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ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

月見・山望・小遠足

2025-01-26 10:13:20 | 草花

月がどんどん細くなっていて、明るいうちは見つけることが出来なくなっています。

で、月とのお月あい?はしばらくお休みかな・・・・と考えていましたが、昨日・今朝と、朝の暗いうちに目ざめ(この年齢に特有のアレです。)、ならば・・・と、カメラを持って外に出ます。

東の空にまだ出たばかりの赤味の残った細い月が見えていました。

昨日(1/25)は北の空がすっきりしていたのでいつものパターンで、高楼詣でと相成り、山望を楽しんだあとは、付近を周回するプチ遠足をして、ひと汗掻いて来ました。

山望のことですが、昔のようにはすっきり見通しが利くわけではなくて、常に薄く霞が掛かってしまっています。

中国一つを悪者扱いするわけでもありませんが、地球温暖化の原因とされる温室効果ガスの排出が問題となっている中、「drill,baby,drill」(石油や天然ガスを)「掘って掘りまくれ」と檄を飛ばした御仁が再登場してきました。

これ一つだけではありませんが、誰がどう見たって世界で最も影響力のある国の代表者の言うことですから、これから先がとても心配になって来ました。

25日 月齢24.9 ↓

 

26日 月齢25.9 ↓

 

山望:

この外階段を上って行きます。 ↓

もちろんエレベーターは使わずに気合を入れて・・・。

 

猿投(さなげ)山の背後に木曽御嶽 ↓

 

木曽御嶽をアップで ↓

 

中央アルプスと恵那山 ↓

 

中央アルプスをアップ ↓

 

それをカシミールで描画 ↓

 

恵那山をアップ ↓

 

伊吹山 ↓

 

鎌ヶ岳・御在所岳 ↓

殆ど霞の向こうです。

 

カシバードで確認 ↓

この日は白山や能郷白山などは霞みの向こうで、ほとんど見えませんでした。

 

下におりてからプチ遠足に切り替えます。

二時間とちょっと歩いて、結構良い汗かいて家に戻ります。

 

 

コメント (8)
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