ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

4/1~4/2 群馬と埼玉に遠出 おもに前橋の友人宅から眺めた山岳眺望

2017-04-03 20:30:45 | 草花
昨年亡くなった友達のお悔やみのために、四月の初日から一泊二日で遠出をしてきました。

自分が車を運転して、走ってきたわけですが、4月1日は、時ならぬ寒さが到来していて、峠路・山道の走行についてはノーマルタイヤでしたのでびくびくしながら走りました。

山道を走って愛知県から長野県・群馬県・埼玉県に至るわけですが、長野県に入って、治部坂峠あたりから雪がちらつきだしましたが、幸いなことに全行程を通じて路面凍結や路面の積雪は無くて普通の状態で走り通すことが出来ましたが、峠路に差し掛かると”必ず・・・”と言ってもいいほど頻繁に雪がちらついて来ました。

前橋の友人宅に宿泊することになっていて、そこに荷物を置いてから、その友人とともに埼玉県熊谷市の亡くなった友達の家を弔問した次第ですが、懐かしい話をたくさんして、亡き友達を偲ぶ時間を持ちました。

前橋の友人宅に戻り、その晩は痛飲して歓談しました。
その翌日は頭が痛い中で目を覚ますと、三階の窓の外には飛び切りの山岳景観がありました。
その眺めを中心に据えて旅の日誌を一ページだけ、記事にしておきます。

碓氷峠の旧道沿い名物の橋 ↓

軽井沢からの峠路下りでは間違って旧道を走ってしまいましたが、飛び切りの雪景色がありました。葉の未だつかない広葉樹には雪がついていて、素晴らしい白銀の世界が待ち受けていました。
そんな中をいくつもカーブを切って下って行く中で、TVなどで見た覚えのある橋が目の前に出て来ました。






道を取り間違えたのが”怪我の功名”となり、思わぬ成果にありつけました。
それにしてもこの下り道はカーブが多くて、その一つ一つに番号が振ってあり、180番台から1番まで根気良く順を追って下って行くことになりました。


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一夜明けて、4/2朝の眺め 


上州武尊山 ↓




榛名山塊 ↓




浅間山(噴煙つき) ↓




妙義山 ↓

この時間帯はややぼやけていました。帰途に近づいて車中から撮っています。



八ヶ岳 ↓

赤岳が手前に構築物が邪魔をしていますが、何とか見えています。



東西の御荷鉾山 ↓




忠次郎山・上ノ倉山 ↓





十二ヶ岳・小野子山 ↓




万太郎山 ↓




赤城山 ↓

ここからは、これで上毛三山(赤城・榛名・妙義)がみな、見えてしまいます。



友人宅に御いとまして帰途につきます。
安中あたりで、信号待ちの間に車中から欲張ってカメラを構えます。
浅間山 ↓

今度は噴煙が確認できません。



妙義山 ↓

近づいたので山体が良く見えますが、手前の電柱が邪魔をしてくれます。

帰途には是非、荒船山の絶壁を撮りたかったのですが、生憎の逆光線のために撮影を断念しました。

それからは、途中でトイレ休憩を一度入れたほかは、休憩を入れずに帰りを急ぎました。
コメント (10)
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