5月20日の天気は、朝のうちは曇りがちの空模様でした。
今日のお連れさんは、今まではとても強力な「晴れ女」でしたから、”一体なんとしたことか・・・?”と思いましたが、その疑念は時間の経過とともに払拭されることになります。
お昼近くには晴れ上がり、山の中腹の広場は人が集まってきて、明るい声が満ちるところとなりました。
そんな声を遠巻きにしながら山中の散策を続けていきます。
ヘビイチゴ ↓
最初に見たイチゴはヘビイチゴでした。口に入れても、甘くも、酸味もなくて、何の味もしないように思えます。
クサイチゴ ↓
対して、こちらのクサイチゴは良い香りがしますし、食べても美味です。
欠点は酸味に乏しいことくらいのことでしょうか。
毛虫 ↓
ヤブマオ?の草を毛虫が食事中です。
昆虫のことは全くの門外漢ですが、これはフクラスズメという蛾の幼虫ではないでしょうか。
ムラサキシキブ ↓
ムラサキシキブは未だ蕾です。
シライトソウ ↓
やっと目当てにしてきたシライトソウに出逢いました。
最初のものから、群生状態のものまでを時系列に沿って並べてみました。
今回は、3ヵ所以上の場所でシライトソウの花を見ました。
お連れさん ↓
お連れさんの彼女は寺社仏閣に詳しい方でした。ここでは説明看板を読んで、遺跡の痕跡を確かめようとしています。
ササユリ ↓
ササユリは未だ蕾が小さくて、花までは日時が掛かりそうです。
ガンピ ↓
植物が山の裾沿いに、展示してあるような並び方をしています。そんな中でガンピの花を見ます。
ヤマアジサイ ↓
ヤマアジサイは植栽だったかもしれません。まだ花の色が来ていません。
コガクウツギ ↓
コガクウツギは草に埋もれるようにして咲いていました。
イチヤクソウ ↓
イチヤクソウは山のある一角で、比較的広く生育していました。
しかし、花が咲くのはまだずっと後のような感じです。
荒井古墳 ↓
山上に古墳があります。これは今から1300年以上昔の有力者のお墓のようです。
オオバトンボソウ ↓
今は花の端境期になっているようで、出会う草のほとんどが蕾ですね。この草も例外ではありません。
モチツツジ ↓
年末に霜を被っても狂い咲きの花を見せてくれるほどの種類ですから、季節の進んだ今でも実力を発揮しています。
今日のお連れさんは、今まではとても強力な「晴れ女」でしたから、”一体なんとしたことか・・・?”と思いましたが、その疑念は時間の経過とともに払拭されることになります。
お昼近くには晴れ上がり、山の中腹の広場は人が集まってきて、明るい声が満ちるところとなりました。
そんな声を遠巻きにしながら山中の散策を続けていきます。
ヘビイチゴ ↓
最初に見たイチゴはヘビイチゴでした。口に入れても、甘くも、酸味もなくて、何の味もしないように思えます。
クサイチゴ ↓
対して、こちらのクサイチゴは良い香りがしますし、食べても美味です。
欠点は酸味に乏しいことくらいのことでしょうか。
毛虫 ↓
ヤブマオ?の草を毛虫が食事中です。
昆虫のことは全くの門外漢ですが、これはフクラスズメという蛾の幼虫ではないでしょうか。
ムラサキシキブ ↓
ムラサキシキブは未だ蕾です。
シライトソウ ↓
やっと目当てにしてきたシライトソウに出逢いました。
最初のものから、群生状態のものまでを時系列に沿って並べてみました。
今回は、3ヵ所以上の場所でシライトソウの花を見ました。
お連れさん ↓
お連れさんの彼女は寺社仏閣に詳しい方でした。ここでは説明看板を読んで、遺跡の痕跡を確かめようとしています。
ササユリ ↓
ササユリは未だ蕾が小さくて、花までは日時が掛かりそうです。
ガンピ ↓
植物が山の裾沿いに、展示してあるような並び方をしています。そんな中でガンピの花を見ます。
ヤマアジサイ ↓
ヤマアジサイは植栽だったかもしれません。まだ花の色が来ていません。
コガクウツギ ↓
コガクウツギは草に埋もれるようにして咲いていました。
イチヤクソウ ↓
イチヤクソウは山のある一角で、比較的広く生育していました。
しかし、花が咲くのはまだずっと後のような感じです。
荒井古墳 ↓
山上に古墳があります。これは今から1300年以上昔の有力者のお墓のようです。
オオバトンボソウ ↓
今は花の端境期になっているようで、出会う草のほとんどが蕾ですね。この草も例外ではありません。
モチツツジ ↓
年末に霜を被っても狂い咲きの花を見せてくれるほどの種類ですから、季節の進んだ今でも実力を発揮しています。
この山は小生が初めてシライトソウを見つけた山でした。
今から35年以上前のことです。
それから後、何度もこの山に入ってきましたが、かなり広い範囲でシライトソウは生育しているようです。
山中に潜り込んで、花を探してウロウロするのは楽しいことですね。