ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

春の野原と公園散策 その2

2021-03-29 08:41:58 | 草花
昨日は一日中雨が降っていたような天気でしたが、その雨は夜のうちに上がったようで、今朝は明るい日差しが来ていて、気温も朝のうちから20度近くになってきています。
これによって、中部地方でも、ほかの地方よりも遅かった桜が一気に満開になりそうな気配がしています。

プロ野球が開幕、オリンピックの聖火リレー、大相撲の千秋楽、フィギュアスケートの世界選手権、スキーのワールドカップジャンプ、春の選抜高校野球大会・・・・などスポーツの世界では本格的な動きが強まってきています。

それに水を差すかのようにコロナの広がりが大きくなりつつありますが、規制を受けるほうは慢性的な制限のある生活に飽き飽きとしていて、どうも中だるみ感が否めません。
こういう中では政府も東京都も、さらなる強度のコロナ対応追加策は出しにくいのではないでしょうか。
しかし、ここでさらに感染を広げるならばオリンピックの開催は困難になることでしょうから、ここは乾坤一擲、死に物狂いの規制に踏み切る必要があるのかもしれません。
オリンピックの開催地になってしまったのですから、東京都と日本は大変重たい責任を背負っています。
オリンピックの開催を第一義に考えるならば、「この対策をやっても感染が広がるようだったら、オリンピック開催は断念する」・・・くらいの気持ちを込めた「最後の一手」が必要とされる正念場なのかもしれません。
コロナ感染の広がりを統御できるかどうかについて・・・・それは世界に向けて東京都と日本の国民全体の力を試されている局面だと感じています。

そんな中ですが、のんびりとノー天気に田畑や公園を散策し、いつもの”おらが春”を探し回っています。
”スミレ” ↓

アスファルトの隙間を見つけて咲いているのは”スミレ”ですが、日本に100種類以上あるというこの仲間をとても区別しきれません。



大根の花 ↓

上のスミレについては仲間分けにこだわるお方が多くいますが、この大根の花については、何の種類の大根なのかはあまりこだわらないのではないでしょうか。 小生的にはこのほのぼのとして咲く花は好みです。



タンポポの咲き乱れる道のわき ↓

道ののり面にたくさんタンポポの花が咲いています。これはセイヨウタンポポに違いないと思い、花の下を見るとやはりその通りでした。



ノビル ↓



ノビルの株が固まっています。ちょっと引っ張り上げたら根の玉も確認できました。



ヒメリュウキンカ ↓

民家の道路わきで咲いていましたが、これは渡来種ですね。日本で自然の中で見るリュウキンカは水辺で生育するようです。



ツクシ ↓

ここでみたツクシはもう”摘み頃”を過ぎています。



水を引く前の田 ↓

この田では、すでに水を引き入れる準備が整っているようです。



ムスカリ ↓

民家の庭から逸出したものでしょうか、川辺の堤防法面で咲いています。



ヒメオドリコソウ ↓

小生の散歩区域ではここにだけ咲いて来ます。先日この場所に会いに来た時には花はまだ咲いていませんでした。



スカシタゴボウか? ↓

これはスカシタゴボウなのでしょうか、図鑑的にはどうもしっくりこなくて、毎度毎度迷いを生じています。
違う種類だとしたらいったい何になるのか・・・・・・???



アベマキ ↓

やや高いところでアベマキの花房(まだ蕾)が風に揺れています。このころから風の勢いが強くなってきています。



カラタネオガタマ ↓

神社のカラタネオガタマはまだ蕾でした。これが咲くととても強い芳香を放ちますね。



農道の地蔵尊 ↓

農道の十字路に地蔵尊が祀られています。畑の中の見通しの良い場所なのに・・・・そんな場所に限って出合い頭の衝突事故が起こるものなんですね。ここでも重大交通事故があったと聞きます。



ブロッコリーの花 ↓

この畑のブロッコリーはもう収穫が終わったようで、ほかの株にも花が咲いていました。


コメント (2)
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春の野原と公園散策 その2

2021-03-29 08:41:58 | 草花
昨日は一日中雨が降っていたような天気でしたが、その雨は夜のうちに上がったようで、今朝は明るい日差しが来ていて、気温も朝のうちから20度近くになってきています。
これによって、中部地方でも、ほかの地方よりも遅かった桜が一気に満開になりそうな気配がしています。

プロ野球が開幕、オリンピックの聖火リレー、大相撲の千秋楽、フィギュアスケートの世界選手権、スキーのワールドカップジャンプ、春の選抜高校野球大会・・・・などスポーツの世界では本格的な動きが強まってきています。

それに水を差すかのようにコロナの広がりが大きくなりつつありますが、規制を受けるほうは慢性的な制限のある生活に飽き飽きとしていて、どうも中だるみ感が否めません。
こういう中では政府も東京都も、さらなる強度のコロナ対応追加策は出しにくいのではないでしょうか。
しかし、ここでさらに感染を広げるならばオリンピックの開催は困難になることでしょうから、ここは乾坤一擲、死に物狂いの規制に踏み切る必要があるのかもしれません。
オリンピックの開催地になってしまったのですから、東京都と日本は大変重たい責任を背負っています。
オリンピックの開催を第一義に考えるならば、「この対策をやっても感染が広がるようだったら、オリンピック開催は断念する」・・・くらいの気持ちを込めた「最後の一手」が必要とされる正念場なのかもしれません。
コロナ感染の広がりを統御できるかどうかについて・・・・それは世界に向けて東京都と日本の国民全体の力を試されている局面だと感じています。

そんな中ですが、のんびりとノー天気に田畑や公園を散策し、いつもの”おらが春”を探し回っています。
”スミレ” ↓

アスファルトの隙間を見つけて咲いているのは”スミレ”ですが、日本に100種類以上あるというこの仲間をとても区別しきれません。



大根の花 ↓

上のスミレについては仲間分けにこだわるお方が多くいますが、この大根の花については、何の種類の大根なのかはあまりこだわらないのではないでしょうか。 小生的にはこのほのぼのとして咲く花は好みです。



タンポポの咲き乱れる道のわき ↓

道ののり面にたくさんタンポポの花が咲いています。これはセイヨウタンポポに違いないと思い、花の下を見るとやはりその通りでした。



ノビル ↓



ノビルの株が固まっています。ちょっと引っ張り上げたら根の玉も確認できました。



ヒメリュウキンカ ↓

民家の道路わきで咲いていましたが、これは渡来種ですね。日本で自然の中で見るリュウキンカは水辺で生育するようです。



ツクシ ↓

ここでみたツクシはもう”摘み頃”を過ぎています。



水を引く前の田 ↓

この田では、すでに水を引き入れる準備が整っているようです。



ムスカリ ↓

民家の庭から逸出したものでしょうか、川辺の堤防法面で咲いています。



ヒメオドリコソウ ↓

小生の散歩区域ではここにだけ咲いて来ます。先日この場所に会いに来た時には花はまだ咲いていませんでした。



スカシタゴボウか? ↓

これはスカシタゴボウなのでしょうか、図鑑的にはどうもしっくりこなくて、毎度毎度迷いを生じています。
違う種類だとしたらいったい何になるのか・・・・・・???



アベマキ ↓

やや高いところでアベマキの花房(まだ蕾)が風に揺れています。このころから風の勢いが強くなってきています。



カラタネオガタマ ↓

神社のカラタネオガタマはまだ蕾でした。これが咲くととても強い芳香を放ちますね。



農道の地蔵尊 ↓

農道の十字路に地蔵尊が祀られています。畑の中の見通しの良い場所なのに・・・・そんな場所に限って出合い頭の衝突事故が起こるものなんですね。ここでも重大交通事故があったと聞きます。



ブロッコリーの花 ↓

この畑のブロッコリーはもう収穫が終わったようで、ほかの株にも花が咲いていました。


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