宝剣岳の山頂から乗越浄土という、伊那前岳に至る稜線上の峠を経由して、八丁坂の急斜面を時間を気にしながら下りてきました。
坂の下で待っている山の神様とは、途中で、お互いに手で合図ができたので、安心しながら岩の山道を下ります。
待ち合わせ場所 ↓
待ち合わせの場所に戻ってきました。この場所は千畳敷周遊路の、中間点の少し上部になります。
ナナカマド ↓
山の神様と合流して、周遊路の後半部分を周ることになります。紅葉を見せてくれるべきナナカマドは、すっかり葉を落として、赤い実だけを残した、こんな姿になっています。
千畳敷駅を目指して ↓
さほどアップダウンのない道は、千畳敷駅まで続きます。
千畳敷カール ↓
このあたりがカールの底で、圏谷地形がよくわかる場所ですね。付近には池があります。
剣ヶ池 ↓
圏谷の底に池があり、池の水際はすでに氷がついています。さすがに標高2600mを超す場所です。
シャクナゲ ↓
高山植物帯ですので、代表的な植物の、シャクナゲやハイマツ(這い松)”も出てきています。
シラタマノキ ↓
シラタマノキの白い実も見つけました。
ヤマハハコ ↓
これはヤマハハコですね。似たような姿で、この山域にはコマウスユキソウという、日本版のエーデルバイスも稀に生育しています。
ホテル千畳敷の前 ↓
ホテル千畳敷の前面(東側)には平地があり、そこで憩う人たちがあります。
宝剣岳 ↓
ホテルの建物の西北側に回ると、先ほどたどり着いた宝剣岳の岩峰が見えていて、名残惜しく眺めます。
千畳敷駅 ↓
再びホテルの東側に戻ると、おりしも、そこにはロープウェイのゴンドラが、駅舎内に飲み込まれていく寸前の光景がありました。
坂の下で待っている山の神様とは、途中で、お互いに手で合図ができたので、安心しながら岩の山道を下ります。
待ち合わせ場所 ↓
待ち合わせの場所に戻ってきました。この場所は千畳敷周遊路の、中間点の少し上部になります。
ナナカマド ↓
山の神様と合流して、周遊路の後半部分を周ることになります。紅葉を見せてくれるべきナナカマドは、すっかり葉を落として、赤い実だけを残した、こんな姿になっています。
千畳敷駅を目指して ↓
さほどアップダウンのない道は、千畳敷駅まで続きます。
千畳敷カール ↓
このあたりがカールの底で、圏谷地形がよくわかる場所ですね。付近には池があります。
剣ヶ池 ↓
圏谷の底に池があり、池の水際はすでに氷がついています。さすがに標高2600mを超す場所です。
シャクナゲ ↓
高山植物帯ですので、代表的な植物の、シャクナゲやハイマツ(這い松)”も出てきています。
シラタマノキ ↓
シラタマノキの白い実も見つけました。
ヤマハハコ ↓
これはヤマハハコですね。似たような姿で、この山域にはコマウスユキソウという、日本版のエーデルバイスも稀に生育しています。
ホテル千畳敷の前 ↓
ホテル千畳敷の前面(東側)には平地があり、そこで憩う人たちがあります。
宝剣岳 ↓
ホテルの建物の西北側に回ると、先ほどたどり着いた宝剣岳の岩峰が見えていて、名残惜しく眺めます。
千畳敷駅 ↓
再びホテルの東側に戻ると、おりしも、そこにはロープウェイのゴンドラが、駅舎内に飲み込まれていく寸前の光景がありました。
見事な色の気色ですね。
雪が降る前の一瞬の輝きの様に思え この時期にはこの時期の楽しみ方が・・と思いました。
湖はもう氷が張っていました。
標高が高いので寒さも厳しいのでしょうね。
青い空が目に沁みますね。
下りのでこぼこ道はお膝に堪えたようですね。
その後大丈夫でしょうか??。
草紅葉は枯れる寸前のような感じがありますが、岩とコラボすればそれなりに景色を作っていますね。
これからすぐに雪景色がやってくることでしょう。
確かに季節ごとに違う眺めを楽しめそうですね。
今回は青空の下で、付近の眺めも、遠くの眺望も楽しめ、ラッキーでした。
池では水際だけ氷がついていましたが、全面結氷もそう遠いことではなさそうでした。
気温は平地と比べると15度くらいは低いでしょうから、根雪も近いでしょうね。
膝のほうは何とかなっています。
荷物と体重を減らせば、まだ、だましだまし使っていけそうです。
奥様との旅行、天気に恵まれ良かったですね。
3時間の自由時間で宝剣岳まで登られましたか。
結構忙しかったのではないでしょうか。
とにかく青空が印象的です。
我が家も来年は妻を連れて行こうかな??
雨男の小生としては、どうなってるの? というほどの天気に恵まれました。
もっとも最初、山麓の駒ヶ根に来た時にはカールが見えないほどにガスがかかっていたのですが、ロープウェイの千畳敷駅に着いたあたりから、ガスが取れ始めて来たのでした。
3時間しかなかったので、その残り時間と勘案して、行ける所まで行って、時間になったら引き返すつもりでいましたが、山頂まで行けてしまいました。
膝の加減で下りは極端に弱くなっていますが、登り道はまだ何とかなるようでした。
バスツアーで豊橋あたりから出るものがあるとよいですね。名古屋からではちょっと遠すぎませんか。
二枚目の写真がいいですね。青空にナナカマドの赤い実が映えてます。こんなお天気なら三時間は足りませんね。
今年の秋は白山にも行けませんでしたから、よだれが出てきそうな風景に目が点になっています。
アカミナリキですね。でも本当はこれの真っ赤な葉っぱが残っている景色が見たかったのでしたが、今年は紅葉に遅かったとか、早いとかの問題ではなくて、紅葉するべき葉が台風で吹き飛んでしまったのではないでしょうかね。
ダケカンバもミヤマハンノキも全滅でしたからそんなことを考えて居ました。
青空はきれいにピーカンになることもあったし、ガスにまかれて寒々とした時もありました。
本当に変化に富んだ天気でした。
バスツアーでしたのでこんな良い場所なのに3時間という制約がありましたが、本当でしたら、じっくり一日かけて山に上がってきて、一泊した後に日の出を見てから稜線を縦走したいところでしたね。