

こういう血液が沸騰する状況では少しでも静かな音楽。私の師匠の師匠(自称ww)、Jim Hall. 既に故人だけど、その4度積みのヴォイシングとフレージングは唯一無二。サウンドや弾き方が名前の通り地味なだけに(笑)、そんなに目立たないんだけど、よくよく耳を凝らすとほんとに色あせない斬新なアプローチを繰り広げた名手ですな。

映像は、何度か紹介しているけど、これまた既に故人で、障害を感じさせない名手Michel Petruccianiとのデュオでテッパンのスタンダード"Beautiful Love"(https://www.youtube.com/watch?v=bd0ap9_cJaQ). 結構大きな会場でデュオなんていう「究極にストレスフルな環境」で繰り広げられる名人芸。私には無理(笑)。美しすぎるね。

 

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音楽ネタその885: Keziah Jones

2015-02-02 02:14:59 | Weblog

昔の人いわく、「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」とは良く言ったもので、年明けの3カ月が過ぎ去る体感速度はどうやら早いらしい。もう2月なんだけど(笑)。今の仕事は4月に大きなイベントが控えており、正にそれに向けて目がつり上がる状態。大丈夫なんかね、諸々?いやいや、これは絶対に成功させなければならんのですよ!(って、何言ってるのかわからんよねww)

さてそれはともかく、2月に入ってからの音楽ネタ第1発目はFacebookネタから。ナイジェリアのアーティストKeziah Jones. デビューは1992年と結構昔なんだけど、割と活動間隔が空いている感じなんだよね。デビュー以降煮詰まったのかもしらんな(笑)。そりゃそうさ、毎回毎回ヒットアルバム出せるなんてほんの一握り。その人の才能というより(もちろんそれも重要だけど)、勢いとか運の世界なんじゃないのかね。なんていうかな、アフリカの黒人って、当然だけどアメリカやヨーロッパに何世代か住み着いている黒人とは全然違っており、もっとプリミティブというか、いい意味で野性的なんだよね。あと、これは黒人全般に言えることだけど、楽器の弾き方が各人全然違うというか、すごく個性的。これから見せる映像でも、音楽的には平ウタ基本2コードの楽曲なんだけど、なんだかどうやって弾いてるんだかわからん(笑)。ブルース・ギターの巨匠Gatemouth Brownみたいだ。

というわけで映像を一発。彼の音楽はBlue Funkと呼ばれるそうだが、その代表作の一つ"Rhythm is Love"というナンバー(https://www.youtube.com/watch?v=Rp9mRlW7Tgo)。うん、基本指弾きスタイルだけど、やっぱわからん(笑)。これからどんどん寒くなるし、アゲアゲでいこうかね。

 

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