つい先ごろの日記にも書いたが、身辺を巡る停滞からようやく脱出できそうな見通しが立ったので、少しずつ情報発信の頻度を高めて行こうかな、と考えている。ちょうど、新しい仕事の開始まで間があってヒマでもあるので(笑)。
今日は、仕事再開に伴う若干の役所関係の連絡などをこなす。明日は久しぶりにED君のバンドのリハ、日曜日はButzmetzの最終リハと音楽三昧の週末になりそうだ。実際、停滞していた頃は音楽もあまり楽しめなかったので、これからは「借りを返す」(?)心境で音楽活動も進めてみたいもんだね。ところで、音楽関係といえば、いろいろ変化があった。Butzmetzは相変わらずマイペースにできているけど、狸坂バンドは諸事情により活動休止、オルガン・トリオKusyuはオルガンのShuさんの腱鞘炎の影響でこれまた実質活動休止状態、アコースティック・ギター・ユニットのMIKA & UHDAはあんまりリハーサルができずにいる。これではいかん!季節も良くなるし、これからはブリブリかぶせて行こう。
さて、相も変わらず脈絡がないが(笑)、今日の音楽ネタは再開を祝すべく、私の師匠(って勝手に呼んでるだけだけど)John Scofield. 今度のButzmetzのライブで少しでも彼のようなウネウネ感のあるギターが弾ければ、と思っている。映像は以前にも紹介したことがあるけど、Pat Martinoのアンサンブルに彼がゲスト参加したもので、R&Bの名曲"Sunny"(http://www.youtube.com/watch?v=p2RRUVAD9Mc). John Scofieldの独特のラインも際どくて最高なんだけど、それ以上にPat Martinoの気合の入ったソロが圧巻。
-Butzmetz社長-
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