Butzmetz LingerieZ Blog

Butzmetz社長による徒然音楽日記。

音楽ネタその920: David Bowie

2016-01-21 00:43:11 | Weblog

新年に日記書いてからまたも久しぶり。会社的には新しい会計年度が始まって、それなりに忙しかったりするんだけど、今年はいきなりこの人の訃報が話題になっちゃったね。

なんか、「え?死んじゃったんだ?」というか、ちょっと長い間噂を聞かなかったな、と思ってたのであっけない感じもあった。どうやら随分と闘病していたみたいだけど、69歳だったかな、残念だよね。

時代に応じて軽やかに変わっていったスタイリスト、てな表現では収まらなず、実際は結構不遇をかこった時期もあったように思うし、私みたいな凡人には見えないところで色々苦しみながらtry & errorを繰り返してきたんじゃないのかな、なんて勝手に想像する。

映像を一発。MTV全盛期に、言うなれば彼の「復活」のきっかけを作った"Let's dance"というアルバムのタイトル曲(https://www.youtube.com/watch?v=N4d7Wp9kKjA)。プロデューサーにNile Rogersを迎え、当時全く無名だったStevie Ray Vaughnを起用、なんてのも話題になったね。

R.I.P, David. Thank you for your great entertainment.

 

-Butzmetz社長-

http://www.butzmetz.com/

http://www.facebook.com/#!/pages/Butzmetz-LingerieZ/100403650039824

http://www.myspace.com/butzmetzlingeriez

 


音楽ネタその919: U2 -part xxxxxxx

2016-01-06 01:26:53 | Weblog

毎年新年に書いてることって、あんま変わり映えしないのが情けないというか成長してない証拠なのかもしらんけど(笑)、翻って2015年。総括すると(多分)試練の年だったように思う。

ま、言うほど苦しい時期があったとか、そういう訳ではなかったし、プライベートも相応に充実してはいたように思うが、なんか停滞感というか、ブレイクスルーが感じられなかった。変な話だけど、今まではそういう停滞感があっても、結構受け身というか、外的要因に逃げることができたように思うんだけど(=つまんないのは周りがタコだから、的な)、去年あたりから「全部自己責任」というか、周りを巻き込んでブレイクスルーを自ら起こさないと自分が周りから責められる「立場」になっちゃったというかね。うん、そういう意味では「見える景色」がだんだん違ってきたのかもしれないな。自分の判断とか指向性が周囲の人生に影響を及ぼす年齢になりつつある自覚が芽生えた年だったかもしらんな(相変わらず意味不明か?ww)。

さて新年の音楽だけど、なんだかんだこの人たちの"New Year's Day"を思いついちゃうんだよね。アイルランドが生んだモンスター・バンド"U2". なんか妙に売れちゃって、それが却ってバッシングにつながってるような感じもあるけど、私はこの朴訥というか、ゴツゴツしてぶっきらぼうな感じ、昔から結構好きなんだよね。

映像はあえて、初期のヒット曲"Sunday Bloody Sunday"(https://www.youtube.com/watch?v=ZajOgxaZy-I). アイルランドで起きた「血の日曜日事件」をモロに歌ったメッセージ性の強い楽曲。去年はイスラム国のテロとかあったし、日本周辺も中国・韓国との緊張が高まった年。"How long must we sing a song?....."なんて歌詞は停滞感(というか不条理)に対する苛立ちですな。.うん、いろいろメンドクサイこと世の中多いけどさ、Love & Peaceでいきましょうや(安易?ww)。

 

-Butzmetz社長-

http://www.butzmetz.com/

http://www.facebook.com/#!/pages/Butzmetz-LingerieZ/100403650039824

http://www.myspace.com/butzmetzlingeriez