今宵のネタはまたもや楽器ネタ。だがいつものギターではなく、クロマティック・ハーモニカにいってみよう。
こいつは右端にレバーがついていて、押すと全体の調が半音上がる仕組みになっている。元々の調がC dur (=C major)なので、いわばピアノの白鍵・黒鍵と同じ発想の楽器だ。ブルースハープと異なり、1本で全ての調を演奏できる。
私はギターやウクレレ以外に、このクロマティック・ハーモニカも演奏する。まだまだ練習が必要だし、ギターほどの自由度を持ってアドリブを展開するまでには至らないが、哀愁を帯びた物悲しい音色が魅力的だ。正直、結構目立てるのでオイシイ(笑)。
映像は、この楽器の名手であるToots ThielemansとStevie Wonderの競演だ。オーソドックスなモダン・ジャズの楽曲だが、やはり2人の名人の奏でるラインはすごい。ここまで吹ければ文句なしだな(なんちゅう上から目線^^)。
http://www.youtube.com/watch?v=RtSJH8iVdJg
(Butzmetz社長)
こいつは右端にレバーがついていて、押すと全体の調が半音上がる仕組みになっている。元々の調がC dur (=C major)なので、いわばピアノの白鍵・黒鍵と同じ発想の楽器だ。ブルースハープと異なり、1本で全ての調を演奏できる。
私はギターやウクレレ以外に、このクロマティック・ハーモニカも演奏する。まだまだ練習が必要だし、ギターほどの自由度を持ってアドリブを展開するまでには至らないが、哀愁を帯びた物悲しい音色が魅力的だ。正直、結構目立てるのでオイシイ(笑)。
映像は、この楽器の名手であるToots ThielemansとStevie Wonderの競演だ。オーソドックスなモダン・ジャズの楽曲だが、やはり2人の名人の奏でるラインはすごい。ここまで吹ければ文句なしだな(なんちゅう上から目線^^)。
http://www.youtube.com/watch?v=RtSJH8iVdJg
(Butzmetz社長)