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ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

日没ショー

2024-10-17 14:30:15 | 草花

久しぶりに畑地に行って日没の様子を見ていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨(16日)晩の小望月 月齢13.7 ↓

今晩(10/17日)は満月ですので、例の彗星が見えるかどうかも含めて、夜の空に期待しています。

 

本日午前中に期日前投票を済ませてきました。

同時に行われた最高裁判所裁判官の国民審査については判断材料がまったくなかったので、お手上げでした。

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紫金山・アトラスすい星

2024-10-14 21:20:30 | 草花

この15日の晩に見える月は十三夜の月です。

そして、新聞やTVニュースなどで知ったことですが、日が沈んでから30分ほどして、西の空のやや低めのところにすい星が見えています。このすい星の名前は「紫金山・アトラスすい星」というそうですが、その気になって西空を注視すると肉眼でも見えるということで、14日の夕刻に、いつも星見に出かける「例の畑地」に行ってきましたが、ぼんやりと尾を引いた姿を見ることが出来ました。しかし、心もとない見え方でしたので、もう一度日を改めて見に行きたいと思っています。

 

11日の月齢8.6(上弦の月) ↓

 

12日の月齢9.6 ↓

 

13日の月齢10.6 ↓

 

14日の月齢11.7 ↓

そして15日の晩は十三夜月となります。 夜空が晴れると良いですね。

 

14日夕刻の鈴鹿の山並み ↓

左の尖った山は鎌が岳で、右の二つのこぶに見えるものは御在所岳の一部と国見岳になります。

 

 

見惚れてしまいました。 ↓

夕空の雲の美しさにしばし見惚れました。

 

 

稲刈りが済んで・・・↓

稲わらを束ねて置いてあります。

 

 

金星と街の明かり ↓

今の時期の金星は「宵の明星」として、西空の低いところで見えています。

 

 

そして「紫金山・アトラスすい星」 ↓

空が暗くなってから、幽かに見えてきました。尾を引いている様子が、これもかすかに・・・・・。

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十三夜が近づいています。

2024-10-10 20:12:08 | 草花

旧暦の九月十三日の月は十三夜月ですが、今年のそれは10月15日になります。

9月17日の中秋の名月には病室内からではありましたが、良いお月見を出来ましたので、今月の15日晩も今度は我が家の庭から良いものが

見られればと思っています。

9日 月齢6.5 ↓

 

10日 月齢7.5 ↓

なお、明日(10/11)の月は上弦の半月となります。

 

 

イヌマキの新芽 ↓

実を撒いておいたものですが、芽が出て来ました。

 

ツメレンゲ ↓

今までの箱植えから→地面に移植(定植)したものですが、花の塔を立ち上げてきました。

 

 

彼岸花 ↓

我が家の最後の花です。今年は夏の暑さで相当草の体力を落としたようです。

 

 

藤袴 ↓

花の蕾が充実してきました。庭で3か所に分けてありますが、アサギマダラ君に見えるかな?

 

 

えっ!?今頃? ↓

栗に若い実がついてきました。収穫への期待は持てませんけれど・・・。

 

カジイチゴ ↓

散歩の途中でみつけたこの木の若い枝を手折って挿しておきましたが、根が出てくれました。

 

ソシンロウバイ ↓

去年からの実生もので2年目になります。花がつくのは未だ2~3年先になりそうです。

 

 

里芋 ↓

この株は小さいのですが、なかなかの優等生で、さかんに分球しています。

 

 

大根 ↓

鳥や虫に食われるので、山の神様が過保護気味に育てています。

 

 

人参 ↓

こんなに密生していて、果たしてものになるやら・・・・?

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久しぶりに眺めたISS(国際宇宙ステーション)の航行

2024-10-03 09:04:11 | 草花

久しぶりにISS(国際宇宙ステーション)が良い時間帯に良い位置に来るという10月2日。

日没から約一時間ほど過ぎた午後6時30分過ぎに、庭で山の神様と西空を注視していました。

北西の低いところから見え始めました。(画では下から上に移動)↓

 

クライマックスは仰角80度の午後6時34分頃で、ほぼ天頂に来て、ゆっくりと東空に向かっていきます。

 

カメラの向きを東にターンさせて今度は天頂から下っていく動きを撮ります。(画では上から下の動線です。) ↓

木の葉と軒端に隠れて見えなくなるまでのおよそ5分間でしたが、庭でISSの航行の光の動きを堪能しました。

 

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夏から秋への境目

2024-10-02 18:59:34 | 草花

「暑さ寒さも彼岸まで」・・・・この言い伝えは、こと夏に関しては古き良き時代のものとなってしまったようです。

お彼岸に申し合わせたように咲いてくる彼岸花も過酷な暑熱気候に恐れをなして? 10月に入ってやっと花が咲き出しました。

つまり今年の場合は「暑さの境が十月の一日」となったようです。

名古屋の真夏日も、これで積算98日になるそうで、3ケ月以上「夏している」ことになります。

本(10/2)日の彼岸花 ↓ ↓

 

 

 

未だ静養中ですので、外歩きを控えていて、家の周りの画しかそろいませんが、どうか緩くお付き合い頂ければと思います。

23日の月齢20.5 ↓

 

 

シソの花 ↓

 

 

ワレモコウ ↓

 

 

25日の月齢22.0 ↓

 

25日の彼岸花の蕾 ↓

地面からやっと花茎をのばしたところです。

 

イヌマキの実 ↓

この実を採り播き、実生に挑戦中です。

 

 

26日の月齢22.8 ↓

 

その時の木星 ↓

未だ木星の衛星を追っかけるだけの元気がありません。

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