5月5日子供の日ですので、毎年、孫のところに菖蒲を切って持って行っていたのですが、建て替え時に乱暴な植え替えをしたために株が弱ってしまい、今年はそれを切ることはやめました。山の神様は花屋さんで買って、孫のところに持って行ったようです。
ハンテンボク(半纏木・ユリノキ・チューリップツリー)の花を、実物より先にネット上でちらほら見かけるようになりました。
ならばその実物を見ようということで、外を歩きますが、(小生の住む地方ではその木を植える自治体が多い)街路樹として植えられているものは軒並み強い剪定が入っていて、花をつけた木は全く見当たりませんでした。
いろいろ歩いてみて、この近くに一本だけ自治体とは関係のない場所に植えられている木のあることに気づきそこに行ってみると、「大当たり」でした。
ハンテンボク(4画像):
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/e2/1d7f82db49be2850c80276921d88507f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/25/929a7a58d96c73fa2869cf723690ebf3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/1d/1a6a93f510b50e0bbfa4be48e0286332.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/bd/7d7ca9069869efc19bca52438f7b808e.jpg)
冬の間はずっと綿入れ半纏を着て過ごす小生にとって、この木の半纏木という名前はぴったり収まります。
木の名前の由来は葉の形が「半纏」そっくりだから・・・と聞きます。
ユリノキやチューリップツリーは花の形からくるものです。北米東部原産のモクレン科ユリノキ属
マルバシャリンバイ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/a9/dc590eb4199a6e1d103904a8579c756d.jpg)
葉は細長いのに「丸葉」という名前ですが、これは葉のふちにギザギザがなく全縁であることからそう呼ぶそうです。
マルバアオダモという別の植物でも同じ考え方ですね。(ただし別の説もあります。)
ヒラドツツジ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/b4/3cd754f293466a941eaefacb4e2efc9d.jpg)
このツツジを公園などで多く見かけます。花が大きくて色鮮やかに咲き揃いますので人気が高いですね。
園芸種で、琉球産のケラマツツジとモチツツジ、キシツツジの自然交配が繰り返され今の様な品種となったということです。
アヤメ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/7b/88f05d1bd7b40b453539e1bebfe5f84f.jpg)
耕作地の中で咲いていました。
ミカン ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/1e/369eebbe2555608f0fc78c7cc400ad48.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/80/122d4c61ce275cd4368f4280714982b2.jpg)
風向きでこちらに匂いが届いてきました。さて? 何ミカンかは分かりませんが。
トウバナ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/b8/9c7495944ac3e2d5bb36c0a970ee8bae.jpg)
畑のわきで見ました。所々で群生しています。
スズメノテッポウ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/79/33c8458e9ac717cab089c3bdb8968595.jpg)
これもほぼ同じ場所で見ました。最近はこの花を見ないで来たような気がします。
ハンテンボク(半纏木・ユリノキ・チューリップツリー)の花を、実物より先にネット上でちらほら見かけるようになりました。
ならばその実物を見ようということで、外を歩きますが、(小生の住む地方ではその木を植える自治体が多い)街路樹として植えられているものは軒並み強い剪定が入っていて、花をつけた木は全く見当たりませんでした。
いろいろ歩いてみて、この近くに一本だけ自治体とは関係のない場所に植えられている木のあることに気づきそこに行ってみると、「大当たり」でした。
ハンテンボク(4画像):
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/e2/1d7f82db49be2850c80276921d88507f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/25/929a7a58d96c73fa2869cf723690ebf3.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/bd/7d7ca9069869efc19bca52438f7b808e.jpg)
冬の間はずっと綿入れ半纏を着て過ごす小生にとって、この木の半纏木という名前はぴったり収まります。
木の名前の由来は葉の形が「半纏」そっくりだから・・・と聞きます。
ユリノキやチューリップツリーは花の形からくるものです。北米東部原産のモクレン科ユリノキ属
マルバシャリンバイ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/a9/dc590eb4199a6e1d103904a8579c756d.jpg)
葉は細長いのに「丸葉」という名前ですが、これは葉のふちにギザギザがなく全縁であることからそう呼ぶそうです。
マルバアオダモという別の植物でも同じ考え方ですね。(ただし別の説もあります。)
ヒラドツツジ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/b4/3cd754f293466a941eaefacb4e2efc9d.jpg)
このツツジを公園などで多く見かけます。花が大きくて色鮮やかに咲き揃いますので人気が高いですね。
園芸種で、琉球産のケラマツツジとモチツツジ、キシツツジの自然交配が繰り返され今の様な品種となったということです。
アヤメ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/7b/88f05d1bd7b40b453539e1bebfe5f84f.jpg)
耕作地の中で咲いていました。
ミカン ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/1e/369eebbe2555608f0fc78c7cc400ad48.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/80/122d4c61ce275cd4368f4280714982b2.jpg)
風向きでこちらに匂いが届いてきました。さて? 何ミカンかは分かりませんが。
トウバナ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/b8/9c7495944ac3e2d5bb36c0a970ee8bae.jpg)
畑のわきで見ました。所々で群生しています。
スズメノテッポウ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/79/33c8458e9ac717cab089c3bdb8968595.jpg)
これもほぼ同じ場所で見ました。最近はこの花を見ないで来たような気がします。
ハンテンボク~と言うのですか。
◎ 漢字見て寒い時にはチョイ羽織り
寒さ凌ぎや「半纏」をばや(縄)
この半纏木であるならば、 両国のお相撲さんにも、
どうぞと勧められそうです。
今の時期は外を歩くのが楽しいですね。しかし、、ここのところの暑さで、熱中症対策も”是っ非”というレベルにいきなり達してしまいました。
ところで冬に着るあの綿入れの半纏を秩父地方では何と呼んでいましたか?熊谷では「ちゃんちゃんこ」と言っていたと思います。こちら(三河)では「デンチコ」と呼んでいたようですが、今では使っていないようです。この言葉は「殿中羽織」に由来していると言われていますが、”ちゃんちゃんこ”にしても”でんちこ”にしてもどちらも語尾に「こ」がつくところがおもしろいですね。
この場合の「こ」は接尾語のようで、「慣れっこ」
「代りばんこ」「にらめっこ」「べこっこ」「はじっこ」などいろいろな使いかたの中の一つのようです。
話がそれて恐縮です。
半纏と言えば「火事と喧嘩は江戸の華」火消しの印半纏を連想してしまいます。
ユリノキがはなさきまいたね。家の近くにもあるのですが全く花はさきません。
ユリノキ(=ハンテンボク)の花は今真っ盛りではないでしょうか。
先ほどのことですが、子供の日ということで催し事のある市の公園に行ったところ、そこにはハンテンボクがたくさん植えられていて、どの木も花盛りでした。
ところが街路樹などでは剪定が強すぎて、花のつく枝まで伐られてしまい、花を咲かせません。
お家の近くのものもそういうことではないでしょうか。
山に行くのと、庭仕事、畑仕事の全部が忙しくて、ご無沙汰してしまいました。
今日は山に行ってましたが、稜線は爆風が吹いていたので、転落などするといけないと思い、途中で引き返してきました。
ユリノキは当地では駅に街路樹として植えられているのですが、あまり見に行ったことがないです。たぶんこの時期は毎年忙しいので、行ってないのだと思いますが、せっかくなので自転車ででも見てこようかと思います。
ヒラトツツジ、アヤメ、は今年は良く咲きました。
シャリンバイもそろそろ庭で咲いていると思います。
ミカンの代わりに、文旦の白い花が咲いています。
葉の形から名付けたとしても、よくぞ・・・と思います。
この花の蜜については、小生も、もう10年以上も前になると思いますが、この花をもっと近くで見よう・撮ろうとして脚立をもって駅前の街路樹に近づいたところ、雀が10羽ほど花に群がっていたので、なぜかと思い、脚立に登ったところ花にたくさんの液体があって、それを舐めたところ随分甘かったので、驚いた経験がありました。仰言るように確かにさらさらとしていました。
その後は花の蜜を見ていないので不思議に思っているところなのです。
GWは割合家で過ごすことが多かったようですね。
それでも一度山に出かけられて、あいにくの強風でしたか。行動を途中で断念されるほどの爆風というのも珍しいことですね。
ユリノキは株によってはとても花付きが良くて、驚くことがあります。また上段で多摩NTの住人様が言われるように(運良ければ)花の蜜を体験できることもありますので、是非一度は見てあげてください。
アヤメもヒラドツツジもお庭に植えて見えますか?
どちらも今が見頃でしょうね。
シャリンバイまでもでしたか?幅広く栽培されていますね。
ところでミカン類の花による区別は難しいですね。
記事のものでも一体何の花であるか分かりませんでした。