ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

5/21日 それなりに気ぜわしい一日でした。

2020-05-22 13:48:42 | 草花
細かいことが一時(いちどき)に押し寄せた一日でした。
1.庭のシデコブシの若葉に奇妙な模様の小さな芋虫予備軍がたくさん取付き、早速スミチオン消毒をしました。
1.消毒作業の最中に郵便物が来て、やっと特別給付金の申請書類が届きましたので、それに記入して投函しました。(結局、アベノマスクは未だに届いては来ていません。)
1.届いた郵便物の中にマイナンバーカードの交付通知がありましたので、市役所に受け取り時間の予約をしておきました。
1.トイレ水槽の水抜けがあり、それを修理するために分解していろんな試行錯誤がありましたが、原因がフロートゴム玉にあることが判明し、それの交換をし終えました。

1.そして締めくくりとなる項目は、この日が私たち馬鹿夫婦の結婚50周年(金婚)記念日であったということでした。

バーチャルの世界で東京まで徒歩で歩き終えました。 ↓

あくまでも仮想の世界ですが、取り掛かったのが3月28日のことで、338.9km先の東京駅に着いたのは5月16日のことでした。
そのまま山手線・高崎線に乗り換え秩父路を目指します。
上野駅をバーチャルで通過したのは翌日の5月17日、高崎線の熊谷駅で秩父鉄道に乗り換えたのは昨(5/21)日のことで、その日のうちに大麻生(おおあそう)駅に着いています。
これから先は秩父路を目指し、奥秩父の山並みを縦走するつもりでいます。(あくまでも仮想の世界ですが・・・)

高崎線から秩父鉄道の大麻生駅まで ↓

このあたりは小生の育った地でもあり、しばらくの間はゆっくり目に歩いて行こうと思います。


庭のナルコユリ ↓

よく似たアマドコロよりも一か月近く遅れて、今花ざかりとなっています。


オキナグサの実生 ↓

まだこの草を鉢に取って継続して栽培し続ける自信がありませんので、毎年種からの実生で、この種類の命を繋いでいます。



金婚の夜(キンコンカン?) ↓

こんなご時世でもあり、特別のことはしないで、静かに記念日を送りました。
朝ドラで古関裕而さんの物語を見ていますので、「とんがり帽子」からその鐘の音色を頂きました。


記念の・・・・ ↓



子供たちがお金ではとても及ばないような、素晴らしいものを贈ってくれました。

結婚した年の5月21日の新聞記事と、毎年その日の新聞記事(抜粋)50年分をまとめて製本してあるのです。
字がとても小さいのが、厳しいところですが、それは工夫で何とか解消できそうです。

掲載のページは2019年で締めくくりとなっていますので、これから先のことは小生たち馬鹿夫婦で作り上げることにしました。
早速、今年の記事 ↓

新型コロナウィルスの及ぼす社会的な影響は、後世にも語り継がれることでしょうね。

コメント (8)
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