山の中では、時折ホトトギスの鳴き声を聞きました。
鶯の声を聴いたような気もしますが、その記憶は定かではなくなっています。
ウグイスの鳴き声は、山では普通のことであり、格別の心の動きがないのかもしれません。
その他にサンコウチョウの鳴き声を聞いたような気がしますが、「ツキ・ヒ・ホシ・ホイホイホイ」ではなくて単純に「ホイホイホイ」だけだったので違う鳥だったかもしれません。
それからほんの一時的にヒメハルゼミの鳴き声を聞いたようにも記憶していますが、これも記憶は曖昧なものでした。
それくらいに久しぶりの二人連れの山行であり、会話が念入りだったことでもあったのだと思います。
イヌビワの実 ↓
イヌビワの葉をかき分けると小さなイチジクのような実があります。
コアジサイ ↓
この山でもコアジサイの花を見ます。もう梅雨入りが近くなっていますね。
ラグーナテンボス ↓
複合リゾート施設の「ラグーナテンボス」が眼下に見える展望個所にやって来ました。
木製のベンチの腰かけて、景色を眺めながら、話に花を咲かせます。
(ラグーナテンボスは名古屋から約1時間のシーサイド、ラグーナテンボス(ラグーナ 蒲郡)。テーマパーク、おさかな市場、アウトレット、タラソテラピー、レストラン、ホテル、日帰り温泉などの施設が揃う複合型マリンリゾート)
対岸の蔵王山 ↓
三河湾の向こうに渥美半島が見えています。
大山 ↓
渥美半島の先端近くには一等三角点を持つ大山も見えます。
伊良湖半島の先端 ↓
渥美半島の最も先端に当たる部分は低い個所ですので視認しづらくなりますが、海上の神島はズームするとよく判ります。(三島由紀夫の小説「潮騒」では”歌島”という名前になっています。)
渥美半島(実写) ↓
カシバードで描画 ↓
この日の見通しはあまり良いものではありませんでしたが、目を凝らせば一応の眺めは得られました。
洋上のヨット群 ↓
三河湾内にはたくさんのヨットが浮かんでいました。
眼下に弘法山 ↓
眼下にお坊さんの像が見えます。あれは弘法大師の立像で、向こう側のビル群は三谷温泉になります。
少しだけ歩き、場所を移して、今度は西側の見える展望個所に来ました。
西浦温泉方面 ↓
こちらは蒲郡の湾の向こう側に半島状に突き出している西浦温泉になります。
三ヶ根山方面 ↓
西浦温泉の北西の内陸には三ヶ根山があります。
イボタノキ ↓
展望している目の前にイボタノキの花が綺麗に咲いています。
エゴノキ ↓
山の中腹の遊歩道歩きに入り、この花を見ました。花には充分に遅くて、小さな実もつけていますね。
イワカガミ ↓
これも花の終わった後です。 イワカガミの中で、ナンカイイワカガミに分類されるそうです。
ショウジョウバカマ ↓
これも花が終わっていて、若い実をつけた姿です。
チゴユリ ↓
天頂の二つの葉の間に小さな青い粒(実)をつけています。
獣の罠 ↓
草の刈られた広い空間に来ました。目の前にはイノシシ用の罠があります。
日差しが強くなってきましたので、木陰で昼食休憩をとります。
ここで衣服の上を這うダニを二匹捕獲、押しつぶしました。
テイカカズラ ↓
やや離れた場所でテイカカズラの花を見ます。もう遅いですが、花の確認はできました。
食事後にお友達と分かれて家路につきます。
「ありがとうございました。楽しい時間でした。」
随分早い時間に家に戻りました。
鶯の声を聴いたような気もしますが、その記憶は定かではなくなっています。
ウグイスの鳴き声は、山では普通のことであり、格別の心の動きがないのかもしれません。
その他にサンコウチョウの鳴き声を聞いたような気がしますが、「ツキ・ヒ・ホシ・ホイホイホイ」ではなくて単純に「ホイホイホイ」だけだったので違う鳥だったかもしれません。
それからほんの一時的にヒメハルゼミの鳴き声を聞いたようにも記憶していますが、これも記憶は曖昧なものでした。
それくらいに久しぶりの二人連れの山行であり、会話が念入りだったことでもあったのだと思います。
イヌビワの実 ↓
イヌビワの葉をかき分けると小さなイチジクのような実があります。
コアジサイ ↓
この山でもコアジサイの花を見ます。もう梅雨入りが近くなっていますね。
ラグーナテンボス ↓
複合リゾート施設の「ラグーナテンボス」が眼下に見える展望個所にやって来ました。
木製のベンチの腰かけて、景色を眺めながら、話に花を咲かせます。
(ラグーナテンボスは名古屋から約1時間のシーサイド、ラグーナテンボス(ラグーナ 蒲郡)。テーマパーク、おさかな市場、アウトレット、タラソテラピー、レストラン、ホテル、日帰り温泉などの施設が揃う複合型マリンリゾート)
対岸の蔵王山 ↓
三河湾の向こうに渥美半島が見えています。
大山 ↓
渥美半島の先端近くには一等三角点を持つ大山も見えます。
伊良湖半島の先端 ↓
渥美半島の最も先端に当たる部分は低い個所ですので視認しづらくなりますが、海上の神島はズームするとよく判ります。(三島由紀夫の小説「潮騒」では”歌島”という名前になっています。)
渥美半島(実写) ↓
カシバードで描画 ↓
この日の見通しはあまり良いものではありませんでしたが、目を凝らせば一応の眺めは得られました。
洋上のヨット群 ↓
三河湾内にはたくさんのヨットが浮かんでいました。
眼下に弘法山 ↓
眼下にお坊さんの像が見えます。あれは弘法大師の立像で、向こう側のビル群は三谷温泉になります。
少しだけ歩き、場所を移して、今度は西側の見える展望個所に来ました。
西浦温泉方面 ↓
こちらは蒲郡の湾の向こう側に半島状に突き出している西浦温泉になります。
三ヶ根山方面 ↓
西浦温泉の北西の内陸には三ヶ根山があります。
イボタノキ ↓
展望している目の前にイボタノキの花が綺麗に咲いています。
エゴノキ ↓
山の中腹の遊歩道歩きに入り、この花を見ました。花には充分に遅くて、小さな実もつけていますね。
イワカガミ ↓
これも花の終わった後です。 イワカガミの中で、ナンカイイワカガミに分類されるそうです。
ショウジョウバカマ ↓
これも花が終わっていて、若い実をつけた姿です。
チゴユリ ↓
天頂の二つの葉の間に小さな青い粒(実)をつけています。
獣の罠 ↓
草の刈られた広い空間に来ました。目の前にはイノシシ用の罠があります。
日差しが強くなってきましたので、木陰で昼食休憩をとります。
ここで衣服の上を這うダニを二匹捕獲、押しつぶしました。
テイカカズラ ↓
やや離れた場所でテイカカズラの花を見ます。もう遅いですが、花の確認はできました。
食事後にお友達と分かれて家路につきます。
「ありがとうございました。楽しい時間でした。」
随分早い時間に家に戻りました。
三河湾がぐるっと見えていますね。
静かな海面から春ののどかさが感じられます。
ササユリが咲くそうですが、その頃は暑いでしょう!
この日は遠くが霞んで、変な空でした。
目的はお友達とシライトソウを見ることでしたので、それが叶い、充足感はありました。
ササユリは随分力を入れて保護していましたので、その名残で、今でもそこそこの数は残っていますが、最近はなかなか手が回らなくなっているみたいです。
そろそろ花が咲き出すかも知れません。
ここで、ダニがたくさんいたのは驚きでした。
今までそのことに一度も気づきませんでした。
地中海の海辺のリゾート地みたいな感じの場所ですね。
これからは海での遊びも楽しいそうですね。
イヌビワはこちらの勝手口近くで、トクサの群生の中に生えていますが結構実を沢山付けています。これは食べられるのでしょうか?
イヌがついているから駄目なんでしょうね。
大分暑くなってきたので山はダニも多くなってきているんでしょうね。二匹以上いなかったですか、注意が必要ですね。
愛知県は海を持つ県なのですが、小生の場合は、山に登って海を見る機会は不思議と少ないのです。
それだけに開放感のある眺めは目に嬉しいものでもあります。
蒲郡の田舎も地中海並みに評価していただけましたね。
ヨットハーバーもあるし、小規模ながら海水浴も楽しめるところもあります。
今度は総合リゾート施設までできてしまい、昔からの人間なら大いに面食らってしまいます。
イヌビワの実はこんなに小さいのに寄生虫がたくさんつくそうですね。
一度や二度は試食したことがありますが、実(み)に味は感じられませんでした。
それ以外にその寄生虫まで噛みつぶすのかと思うと、とても賞味まではする気になりませんでしたね。
この形はイヌビワとは言いますが、むしろイヌイチジクですね。
家に帰ってダニ検査をしたら2日後にもう一匹がふくらはぎあたりをもぞもぞ動いていましたね。
これからはマダニも山ビルも出てくるので嫌な季節になります。