実は先月半ばに、追突事故にあっていました。
自転車、25-30km/hほどの速度で走行中に車に追突されるという状況で、一歩間違えば良くて入院、悪くすればあの世行きでした。
何が起きたんだ!という感じに後ろから突き上げがあり、フロントに何か巻き込んだのか、リアの何かが壊れたのかと、慌てて停車。
速度差が小さかったのか、当たりどころがよかったのか、転倒を免れました。
少し前から後ろにいたロードのお兄さんが「当てられましたよ」と教えてくれましたが、当てたと思われる車は前方へ走っています。
追いかけて警察へ通報。
その場ではケガもなく自転車も損傷がなさそうだったのですが、現場検証などしているうちに首が痛くて、腕がしびれるようになってきました。
人身事故にするかも、と言い残して現場を離れようとしましたが、変速がグチャグチャ。
だましだまし帰宅しました。
本人は翌日近所の病院で検査、自転車は、お店に持ち込んで点検をお願いしました。
本人は、頚椎捻挫、まあむち打ち症ですね。 自転車いろいろ調べてもらいましたが、リアディレイラーハンガー変形、リアメカ破損、のみで済んでいました。
とはいえ、ハンガーに装着する部分の鋳造部品が割れていましたので、帰宅中に本格的に破損しなくてよかったですね。
それにしても補償します、と言ってくる保〇屋は、本当に付き合うのが疲れる、というか腹が立つ。
社内ルールなんか知るか、ですがあれもこれも書類を出せ、と言ってきます。
それでいながら、自分たちが後で言質を取られないように、自分たちの都合の部分は電話で説明しようとします。
私も仕事でクレーム処理は年中行事でしたので、わからないではないですが、ひどいもんですね。
TVなんかのCMで、お客様満足度No.1 とか言っている会社ですが、私はこの会社と契約したくはありませんね。
(どこと契約しても同じようなものだとは理解しておりますが、今回は特にそう思う!)
もう少しで1か月経過ですが、まだ首と腕はあまり改善していません。
徒歩で行けて比較的空いている病院なので、まだしばらくはリハビリ通いでしょうね。
コロナ禍で入院なんかしなくてよかったです。 医療関係者の方々にいらん負担をおかけするところでした。