南側(静岡県側)の湿地斜面を登り切ると、雨生山-金山を結ぶ稜線になります。
この稜線はそのものズバリで、愛知県と静岡県の県境になっているのです。
せっかく来たのですから、雨生山の山頂まで往復してから、金山を目指すようにします。
暫くの間は笹の間の道を歩くことになりますが、途中で右腕にちょっとした痛みを感じ、長袖をまくってみると、ダニが噛み付いていました、
すぐに排除して、噛まれたところに薬を塗布しておきます。
今回はダニ対策をきめ細かくやったつもりでしたが、防虫スプレーが途中で切れてしまいました。
それから後は肌に違和感を感じたらすぐに確認するように切り替えました。
この山では寒いとき以外は、いつもダニに取り付かれてしまいます。
でも、ヒルがいないだけでも未だマシかもしれません。
ヤマツツジ ↓
稜線に到着すると、ヤマツツジが出てきました。
雨生山山頂 ↓
雨生山山頂まで西進して足を延ばします。山頂にはケルンが積んであります。
浜名湖 ↓
山頂から浜名湖を見てから、引き返して県境稜線を東進します。
クマヤナギ ↓
稜線の南側で、クマヤナギに赤い実がついているのを見つけました。
ネズミモチ ↓
稜線上でもネズミモチの花を見ます。
山麓の田園地帯 ↓
山麓の麗しい田園風景が見えます。
ラブシーン ↓
ネズミサシの葉の上で、蝶々のラブシーンを目撃!
展望丘 ↓
展望丘に着き、木陰で昼食タイムを取ります。 そこに居合わせた年配の男性と、山と花の話に興じます。
小生より3歳年上の彼は、おそらく3年後の自分の姿ではないかと思いました。
ガンピ ↓
その男性と話している視線の先に、この花がありました。
ネジバナ ↓
その男性が「稜線上にも咲いていたよ。」と言うのです。 小生が見落としてきたようですので、昼食後に戻って探すと、新しい花がありました。
ササユリ ↓
金山に向かって歩き出します。色の深いササユリに出会いました。
シライトソウ ↓
稜線の分岐点でシライトソウを見ました。県境稜線を真っ直ぐ行く小生と、稜線を下るその男性とはここでお別れとなります。
テリハノイバラ ↓
県境稜線上に赤茶けた裸地が二箇所出てきますが、その東側の比較的展望の良い場所を小生が勝手に「赤ハゲ」と名づけています。
痩せた土壌に特有の植生の見られるところなのですが、今回はこの花が目に付くのみでした。
金山を目指す ↓
金山を目指す稜線の道は、やや冗長に感じますが、それなりに変化もあります。
金山まで ↓
県境稜線の道は、あるときは薄暗い樹林下だったり、明るい広葉樹林下だったり、またあるときには笹薮の道だったりと言うことですが、遠くへの眺望は全く利きません。
白いササユリ ↓
今度は花の色の白いものが出てきました。こういうものではヤクの赤さが目立ちます。
シモバシラ ↓
この場所にシモバシラがあるのは記憶しています。今年の年末に氷柱を見ることができるでしょうか。
ササユリ ↓
色の深いササユリは、これが今山行の見納めになりました。
金山山頂 ↓
三等三角点のある金山山頂に着きました。ここでも眺望は反射板のある北西側にほんの僅かあるだけです。
居合わせた年配男性と花の情報を交換し合い、5分ほどでそれぞれの方向を目指して分かれます。
この稜線はそのものズバリで、愛知県と静岡県の県境になっているのです。
せっかく来たのですから、雨生山の山頂まで往復してから、金山を目指すようにします。
暫くの間は笹の間の道を歩くことになりますが、途中で右腕にちょっとした痛みを感じ、長袖をまくってみると、ダニが噛み付いていました、
すぐに排除して、噛まれたところに薬を塗布しておきます。
今回はダニ対策をきめ細かくやったつもりでしたが、防虫スプレーが途中で切れてしまいました。
それから後は肌に違和感を感じたらすぐに確認するように切り替えました。
この山では寒いとき以外は、いつもダニに取り付かれてしまいます。
でも、ヒルがいないだけでも未だマシかもしれません。
ヤマツツジ ↓
稜線に到着すると、ヤマツツジが出てきました。
雨生山山頂 ↓
雨生山山頂まで西進して足を延ばします。山頂にはケルンが積んであります。
浜名湖 ↓
山頂から浜名湖を見てから、引き返して県境稜線を東進します。
クマヤナギ ↓
稜線の南側で、クマヤナギに赤い実がついているのを見つけました。
ネズミモチ ↓
稜線上でもネズミモチの花を見ます。
山麓の田園地帯 ↓
山麓の麗しい田園風景が見えます。
ラブシーン ↓
ネズミサシの葉の上で、蝶々のラブシーンを目撃!
展望丘 ↓
展望丘に着き、木陰で昼食タイムを取ります。 そこに居合わせた年配の男性と、山と花の話に興じます。
小生より3歳年上の彼は、おそらく3年後の自分の姿ではないかと思いました。
ガンピ ↓
その男性と話している視線の先に、この花がありました。
ネジバナ ↓
その男性が「稜線上にも咲いていたよ。」と言うのです。 小生が見落としてきたようですので、昼食後に戻って探すと、新しい花がありました。
ササユリ ↓
金山に向かって歩き出します。色の深いササユリに出会いました。
シライトソウ ↓
稜線の分岐点でシライトソウを見ました。県境稜線を真っ直ぐ行く小生と、稜線を下るその男性とはここでお別れとなります。
テリハノイバラ ↓
県境稜線上に赤茶けた裸地が二箇所出てきますが、その東側の比較的展望の良い場所を小生が勝手に「赤ハゲ」と名づけています。
痩せた土壌に特有の植生の見られるところなのですが、今回はこの花が目に付くのみでした。
金山を目指す ↓
金山を目指す稜線の道は、やや冗長に感じますが、それなりに変化もあります。
金山まで ↓
県境稜線の道は、あるときは薄暗い樹林下だったり、明るい広葉樹林下だったり、またあるときには笹薮の道だったりと言うことですが、遠くへの眺望は全く利きません。
白いササユリ ↓
今度は花の色の白いものが出てきました。こういうものではヤクの赤さが目立ちます。
シモバシラ ↓
この場所にシモバシラがあるのは記憶しています。今年の年末に氷柱を見ることができるでしょうか。
ササユリ ↓
色の深いササユリは、これが今山行の見納めになりました。
金山山頂 ↓
三等三角点のある金山山頂に着きました。ここでも眺望は反射板のある北西側にほんの僅かあるだけです。
居合わせた年配男性と花の情報を交換し合い、5分ほどでそれぞれの方向を目指して分かれます。
この山には多種のお花がありますね。
クマヤナギは初めて知りましたが どんなお花だったのでしょうね。
シライトソウの時期ですね。
兵庫県ではちょっと山に入れば咲いていました。
こちらでは高い山に登らないと 高縄山にもありません。
ササユリの色の違い確かに・・田舎では薄い色が多かったです。
お仲間との情報膠観素敵ですね。「
まだ3年間は大丈夫ですね。
ダニの被害なかったでしょうか??
まず、コメントが一日遅れとなり失礼しました。
昨日はどっぷりと”山漬け”の一日でした。帰宅時間は午後11時を回っていました。
ネットに使う時間が無くて失礼しました。
この山は低山ですが、三河地方には珍しい蛇紋岩地ですので、特異な植生があるようです。
クマヤナギの花を未だ小生も見たことが無いかもしれません。
見かけたらアップしますね。
シライトソウも、今年、この山ではあまり縁がありませんでしたが、ここで何とか姿を見届けました。
地域や場所によって、生育の濃さに差があるようですね。
ササユリの花の色ですが、普通は白く、薄いのが多いですね。この地の特色なのかどうか、色の濃いのが混じります。
山で出会う人の中で、花を目当てにしている方も多いですので、情報を出し合って、お互いの楽しみを増やしています。
まだ3年間は大丈夫ですか。かなこ様に太鼓判を押していただきましたので気を強く持ってのんびりやってまいります。
ダニは噛まれてすぐに排除しましたので、薬を2-3度塗ってあとの痒みは止まりました。