頭脳警察じゃないんだから・・・

仏滅web siteの「仏滅sounds」においてあるのとは別のところに我々の曲をアップしようとしたところ、アップを禁止されてしまいました。
問題の曲は我々の初期の代表作、「坊さんが屁をこいた」。この曲の中で、社長がソロで某宗教法人教祖作の有名曲を弾きまくっているのがまずかったようです。禁止は、公序良俗に反するという理由からではなく、著作権上の問題からであるようです（ならば某宗教法人に掛け合ってみようかと一瞬思ったが、さすがに恐いのでやめた）。
「坊さんが屁をこいた」がアップされていないサイトから来られた方、仏滅web siteの「仏滅sounds」にはアップされていますので、そちらでお楽しみください。

（仏滅常務）

祝・笑点２０００回！

今日は何と笑点の２０００回の放送でした。
１０００回のときはちょっとしたセレモニーをやったのを覚えていますが、今回は特に何もなく、普段のようにナポレオンズが出てきて何やらやってました。

とりあえず今日はリハがなくてよかった（いずれにせよ今日はこのために勘弁してもらっていたと思うが）。

ところでこの笑点、こん平さんが倒れて、続いて円楽さんも倒れて、歌丸さんも何時亡くなるかわからない。そろそろメンバー総入れ替えをして方がよいのでは、と思うのは私だけでしょうか？

（仏滅常務）

シンバルの話（完結編）

さて、暫くシンバルの話が続いたのでここらで完結編を。

先日購入したライドの原資を取り戻すべく、今後使うことがないであろうシンバルをヤフオクに出し、今日がその決戦の日であった。
開始価格は１４０００円。締め切り３０分程前にまず１名様入札。その後動きがなく、１分前になっても２人目の入札がなく、またつまらん結果になるのかと思いきや、終了３秒程前にライバルが出現。その後彼ら、一人はオークション初参戦の新人、もう一人は２００戦歴戦のツワモノの二人が激しいバトルを繰り広げ、自動延長も２回もかかったりして、最後は新人君が激戦を制し、何と２２０００円で決着。ありがとうございやした。しかし見てて鼻血が出そうな程エキサイティングな攻防でした。いやー面白かった。限定発売品でそれなりにレアなものではあったのですが、ここまで上がるとは思わなんだ。おかげさまで先日購入したライドの原資は殆ど取り返せてしまいました。

ネットオークションが開発されて、楽器の買い替えについても様相が変わってきたのを実感いたしました。
しかしオークション、型にハマれば面白い。出せるものがあればまた出したいものです。（おしまい）

（仏滅常務）

仰げば尊し

今日は私のドラムの師匠、藤井信雄氏がピットインに出演されたので駆けつけた。
師匠への直談判から始まり、教えを受けていたのは約１０年前。師匠は理詰めでビートにアプローチする方であり、私のドラム講釈が理屈っぽいのは師匠の影響によるものであります。
今日聴いてみて、やはり師匠のドラムは偉大です。国内の数少ない４ビート・マスターです。あまり一般的に名の知れた人ではないかも知れませんが（知ってる人は知っている）、是非共多くの人に聴いて頂き、感動を分かち合いたいものです。「こんな人がいたんだー。」と思われることと思います。

弟子である私の成長ぶりをお聴かせしようと、昨日仏滅の音源をＣＤに焼いたにもかかわらず、持って行くのを忘れてしまったのが唯一の心残り・・・

（仏滅常務）

New Cymbal その２

またシンバルを買ってしまいました。
というのは、先日１６”のクラッシュを買ったときにちょこっと触らせてもらったライドが余りにも素晴らしく、日に日にそのライドへの思いが強くなっていったもので・・・
新たに購入したのは、今大好評という、Turkish millennium series の20"のライド。今日その後リハだったので、早速使用してみたが、もうサイコー！私の最高の３枚シンバルセットはこれでようやく完成したような気がします。初めてシンバル買ったのが１１年程前？紆余曲折ありましたが、ようやくといった感じです。暫くシンバルは買わないでしょう。

さて今日はリハを珍しく３時間もやったのですが、前回のライブ後に新曲を揃え、それらを商品化すべく、地道な練習が行われました。仏滅らんじぇりいずの練習は久々に充実しております。

ともあれ、次回ライブは私の最高の３枚シンバルにも是非とも注目して頂きたく！

（仏滅常務）

新年のご挨拶

信者の皆様、あけましておめでとうございます。

昨年は１度ではありましたが、ライブを新たな活動拠点となるであろうシルバーエレファントで行うことができ、今後の見通しを見ればまずまずの年でなかったかと思います。
しかし信者の皆様の「仏滅中枢」を満足させるだけの成果を上げているには至っていないと我々認識しております。
年末に行われました取締役会では、シーケンサーやメール、インターネットといった文明の利器を駆使し、伝達手段のmp3化を通じた業務効率化により、開発リードタイムの削減を図り、年２回のライブを確実に達成することを目指すことを合意致しました。
信者の皆様におかれましても、日々の勧誘活動、諜報活動、奉仕活動にご尽力頂き、仏滅教の普及に努めていただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

本年もよろしくお願い申し上げます。
（仏滅常務）