中国単身赴任生活 東京浦島太郎編

10数年住んだ中国を離れて東京のサラリーマン。浦島太郎です。
今は、自転車、写真、ジュリエッタなどのブログです。

4年ぶりに大雪

2018-01-23 | 気象


ふるふる詐欺も時々ある天気予報ですが、今回は、的中以上! でしたね。

どうせたいしたことは無いだろうという、あまい考えの方々を打ち砕くような大雪でした。

交通機関も、それなりの準備がされていて、今朝はほとんど順調な運転。

高速道路関係は、しっかり開き直ってほぼ全面閉鎖。 正解ですよね。

ノーマルタイヤで走れるはず、という方々も4年前よりは相等減少していて、予想していたような(楽しみにしていたとも言われますが)国道の坂を登れずに渋滞を引き起こす、というような事件も、ほとんど目にすることはありませんでした。

夕方、雪が強くなっていた6時過ぎでも、国道1号線を走る車はかなり少なく、ノーマルタイヤの不届き者も見かけましたが、大半はスタッドレスでした。


昨日は、会社も、帰れる人は帰りなさいと午後早々にアナウンスあり。

どうせ徒歩で帰るつもりだし、それなら途中で雪景色も撮影しながら、とひとしきり雪が強くなるまで職場で待機して、頃合いを見て退社。

なんと鶴見線が運転間隔調整とかで本数減らしく、駅に人があふれていると。

もともと20分に一本しかないのですから、調整はいらんだろうと。



で、鶴見川沿いを歩くとこんなの。

近所の高校生が「雪合戦やろうぜ!」 正しい青春ですね。



川沿いの空き地でしっかり制服のまま遊んでいました。




高速への入り口横の防音壁に雪のアート。



アクリル板なので、ある程度雪が付くと重みで下がってきます。

波しぶきのようです。




トンネルを越えるとやはり雪国。

4年前の大雪の時には、このあたり両方から上り坂なので、スリップした車で大渋滞でした。


次女が、会社の帰り道に東京駅でわざわざ表に出て写真撮ってきました。





雪の東京駅は絵になるなぁと、実は会社帰りに行こうかとも思ったくらい。

外人さんもいっぱいいて、みんな大はしゃぎだったと。

それにしても。電車停まるかもしれないと脅かされながらも、駅の外へ出て写真撮ってくるところは、血は争えん!と言うことですね。


その次女が最寄り駅に着く頃には、家の周りは大雪。



迎えに行ってあげようという口実も出来たので、カメラ持って出かけます。



9時前ですが、車ほとんど走っていません。



横殴りの吹雪のような状態ですが、綺麗です。





わざわざ出てくる物好きはそんなに多くないので、公園の雪もほとんど人が歩いていません。









バイクも雪化粧。











こんな景色見られるなら、多少寒くても出かけてこなくちゃいけませんね。


今朝は予想に反して、暖かく、交通の乱れも余りありませんでした。

これだけ暖かくて日差しも強いと、みなとみらいの雪も溶けちゃっているよなぁと、ちょっとガッカリですが仕方ありませんね。

芝公園近くに勤務している友人は、昼休みにカメラ持って雪の増上寺と東京タワー撮りに行っていました。

ま、また次の機会に。

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