伊勢神宮の外宮(げくう)を出て街道沿いに歩いて来て、およそ45分後に、伊勢神宮内宮(ないくう)の入り口に着きました。
途中で猿田彦神社以外には目ぼしいものに気づきませんでした。
いきおい、歩く速度は自分なりの早足になり少しばかり汗を掻きました。
街道歩きの終わり。 ↓

標識に国道23号終点とあります。国道23号線は愛知県豊橋市と伊勢神宮内宮の宇治橋までを結ぶ国道で、我が家の近くを通る、とてもなじみのある道路です。
宇治橋が見える ↓

宇治橋が見えると、そこが神宮内宮の入り口になります。
宇治橋 ↓

鳥居に一礼して入って行きます。ここでは右側通行を案内していました。
五十鈴川 ↓

橋下の川は五十鈴川で、川に立つ丸太は、遷宮時の古い橋梁の一部だと思います。
橋上 ↓

橋の上はそれなりの人出があります。橋の中央部のセンターライン(木の板ですが)は、先日、天皇陛下が車に乗ってこの橋を渡った時に跨いで行ったあの木板の連なりです。
橋を渡って ↓

宇治橋を渡ってすぐの右手に庭園風の場所があり、そこには枝ぶりの良い松が何本も植えてありました。
五十鈴川のお手洗場 ↓

この場所では川の水で直接手を洗えます。そのほかにも屋根付きの手水舎が別の場所にあります。
内宮参道 ↓


ここでも参道沿いに神札授与所があります。

巨木はここでも所々で姿を現します。
内宮 ↓

内宮のすぐ手前に石段があります。この石段の下に立札がありました。

石段にかかったら、それ以後は撮影禁止となっています。
内宮の拝殿 ↓

ところが拝殿に垂れ下がった目隠しのとばりが風でまくれ上がり中が覗けたので、小生は条件反射的に石段を駆けのぼって、カメラを構えてしまいました。
すると警察官のような制服を着た衛士の方が飛んできて、注意をしてくれました。
これはうっかりしていました。カメラを持つと別のプロ意識みたいなものが出るようです。
内宮にお参りした後は石段を下りて同じ道を戻ることにします。
参道 ↓

正月の大混雑を想定してあるのでしょうか、一部で、来る時と、戻る道とでは微妙に違いがありました。
宇治橋 ↓

宇治橋を渡り、内宮にお別れします。
内宮にお暇した後は、来た道をJRの伊勢市駅まで、折からの強い向かい風に逆らって歩きます。
猿田彦神社 ↓

来るときに横目で見て来た猿田彦神社にもお参りしていきます。
伊勢市駅着 ↓

向かい風の中を精力的に歩き、来る時と同じような時間をかけて、大汗を搔いて、門松の飾られた伊勢市駅に戻ってきました。
これから後が大変でした。乗った電車がそのまま動かずに長い間止まっていて、走り出してからも途中の駅で不定期に止まったり、乗り継ぎ電車が遅れてきたり、乗るものすべてが、風による遅れを引きずり、家に帰りついた時には予定の時間を2時間近く超過していました。
苦労をしながらも一年の締めくくりが出来た思いがします。
皆様どうか良いお年を迎えられますように・・・・。
オリンピックの年に地球上の人々すべてが輝いていられますように。
途中で猿田彦神社以外には目ぼしいものに気づきませんでした。
いきおい、歩く速度は自分なりの早足になり少しばかり汗を掻きました。
街道歩きの終わり。 ↓

標識に国道23号終点とあります。国道23号線は愛知県豊橋市と伊勢神宮内宮の宇治橋までを結ぶ国道で、我が家の近くを通る、とてもなじみのある道路です。
宇治橋が見える ↓

宇治橋が見えると、そこが神宮内宮の入り口になります。
宇治橋 ↓

鳥居に一礼して入って行きます。ここでは右側通行を案内していました。
五十鈴川 ↓

橋下の川は五十鈴川で、川に立つ丸太は、遷宮時の古い橋梁の一部だと思います。
橋上 ↓

橋の上はそれなりの人出があります。橋の中央部のセンターライン(木の板ですが)は、先日、天皇陛下が車に乗ってこの橋を渡った時に跨いで行ったあの木板の連なりです。
橋を渡って ↓

宇治橋を渡ってすぐの右手に庭園風の場所があり、そこには枝ぶりの良い松が何本も植えてありました。
五十鈴川のお手洗場 ↓

この場所では川の水で直接手を洗えます。そのほかにも屋根付きの手水舎が別の場所にあります。
内宮参道 ↓


ここでも参道沿いに神札授与所があります。

巨木はここでも所々で姿を現します。
内宮 ↓

内宮のすぐ手前に石段があります。この石段の下に立札がありました。

石段にかかったら、それ以後は撮影禁止となっています。
内宮の拝殿 ↓

ところが拝殿に垂れ下がった目隠しのとばりが風でまくれ上がり中が覗けたので、小生は条件反射的に石段を駆けのぼって、カメラを構えてしまいました。
すると警察官のような制服を着た衛士の方が飛んできて、注意をしてくれました。
これはうっかりしていました。カメラを持つと別のプロ意識みたいなものが出るようです。
内宮にお参りした後は石段を下りて同じ道を戻ることにします。
参道 ↓

正月の大混雑を想定してあるのでしょうか、一部で、来る時と、戻る道とでは微妙に違いがありました。
宇治橋 ↓

宇治橋を渡り、内宮にお別れします。
内宮にお暇した後は、来た道をJRの伊勢市駅まで、折からの強い向かい風に逆らって歩きます。
猿田彦神社 ↓

来るときに横目で見て来た猿田彦神社にもお参りしていきます。
伊勢市駅着 ↓

向かい風の中を精力的に歩き、来る時と同じような時間をかけて、大汗を搔いて、門松の飾られた伊勢市駅に戻ってきました。
これから後が大変でした。乗った電車がそのまま動かずに長い間止まっていて、走り出してからも途中の駅で不定期に止まったり、乗り継ぎ電車が遅れてきたり、乗るものすべてが、風による遅れを引きずり、家に帰りついた時には予定の時間を2時間近く超過していました。
苦労をしながらも一年の締めくくりが出来た思いがします。
皆様どうか良いお年を迎えられますように・・・・。
オリンピックの年に地球上の人々すべてが輝いていられますように。
五十鈴川手を浸すして身を清め
令和元年感謝を礼す (縄)
伊勢神宮への詣で、良き時期を・・・そして一緒にお参りできたような気持ちになりました。
有難うございました。
来年もよろしくお願いします。
、
最後の最後の日までお付き合いくださいましてありがとうございます。
また年号の変わった年の大みそかに相応しい歌を頂戴しまして感謝いたします。
五十鈴川は本当に伊勢神宮にぴったりマッチした環境にありますね。
ここで手を洗い清めるのは、いにしえからの習わしと聞いていていますが、この地ならではのことでしたね。
令和元年の記憶をしっかり刻み込むことが出来ました。
参詣の臨場感を味わって頂けたのでしたら、有り難いことです。
こちらこそ来年もよろしくお願いいたします。
今年も度々お越し下さいまして有り難うございました。来年も宜しくお願い致します。どうぞ良いお年をお迎え下さい。
また一年を通してお付き合いくださいましたことを感謝申し上げます。
伊勢神宮は一度はお詣りするだけの値打ちのある場所だと思いました。
江戸時代には、遥々江戸から歩いてここまで来るくらいですから、吸引力は凄かったようですね。
今回は二見ヶ浦観光ははずしましたが、時間が許すならこれも一度は・・・・・とも思います。
来年も変わらずお付き合いください。どうか良いお年をお迎えください。
神社仏閣は心が落ち着きますね。
来年も色んなところをタダで魅せて頂きますが、
よろしゅうお頼申します。
来年も宜しくです。
御ブログの更新がされていなかったので、あの寒菜花の記事で今年は終わりで、しばらくの間はネット休みかと思っていましたので、この日までお付き合いいただけるとは有り難いことです。
燦様もお伊勢参りをしていましたかね、そういう記憶があるでアテにならなくなったのがこのボケ頭ぶちょうほうですが、懐かしんでいただけたのでしたらそれだけでも幸せです。
ここは格別の神様ですね。杜のスケールに圧倒され、神寂びた空気に包まれると心が鎮まり、身が引き締まります。
来年は燦様の畑の後をついていって、庭で細々と野菜を作ろうかな、と思います。
そういう点でもよろしくお願いいたします。良い年をお迎えください。
ぴーも毎年外宮から内宮まで歩くことを恒例にしています.昔の人もこうしてわらじで歩いたのかと思いながら。。。来年は8枚目のお札を頂きに行きます。
今年もいろいろお世話になりました。ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください(=^・^=)
大みそかの紅白歌合戦の時間に入りました。
このコメントは今年の大トリになることでしょう。
御身も外宮から内宮まで当たり前のように歩く派でしたか。
同好の人を得て嬉しい限りです。小生も歩きながら弥次喜多次さんのいにしえに思いを馳せていました。
こうした方が断然有難みが違いますね。
今度行く時は初詣ですか?
今年は4ほど乗せていただきましたね。その節は大変お世話になりました。
ですが、トガクシショウマは残念でしたね。
もしもその気がおありでしたら、お声がけください。
スケジュールは御身に合わせます。
こちらこそ来年もよろしくお願いいたします。
あと4時間弱となりましたが、来年も良い年になりますようお祈りいたします。