Butzmetz LingerieZ Blog

Butzmetz社長による徒然音楽日記。

音楽ネタその884: Eddie Van Halen -part xxxxx

2015-01-27 00:58:56 | Weblog

とりあえず、新年初ライブ、Butzmetz LingerieZ@高円寺ペンギンハウス終了。ご覧いただいた皆様に感謝。だんだんキーボード君が売れっ子になりつつあって(笑)、なかなかリハに参加できない状態でのライブだったが、まあまあの出来だったのではないかな。相変わらず課題は集客だけど(泣)。

さてそれはともかく、またまたFacebook情報なんだけど、1月26日は稀代のロック・ギター・アイコン、Eddie Van Halenの誕生日だそうだ。今年でなんと還暦!うーん、時代の流れを感じますな。

残念ながら、というか、Alex & Eddieの兄弟を除いてバンドの歴史に一貫性はなく、最近はあまり良い噂が聞こえてこないけどどうなんだろね。

思えばこの人がデビューしたのが私の中学2年の折。ほんと衝撃だったねぇ。当時は「ライトハンド奏法」と呼ばれていた(笑)タッピング・テクニック、初めて聞いたときはマジでどうやって弾いてるのか皆目見当がつかず、慌てて近所のレコード屋さんに行ったりMTVを食い入るように見たりして情報収集したのを覚えている。それに、少なくともEddieのギターはすごいテクニカルな演奏なのに、バンドが持つあっけらかんとした明るい要素がウケて、アメリカ本国での人気を絶対的なものにしたように思う。

映像を一発。色々選べると思うんだけど、やっぱ私が一番好きなのがデビュー・アルバムなんだよね。なんだかんだ、このアルバムが一番キレてて疾走感があるかな。デビュー・シングルにもなっているKinksのカバー"You really got me"(https://www.youtube.com/watch?v=9V6VBKsO-Fk). ゴキゲンだね。

Happy B-day & keep us rockin', Eddie!

 

-Butzmetz社長-

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音楽ネタその883: Jack DeJohnette -part xxx

2015-01-14 00:24:47 | Weblog

仕事始めからのいきなり連休、まあ助かるっちゃ助かるけど、なんだかんだ調子狂うよね。連休初日はNHとまったり、2日目は古い音楽仲間の孤独死を受けた偲ぶ会から、ここ数年の恒例行事になりつつある石巻ボランティア・バンド軍団の新年会。

まず偲ぶ会だけど、多分10年ぶりくらいにジャズ系ライブハウスの老舗である新宿"J"に赴く。孤独死してしまった彼は早稲田大学モダンジャズ研究会というサークルのメンバーで、同期の人たちとか先輩諸氏が集合。私は別にサークルの部員でもなんでもなかったんだけど(笑)、なぜか彼と知己を得ることができて、学生時代含めて何度かバンドを一緒にやらせてもらったことがあったという縁で参加させてもらった。

思えば、楽器の腕前は一級品で、「知る人ぞ知る」という存在だった。サックスだけでなくフルートも演奏し、私のバンドButzmetz LingerieZにもゲスト参加してもらい色を添えてもらったことがある。惜しむらくはその性格(笑)。とても気難しい男で、なかなか他人に打ち解けることができない不器用な男だったな。確か私より2-3歳下だったので、享年47とか48とか。あまりに若すぎる。

それが終わってからは、永福町まで赴き、石巻バンドの新年会。もうこの当たりからだんだん記憶がなく(爆)、どうにかこうにか家までたどり着いているんだけど、連休3日目はほぼ死亡。いかんいかん、アラフィフおやじ。節度を持って飲まんとね。

さて今宵の音楽ネタ。孤独死した彼のご遺族の希望で、彼が持っていたCDとか書籍とかを友人で分け合って、せめて供養にしようと相成り、私がもらったCDの一つがこれ、名ドラマーJack DeJohnetteの"Music for the Fifth World"というソロプロジェクトから"Two Guitar Chant/Dohiyi"というナンバー(https://www.youtube.com/watch?v=jR-noQNEb_g)。この孤独死した彼だけど、サックス吹きであったにもかかわらず、ジャズにどっぷりはまることがなく、民族音楽やプログレッシブ・ロックなどに傾倒しており、そこがまた面白い個性だったんだよね。このCDも異色で、なんといっても2人の全く色が違うギタリストであるVernon ReidとJohn Scofieldの融合が強烈な音空間を生み出している。

R.I.P., Mr. T.

 

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音楽ネタその882: Led Zeppelin -part xxxxx

2015-01-05 01:58:44 | Weblog

とりあえず2015年が始まったわけだが、翻って2014年は私にとってどんな年だったか。まあ、公私にわたって、それなりに面白かったけど、なんていうかな、諸々「準備」のための年だったように思うな。

特に今年は仕事の面で、re-brandingという滅多に経験できないことの総仕上げ。会社でこの話を以前したら総スカンくらったけど、言うなれば、かつて「雪印乳業」がしれっと「メグミルク」とブランドを変えたような感じだと私は思っている。相応にリスクもあるし、チャレンジもあると思うけど、できればそれも含めて楽しめればいいね。

さて、新年一発目の音楽ネタ。毎回正月にひっかけてU2の"New Year's Day"だとつまらないので、少しでもお祭り気分を味わえればと思いこの曲、Led Zeppelinの"Cerebration Day"(https://www.youtube.com/watch?v=nG3UBn6Oer4). うん、アゲアゲで行こう!皆さん、あけよろ!

 

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