中国単身赴任生活 東京浦島太郎編

10数年住んだ中国を離れて東京のサラリーマン。浦島太郎です。
今は、自転車、写真、ジュリエッタなどのブログです。

モヤモヤするときには走るしかない

2018-11-15 | 自転車


走る意欲が落ちている、なんて言うのを書いた翌日ですが、ちょうどさんちゃんが、初めて宮ヶ瀬に行くので、道教えてくださいな、と連絡があったのを良いことに便乗して、宮ヶ瀬行ってきました。

仕事もただいま絶賛待ちモード、ですので時間はあります。

仕事待っているのではなくて、あれこれ調整するのが必要な状況で、他部署の判断待ちだったり、よその会社の判断待ちだったりと自分で動いて何かできる状況にあらず。

もちろんこんな状況は悶々状態。

ならば天気も良さそうだし、走るべし。

宮ヶ瀬あたりは、あまり広葉樹がなくて紅葉は期待薄ですが、夏に宮ヶ瀬行くのに熱中症になって以来ですので、坂道楽しんできましょう。



相模川、田名のあたりは、川鵜天国。

流れが変わるところはえさ場なんですかね。

皆さん朝食中?


たいした坂はありませんが、自転車乗り始めた頃に1人で出かけて、結構悶絶した場所。

普段は16号の方から入っていくのに、今日は鶴見川の方から町田抜けて、なので途中で道間違えたりします。

まずは、おぎのパンで休憩と補給。

平日なので車も自転車海苔も少ないです。



グルッと回って宮ヶ瀬到着。



少しサドル位置を変えて、少しだけ踏みながら坂道走ってみます。

少しは速くなりたいからね。





朝は曇りがちで結構寒かったですが、いい天気になりました。



水の色が、綺麗なエメラルドグリーン。

宮ヶ瀬でこんな色はじめてみました。

何があったのでしょうかね。



初、宮ヶ瀬のさんちゃんもいるので、ダムの上も本当に久しぶりですが歩いて渡りました。

こういう高低差のあるところはお尻がムズムズします。

中国語でもこういう時は、屁股酸酸(お尻ムズムズ)。



服部牧場も行っておきましょうね。

ダムの横からワープ。

ここの農機具はジョンディアー製、農機具について語り合えるさんちゃんとの不思議な関係。



宮ヶ瀬からおりたところにあった台湾料理屋にて遅めの昼食。

注文が来た瞬間、これは絶対無理! な完全二人前。 

ラーメンセットなんて書くから軽い気持ちで注文しましたが、麻婆ナス丼なんてこれだけで二人前はあろうかという大盛りでした。

ハルピン出身の家族経営、こういう店増えましたよね。


同じ道帰ってもつまらないので、尾根幹通って帰ろうよと、さんちゃんをそそのかす。

ちょっと坂成分多めの130kmでした。

さんちゃんおつきあいいただきありがとうございました。

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