そろそろ魔都上海行きの準備を始めていますが、今日は写真を撮りに行きました。
上海で就業証や、健康診断等々必要書類を取得するに当たって何でも写真を貼らなくてはいけないので近所の写真屋さんに証明写真を撮って貰おうと。
会社の傍の小さな町、何でも一応揃っていますが本当に小さな町です。
会社の運転手が連れて行ってくれた写真屋さんは、それこそカメラ持参しなかったのが残念な「昔ながらの写真屋さん」でした。
お店の様子は、日本の人から見たら「なんだい!ただのボロ屋じゃないか」と思うでしょうし、実際そうです。
ただ、90年代初めの頃に北京にいた頃学校の周りによくあったお店に雰囲気が似ています。 ちょっと薄暗くて、ガラス張りのカウンターがあって眼鏡かけた年配のオジサンが座ってる。
写真頼むと、小さな伝票にカーボン紙挟んで読みにくい字でサイズやら枚数を暗号みたいに書き込んで。
奥にはちょっと広めの撮影室があって、その脇には証明写真撮るときに借りて着る上着があったりして、タイムスリップしてました。
カメラもデジタルではなく、フイルムカメラ。 これなら又焼き増しできるからね!
福建省身分証明書写真撮影指定店 とすっかりホコリで汚れていましたが、懐かしい金色のプレートが店にかかっていました。
上海で就業証や、健康診断等々必要書類を取得するに当たって何でも写真を貼らなくてはいけないので近所の写真屋さんに証明写真を撮って貰おうと。
会社の傍の小さな町、何でも一応揃っていますが本当に小さな町です。
会社の運転手が連れて行ってくれた写真屋さんは、それこそカメラ持参しなかったのが残念な「昔ながらの写真屋さん」でした。
お店の様子は、日本の人から見たら「なんだい!ただのボロ屋じゃないか」と思うでしょうし、実際そうです。
ただ、90年代初めの頃に北京にいた頃学校の周りによくあったお店に雰囲気が似ています。 ちょっと薄暗くて、ガラス張りのカウンターがあって眼鏡かけた年配のオジサンが座ってる。
写真頼むと、小さな伝票にカーボン紙挟んで読みにくい字でサイズやら枚数を暗号みたいに書き込んで。
奥にはちょっと広めの撮影室があって、その脇には証明写真撮るときに借りて着る上着があったりして、タイムスリップしてました。
カメラもデジタルではなく、フイルムカメラ。 これなら又焼き増しできるからね!
福建省身分証明書写真撮影指定店 とすっかりホコリで汚れていましたが、懐かしい金色のプレートが店にかかっていました。