八ツ面山の山頂に着きました。ここの標高は67メートルと丘のように低い山なのですが、山頂に展望台があり、そこからは全方向に見晴らしが利いています。
さて、その展望台からどんな山が見えているか楽しみです。
桐の蕾 ↓

山頂部は広場になっていて、そこにあった桐の木には、枝先に来年咲く花の蕾が準備されています。
カエデ ↓

まだ小さなカエデの木が並木のように植えられていて、これは10年後20年後の楽しみといったところでしょうか。
展望台 ↓

展望台の真下に来ました。高さは7-8メートルほどでしょうか。そこへ昇って行きます。
白山は見えない ↓

最初に探したのは白山方面でした。西や北の方角は雲が多くて、とても白山までは視界が届いていません。手前の山並みは高賀山の山群のようです。
猿投山と木曽御嶽 ↓

近場の猿投山は良く見えています。そして木曽御嶽はいつも団地の高楼から見るのとは違って、猿投山の右側に来ています。
木曽御嶽 ↓

ここに来た目的は木曽御嶽のこの姿を見ることでした。お山の姿が殆んど全景で見えています。
残念なことに霞に邪魔されてはいますが、時間的に仕方のないことでしょうね。
今度来るときは、ここで日の出を狙ってみましょう。
恵那山 ↓

恵那山も霞さえなければ最上級の見え方ではないでしょうか。
中央アルプスと手前に村積山 ↓

この位置からは中央アルプスが全山見えるのではなくて北半分だけが見えています。
岡崎市郊外の村積山も見えます。
南アルプスの赤石岳と聖岳 ↓

驚いたことに三河の山の端の上にちょこんと雪の頂が見えていました。
カシバードで確認したところ、赤石岳の一部と聖岳の一番上でした。
碧南火力発電所 ↓

石炭を使って発電しているこの発電所もだんだん肩身が狭くなってきているのでしょうね。
藤原岳 ↓

西に位置する鈴鹿山脈は霞んでしまって、ほとんど見えていませんでした。 折角ですので、藤原岳を無理にカメラに収めて見ます。
名古屋駅方面 ↓

名古屋駅方面にもカメラを向けます。高層ビル群の背後に能郷白山が薄ぼんやりと見えます。
神島 ↓

伊良湖水道の神島方面もこのような見え方をしています。
これにて展望台を下ります。
帰りの土産 ↓

展望台から下りて自転車を置いてあるところまで下って行きます。帰りの土産に植えられてまだ間の無いカエデの小木の色付きを愛でていきます。
さて、その展望台からどんな山が見えているか楽しみです。
桐の蕾 ↓

山頂部は広場になっていて、そこにあった桐の木には、枝先に来年咲く花の蕾が準備されています。
カエデ ↓

まだ小さなカエデの木が並木のように植えられていて、これは10年後20年後の楽しみといったところでしょうか。
展望台 ↓

展望台の真下に来ました。高さは7-8メートルほどでしょうか。そこへ昇って行きます。
白山は見えない ↓

最初に探したのは白山方面でした。西や北の方角は雲が多くて、とても白山までは視界が届いていません。手前の山並みは高賀山の山群のようです。
猿投山と木曽御嶽 ↓

近場の猿投山は良く見えています。そして木曽御嶽はいつも団地の高楼から見るのとは違って、猿投山の右側に来ています。
木曽御嶽 ↓

ここに来た目的は木曽御嶽のこの姿を見ることでした。お山の姿が殆んど全景で見えています。
残念なことに霞に邪魔されてはいますが、時間的に仕方のないことでしょうね。
今度来るときは、ここで日の出を狙ってみましょう。
恵那山 ↓

恵那山も霞さえなければ最上級の見え方ではないでしょうか。
中央アルプスと手前に村積山 ↓

この位置からは中央アルプスが全山見えるのではなくて北半分だけが見えています。
岡崎市郊外の村積山も見えます。
南アルプスの赤石岳と聖岳 ↓

驚いたことに三河の山の端の上にちょこんと雪の頂が見えていました。
カシバードで確認したところ、赤石岳の一部と聖岳の一番上でした。
碧南火力発電所 ↓

石炭を使って発電しているこの発電所もだんだん肩身が狭くなってきているのでしょうね。
藤原岳 ↓

西に位置する鈴鹿山脈は霞んでしまって、ほとんど見えていませんでした。 折角ですので、藤原岳を無理にカメラに収めて見ます。
名古屋駅方面 ↓

名古屋駅方面にもカメラを向けます。高層ビル群の背後に能郷白山が薄ぼんやりと見えます。
神島 ↓

伊良湖水道の神島方面もこのような見え方をしています。
これにて展望台を下ります。
帰りの土産 ↓

展望台から下りて自転車を置いてあるところまで下って行きます。帰りの土産に植えられてまだ間の無いカエデの小木の色付きを愛でていきます。
いつも楽しく拝見させてもらってます。
気候が寒くなるにつれ、空気も澄んだj日も増えてきますね。山岳眺望にはもってこいの日が続き自分には嬉しい日々です。
西尾市からも南アルプスの一部が視えるのですね!
記事を読んで驚きと同時に、かつて伊勢湾岸道路からも視えたのでそれはそうかもな、と得心したところです。
今年度、異動によって自分の職場が東郷町へと変わりました。
米野木駅付近になるのですが、通勤の途上、東方に白い頂を垣間見ました。
何かな?と思い、グーグルマップで調べたところ、おそらくは聖岳。
勤務場所付近から南アルプスが視えるとは!と、朝から軽い興奮を覚えました。
また、先日、愚息を連れて名古屋港のリニア・鉄道館館に行ったところ、東方に白い山塊が視えました。
位置的に恵那山の右側に見えたので、これも南アルプスでしょう。
名古屋でも南アルプスが望めたことに喜びを感じました。
こうしてみると、愛知県は山岳眺望に恵まれた位置にあるのだな、と改めて思いました。
空晴れれば青し、
高きに登れば平野が見え
低きから連なる山が見える
やはり人間は外に出でてしっかり大地を踏まないと、大自然は分からない。
ゆったりのんびりとリハビリのつもりで、
頑張っています。
、
お久し振りですね。勤務先が東郷町に変わられたということですが、小生はあまりなじみのない場所ですので、早速地図で確認したいと思います。
そこからも山岳眺望が利くということで、御コメントを読みながらワクワクしています。
南アルプスの聖岳は三河からですと、あの山群の中では一番大きく高く見えますね。
そういえば、碧南市から西尾市に向かって中畑橋を渡るあたりでも聖岳が見えたように思いました。
後程、御提示の米野木駅付近の場所からの眺望をカシミールで確認してみる楽しみが出てきました。
伊勢湾岸道路からも場所によっては良い眺めがありそうですね。
今度そこを走る機会がありましたら確認してみたいと思います。
リニア鉄道館からも雪の峰が見えましたか、弓張の山から離れるので、そういうことも可能になるのでしょうね。
これものちほどカシミールで確認する楽しみにします。
仰言るように名古屋はかなり有力な望岳都市のようですね。
このことについては山岳眺望のスぺシャリストの田代博先生も仰言っていました。
冬晴れの朝早くに名駅前の高楼に登って四周を見回してみたいものです。
この冬は、帰省されて渥美半島の山を歩かれますか?
澄んだ冬空は良いものですね。山などに出掛けて冬晴れに遇うと、空が青すぎて、青黒く見えるほどです。
明るく青い空なのに黒ずんで見えるなんて不思議ですね。
山の高みから見下ろす平野と、反対に平野部から山の連なりを見上げること・・・・・どちらも爽快感がありますね。
でも冬はなかなか山に入れませんので、いきおい憧れの気持ちで雪を頂いた峰々を眺めることの方が多くなります。
近頃子供の超近視が問題になっています。
そういう人が加齢して老年期には失明に至るとも聞きました。
超近視は幼年期に外遊びをしないことから起きるのではないかという説もあります。
子供に対して一日に二時間ほどは外遊びをさせるべきだ・・・と言う説も一緒に言われていました。
人間はやはり外に出て新鮮な空気を吸って、大地をしっかりと踏んで歩かないといけないようですね。
リハビリは仰言るようにのんびりと・・・・・日にちの経過がじわり、じわりと効いて来る薬のようです。
あまり頑張りすぎませんように・・・・・。
一宮からですと鈴鹿がほぼみえません。
藤原は南側からはっきりしていますね。
神島も大きく写っており驚きました。
こんな場所から南アルプスの峰が見えるとは・・・・・
驚きました。
しかし、上のかとまん様のコメントにもありますが、名古屋港から南アルプスの峰が見えるというのも驚きですね。
カシミールで調べたところ、リニア鉄道館からは恵那山・大川入山・蛇峠山・荒川岳・赤石岳・聖岳・上河内岳・光岳が見える位置のようです。
間に高層の建物があると邪魔されますが・・・・・・・。
一宮からは鈴鹿の山が見えないというのも近いだけに不思議です。
山の見え方というものもいろいろな要素がらみになりますので、なかなか複雑で、それだけに悩みも、面白味もありますね。
こちらが動くことによって、二つの対象物の位置関係が微妙に変わって来て、違う見え方になったりするのは面白いことですね。
50年以上前のことですが、高崎線で上野駅に向かう時に「お化け煙突」というのがあって、煙突同士が重なり合い、たしか4本~1本になるような変化が楽しめましたね。
丁寧なお返事ありがとうございます。
年末はもちろん渥美半島の山に脚を運ぶつもりです。
二泊三日の予定で帰省するので、空気の澄んだ日を狙って行く予定です。
東郷町から山岳眺望が利く、というよりは、聖岳がちょこっと視える、という程度です。
ちなみに視認できた場所は、東郷町立梨の木小学校の前あたりです。
リニア・鉄道館へは、あおなみ線で行きました。
高架の上を走っており、山岳眺望を楽しみながら行けますよ。
リニア・鉄道館には行かれたことがありますか?
大人でも十分に楽しめる施設です。
もし行ったことがおありではなかったら、是非脚を運んでみてください。
早速リニア鉄道館からの山岳眺望を想定してカシミールのカシバードで描画してみました。
その結果につきましては上のふらっと様に対するレスの中に書いて見ましたが、ビルなどの建造物が邪魔しなければ、確かに恵那山・大川入山・蛇峠山・荒川岳・赤石岳・聖岳・上河内岳・光岳などの峰が見えるようです。
東郷町での眺望については、東郷町立梨の木小学校の前あたりということですので、これから早速バーチャルの世界で楽しんでみたいと思います。
リニア鉄道館については孫を連れて行こうと思っていたのですが、その両親がすでに連れて行った後でしたので、行きそびれてしまいました。
あおなみ線も乗ったことがありませんので機会を見つけて出かけて見ようと思います。
高架になっているのでしたら、素晴らしい眺望がありそうですね。
渥美半島の山にこの年末に登られるということですが、どの山に行かれて、どんな景色に出合われるのか楽しみですね。