ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

今宵(8/30日の晩)は望月(十五夜)しかし、満月は明晩(8/31日の宵)で十六夜の月です。

2023-08-30 04:36:22 | 草花
暑さの表現に「クソ」(失礼!)の付くものから徐々にそのパワーに陰りが出てきたかに見える今日この頃ですが、そう感じるのはわが地方限定のことなのでしょうか?
今年は日本海側と北日本に厳しい夏となっていますが、あと少しの辛抱ではないでしょうか。
我がことで申し上げれば、クーラーが取り付けられない、仮住まいの今の生活で、夜間の就寝はもっぱら扇風機に頼ってきたこの夏でしたが、ここにきて3晩続けて扇風機を止めても寝ることができています。
お陰で電力消費量はいつもの夏よりも少なく済んでいるようです。

お祭りの会場にて ↓

26日、孫の住む地域のお祭りを見に行ったら、そこで虹を見ることができました。これがこの時一番の収穫でした。
この晩は暗くなってから雷雨となりました。



27日晩の月 ↓

この日、昼間は晴れていましたが、暗くなってから雲が出てしまい、月はよく見えない晩となりました。月齢11.1。



28日晩の月 ↓

28日は十三夜月でよく見えていました。月齢12.1。



ヒオウギ ↓

大きい株のヒオウギは咲き終わりましたが、小株のものは花が咲きだしました。



エビスグサ ↓

家屋解体のドサクサで踏みつけられた場所ですが、この一本だけは生き延びていました。



29日の月 小望月 ↓

いよいよ丸みを帯びてきています.。 月齢は13.0。



夕やけ ↓

JR東海道本線の下り普通列車の車輛を入れて夕焼け空を見ました。



月の下の住まい ↓

夕日が落ちて時間が経ち、月明かりの下、アパートには灯が点きました。

※なお満月は明晩31日になります。(十六夜ですが・・・。)
コメント (6)
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