久しぶりにISS(国際宇宙ステーション)が良い時間帯に良い位置に来るという10月2日。
日没から約一時間ほど過ぎた午後6時30分過ぎに、庭で山の神様と西空を注視していました。
北西の低いところから見え始めました。(画では下から上に移動)↓

クライマックスは仰角80度の午後6時34分頃で、ほぼ天頂に来て、ゆっくりと東空に向かっていきます。
カメラの向きを東にターンさせて今度は天頂から下っていく動きを撮ります。(画では上から下の動線です。) ↓

木の葉と軒端に隠れて見えなくなるまでのおよそ5分間でしたが、庭でISSの航行の光の動きを堪能しました。
