ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

3/20日 お彼岸中日は春分の日 この日らしく気温が上がっています。

2021-03-20 15:10:55 | 草花
今日は二十四節気の春分で、太陽が真東から昇り、真西に沈む、昼夜均等。 とありました。そこで、太陽の出没について調べてみると本当に真東(90度)から昇り、真西(270度)に沈んでいくことを確認しました。
しかし、「昼夜均等」という項目については小生の住むところでは昼時間は12時間5分であり、均衡してはいませんでした。
3月17日、18日ごろが昼夜の均衡する日のようです。
せっかくの春分なのに朝寝坊をして日の出を見ませんでしたが、夕方の入日についてもお天気があいにくのようで、西空に雲が詰まっていてとても望めそうにありません。天気はこれから崩れるようですね。
18日の月齢4.9 ↓

これは午後4時半頃の空が明るい時のもので、

同日の月齢5.0 ↓

こちらは午後8時頃の夜空の同じ日の月です。 ISSを見た時間帯です。



オリオン ↓


ぎょしゃ座 ↓


北斗七星 ↓

ISSが見えてくるまでの間星を見て楽しんでいます。



ISSの航跡 ↓

やがてISSがやってきました。この晩は航空機がいくつか飛び交っていました。



シデコブシ ↓

蕾のうちからヒヨドリに花を食い荒らされますので満足に花を見ることが出来ません。この一輪だけは花に網掛けをして保護しておきました。



カリン ↓

公園のカリンは日当たりが良いので我が家のものよりも早く咲き出しました。



公園の桜 ↓

周りの木立によって北風から守られていることになるのでしょうか、この木だけ早くから咲いて来ました。



彼岸桜か? ↓



公園の東側で今が盛りのように咲いています。これは彼岸桜になるのでしょうか。



そして今日(3/20日)の月齢6.8 ↓

13時47分に撮りました。これからすぐ後に雲が押し寄せて来て、自分的には奇跡的な一枚になりました。
これから後、天気が崩れるようですから月の写真もISSの追っかけもお休みですが、明日、天気回復が遅れると二晩続きの不発となりますが、そうならないことを願っています。
コメント (2)
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